マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

日帰り小旅行(高野山編 P2)

2011-05-09 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方最高気温が26度に上がって、蒸し暑い一日でした。


さて先日の小旅行の続き、今回はP2「女人堂への道~~ 壇場伽藍編」をご紹介しますね。


 今回は赤の線の行程です。


   「徳川家霊台」を出て南に下る道の途中の左手の「波切不動」境内の枝垂れ桜が綺麗でした。街道へ出て西へ・・小さな公園になっている左手の「金輪塔」にも枝垂れ桜が満開です。


   右手には宿坊が続きます。「西室院」のお庭の桜も可愛いです。此方は池の向こうに「蓮華定院」です。


         この急な坂を上り詰めると右手に「女人堂」があります。此方の前はバス停になっています。「高野山ケーブル 高野山駅」へ繋がってます。(一般車は通れません)


   波切不動の前の「壇場伽藍への近道」まで戻りながら「金輪塔」と桜を撮って、山道を数分歩き、(寺院)の間の道を南へ進むと伽藍への裏道にでました。


   壇場伽藍へと裏道から入ると東の端に「東塔」です。此処から西へ進みます。↑は「大会堂(だいえどう)」現在は法会


    左の写真は「御影堂(みえどう)」と弘法大師が法具を投げられた・・で有名な「三鈷の松(さんこのまつ)」ですね。右は「准胝堂(じゅんていどう)」


           更に西へと進むと杉林の奥に「西塔(さいとう)」です。やっと伽藍西端です。


           南へ下りて金堂を目指しながら・・「御社(みやしろの)拝殿」と、「御社の鳥居」


   年中行事の大半が行われるという高野山一山の総本堂「金堂」と、「根本大塔(多宝塔)」(伽藍中心の塔) 


   「大塔」前の木陰から紅葉の名所「蓮池」を撮って、宇治の平等院を模して建造されたという「高野山霊宝館」へ向かいましたが、中に入る時間がなく断念しました。


 散策を始めて「金剛峯寺」に向かう時に撮ってあった「鐘楼」これは?・・と調べてみたら、伽藍東側入口の「六時の鐘」というものだったんです。「仮名交じりの鐘銘」で有名な「福島正則」縁の鐘楼で、現在も午前6時から午後10時まで偶数時に時刻を知らせてるそうです。


伽藍等の名所の説明は此方で・・http://www.koyasan.or.jp/tazuneru/sights/index.htmlご覧いただけたら幸いです。


次回は「龍神温泉」界隈編です。 


 


  


 

コメント (4)
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