今日も朝から雨模様です。最高気温も3月下旬並みという寒い一日となりました。
さて今回は、「京都府立植物園 温室編後編」です。では順番に・・
此方は↑「コバナンツス カロクラミス」 ↑カランコエに似た「ネマタンツス トロピカナ」
我が家はピンクでしたが枯らしてしまった
「ハナキリン」の白色です。↑「パキポディウム」
面白い花達が一杯です。英名が「ひげそり用のブラシの木」だなんて・・
此方は「奇想天外」、終生2枚の葉しか出さないようです。自生する雌雄異株の裸子植物で、樹齢2000年の個体も知られていると書かれています。
此方は紀行番組で目にする「バオバブ」の木の実のようです。↑は「アデニウム オベスム」この花って「砂漠のバラ」と言われてるようですね。多肉植物のようで、乾燥気味の気候を好むようですので手抜きの私には育てやすいかもしれませんね。探してみようかな?
お馴染みの「ベゴニア ガーデン」を通り過ぎて・・・・
ホワイトの「ブーゲンビレア」素敵です。↑見えます?右上のソーセージのようなものです、この果実は食用にならなくて、花粉媒介は「蝙蝠、蛾」で、花は夜開いて、翌朝落下するそうです。此方の園では人口受粉と成長促進を行って初めて結実したそうです。
此方は「エピデンドルム」、「シルビヤフライシュープリーム」、「デンドロビウム ハンコッキ」
蘭、カトレア、デンドロの園にも珍しい品種のものが多くて目の保養をさせてい頂きました。そして出口の方へ進むと・・
世界最大の花で知られてる「ラフレシア」二種と可愛い「セントポーリア」も展示されていました。
「京都府立植物園」シリーズ、今回で終了です。長い間お付き合い有難うございました