
ドイツのキャベツは皮が厚く、指で皮を剥ぐと爪の下に潜りこみ怪我をするほど硬い。だからこそザウワークラウトなどが美味い。生の物は食べ方が限られる。しかしこのコールラビは、皮は外側にしかなく中は果実のようになっている。
生でも食する事が出来て、その味は柿のようである。甘さはそれほどではないが、通常のキャベツの甘さではない。
16世紀から中欧以北で栽培されて、親しまれている。特にドイツはこれを最も食する。料理の仕方は、生でソースを付けたり、煮たり、卸したり、ステーキにしたり、詰め物をしたりと様々である。カボチャほど甘くはないが、生で食せる味を生かしたい。
紫色の色違いもあるが、基本的には味ともども変わらないと云う。
植物繊維だけでなく、セレン以外にビタミンB、C、葉酸、カリウム、マグネシウム、銅を含み、葉にはビタミンAとなるカロテノイドを含んでいる。
一つ49セントで、食べ甲斐があるので、お得である。白ワインにも宜しい。
