マイリビングダイアりぃ

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京都「夜桜生中継」よりP2

2022-04-06 | カルチャー 見聞
前回の続き「夜桜t生中継」の中から、その場所の「桜」にまつわるお話を解りやすく紹介されていましたので、UPしますね。
まずは「聖徳太子」が創建したといわれ、「池坊流発祥の地」でも知られる「六角堂」から・・
京都御所近くで京都の中心にあるということで境内にと呼ばれているそうで名づけられてるそうです。
  京都ではこちらの早咲きの「御幸桜」が春を告げるように一番に咲くそうです。
大石神社の「大石桜」のライトUP と、「十輪寺」のライトUPがお話の合間に映されtまして・・
 初めて知った「桜」が目白押しです。 観光ガイド「京都旅屋」の代表「吉村さん」が解説を交えてご紹介くださった寺社の桜を随時UPしますね。
歌人「かみづけのみねお」が「良房の養子」をしのんで詠んだ歌だそうです。
 4代目の成長が楽しみですね。
  
  「新選組」でおなじみの「壬生寺」の桜、傍を通ったことあるのですが、桜の季節ではなかったし、中心部で「バスツアー」ではなかなか組まれていないので、初めてです。
 こちらは見たことがあった「上賀茂神社」の「斎王桜」ですね。 
  此方は人気の「仁和寺」の「御室桜」です。「泣き桜」は「御室桜」が散った後に咲く遅咲きの桜だそうで、あまり盛りに訪れた皆さんには見てもらえないことが多いようで、「泣き桜」と名付けられたそうです。
「西田さん」も盛りを過ぎてから行って観たいですとおっしゃってましたね。
  こちらも初めて見ます「大原野神社」の「幻の桜(千眼桜)」です。満開から二日ほどで終わってしまうということでした。
  
 こちらは平家所縁の「寂光院」、紅葉の頃に訪れることが多いですが、桜と池の風景が素敵ですね。
此方も「聖徳太子」が用明天皇の菩薩を建立したそうです。「建礼門院」の隠棲時代、池の傍に佇みながら汀の桜を愛でておられるお姿が目に浮かぶようです。
   
何度か歩いたことがありますが、こちらの「哲学の道」の桜は、近くの記念館がある日本画家「橋本関雪夫妻」が疎水沿いに・・と、100年前、360本の桜を寄贈されたものだったのをこの番組の解説で知った次第です。(関雪桜といわれています)現在は450本ほどの桜で、疎水沿いが華やかになっているとのことでした。
  この番組で特別に生中継でライトアップされていました。
桜にまつわる知らなかったお話を聞きながら、この番組で、写真や生中継できれいな桜を見れました、BS11さんありがとうございました。
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