マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

梅香る・・・「みなべ」へと・・

2009-01-28 | 旅行&お出かけ

昨日(1月26日)、日本一の梅の生産量を誇る「紀州 南部」にある「国民宿舎紀州路みなべ」の「みなべ温泉(梅香丘温泉)」へ、友人と二人日帰りで行ってきました。


  


(左)県立自然公園に指定されてる「鹿島」です。珍しい亜熱帯植物が生い茂ってる無人島だそうです。古代より「神の島」と崇められて歴史の足跡が大切に保護されてます。(右)「和歌山県の朝日夕陽百選」のモニュメントです。此方は「夕陽」で選ばれてます。


  


昨日は露天「女湯」は「ヒノキ風呂」でした。岩風呂からは「鹿島」が少し見えるようです。


右のパンフの写真のような素敵な「夕陽」を見ようと思ったら宿泊しないといけませんね。


では、「馬油」や、「炭」のボディソープや、シャンプー、コラーゲン入り石鹸、炭の軽石等を試し、一時つるつるの肌になって、体もほっかほか癒されてきました~~


  


宿舎をはさんで左側の海と、右側の「南部湾」です。白い建物はpekoも一度泊まった事がある「紀州南部ロイヤルホテル」です。その近くには熊野詣の旅人が長い道中で、初めて海辺を歩いた場所「「千里の浜」があります。その喜びを映してか「伊勢物語 枕草子 大鏡 新古今和歌集等の文献にもこの浜が記されてるとか・・・「アカウミガメ」の産卵でも有名だそうです。(知りませんでした~)


  


を後にして、国道沿い(南部湾辺り)のフェニックスが並ぶ素敵な風景を撮ろうと駐車できるところを見つけた(写真に写ってますね)のはよかったのですが、何度も通ってて、一度は絶対撮りたいと思っていた処なのに、駐車禁止区域でもあり、構図も旨くいかないまま慌てて撮ったので、イマイチですね。すいません(反対側で捜せばよかったと後悔です


すこし走って遅~~いお昼を済ませ、帰路途中に、以前にもUPしました「白崎海岸」に立ち寄りました。


  


大阪からこられたというご夫婦が「いいところですね」と声をかけてくださったので、少しお話をしましたが、レストハウスの中の人(何人いたのか?)以外は私達との二組だけの散策でした。といっても曇り空で、海風も冷たくて写真を撮るだけで精一杯で・・・。


  


左の写真の石がゴロゴロのところでは、穴が開いたユニークな白い石が沢山ありましたが、寒くて居た溜まれず、そそくさと車へ戻り帰路に着きました。


 


此方では先日の日曜日、近くの「白崎青少年自然の家」付近で、「水仙まつり」が催されていたようです。


↑2枚の水仙は、その上の右の写真の道路脇の花壇のものです。昨日は冷たい海風を受けて寒そうでした。


  


(左)は「みなべ温泉」で、頂いた「梅」です。近くに観光地「南部梅林」があるのですが、主婦の私達には立ち寄る時間の余裕がなくて断念したので、頂けてラッキーでした。家で咲かせます~。


(右)は↑の「国民宿舎紀州路みなべ」の玄関横で咲いてた梅の花です。


そして、帰路ではちょっとアクシデントが・・・・・


あと5分ほどで、和歌山ICに着くかな?っていうところでしたか、右車線から左に車線変更して少しスピードを落として走ってたら、100メートル程先で、車が砂煙をあげて、左車線から右車線そして中央分離帯辺りへとスピンしてる(?)ところが見えたのです。


最初は何?だろう?工事の車が?とか思ったんですが、スピードを落として近づくと、左車線にはバンパーやら、ミラーやらが散乱jしていて・・・一旦止まってると右車線の事故車から男性と女性がよろよろと出てきたのが見えました。


目撃者の私は暫く止まったままで、連絡する義務があるのではと思ったのですが、右車線は車が次々来て散乱物を除けながら左車線にゆっくり進んでいて、友人も、「あの様子だと大丈夫そうだから、当事者が連絡するわよ」といったので、パンクしないようにゆっくりその場を後にしました。後から友人に言われて気がついたのですが、私は進むのか止まるのか迷って動揺してたのでしょうね、止まってるのに、駐車灯ではなく、ずっと右ウインカーを出しっぱなしだったのです。(反省)


でも、もし、あのまま車線変更しないで右車線を走ってたら・・・変更してもスピード落とさなかったら・・・きっと巻き込まれて・・と思うと背筋が凍りました。 


そして、私が車線変更したとき右車線を2台の車が追い越したのですが、その車2台が事故を起こす前の車を追い抜いた後だったからよかったものの、ちょっとの違いで大惨事ですよね。(お~~怖い~)


止まってる時に見た左車線の山側のワイヤーレルが衝撃で凄く揺れていたのと、通りすがりに見た車の左前、サイドの損傷具合も酷くて、ニュースでしか見たことがなかった事故現場を間近に見て、やはり高速での事故は凄いことになると、再認しました。


 


 


 


 


 


 

コメント (8)
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