今年飲んだワインの量をざっと概算してみた。平均して二日で一本空けている事から年間を通して170本近くは消費している。本年の休肝日は合わせて二週間と少々だろうか。
そこには試飲やレストランなどで飲んでいる量は、何ともいえないが。種類としては、百種類ほどだろうか。量は、ざっと三十本ほどだろう。
今年は、一年前に比べて在庫が寝かせて置く高価なグランクリュワインを中心に三十本ほど増えているので、自己消費用の購入量は約二百本ほどだろう。その平均の単価が約10ユーロとすると、二千ユーロほど支出した事になる。消費はその半分ぐらいだろう。多いか少ないか判らないが、年間の食費はその三分の二ぐらいだろうか。
本年度のワイン番付を試みる。
購入した最も高価なワイン:
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2001年ウンゲホイヤー グランクリュ 約42ユーロ
購入した最も廉価なワイン(調理用を除く):
ゲオルク・モスバッハー醸造所 2007年ミュラーテュルガウ リッター瓶 4ユーロ
量を消費したワイン:
ゲオルク・モスバッハー醸造所 2007年 グーツリースリング 12本
ミュラーカトワール醸造所 2007年 MCリースリング 18本
A・クリストマン醸造所 2007年 リッターリースリング
初めて訪問した醸造所:
レープホルツ
キュンストラー
ヘッセン州立 ベルクシュトラーセ
シュロース・ザールシュタイン(出張試飲会)
最も回数多く試飲した醸造所:
バッサーマン・ヨルダン
印象に残る新鮮な2007年産ワイン:
フォン・ブール醸造所 ヘアゴットザッカー キャビネット
印象に残った古いワイン:
A・クリストマン醸造所 イーディック リースリング並びにシュペートブルグンダー
今年飲み頃だったワイン:
フォン・ジメルン醸造所 2006年 バイケン キャビネット
幾らでも飲みたいと思ったワイン:
フォン・バッサーマン醸造所 2007年 キーセルベルク キャビネット
最も複雑で興味深いワイン:
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2006年 ランゲンモルゲン プリミエクリュ
最も個性があったキャビネット:
レープホルツ醸造所 2007年 リースリング ブンテザントシュタイン
予想外に美味く仕上がっていた2007年産ワイン:
フォン・ブール醸造所 キーセルベルク キャビネット
予想外に上出来だったグランクリュ:
ゲオルク・モスバッハー 2007年 フロイントシュトュック
予想外に良かった醸造所のワイン:
ケラー醸造所 2004年 フバッカー グランクリュ(日本にて)
試飲後に購入して失望したワイン:
ロベルト・ヴァイル醸造所 2007年 シャルタ リースリング
買い置きして悪くなったワイン:
ミュラー・カトワール醸造所 2006年 ビュルガーガルテン シュペートレーゼ
買いそびれて残念なワイン:
フォン・ジメルン醸造所 2007年 バイケン キャビネット
飲み頃に抜栓して大満足であったワイン:
フォン・バッサーマン醸造所 2004年 ウンゲホイヤー シュペートレーゼ(日本にて)
フォン・ジメルン醸造所 2005年 バイケン シュペートレーゼ
ロベルト・ヴァイル醸造所 2005年 グレーフェンベルク グランクリュ
フォン・ブール醸造所 2005年 イエズィーテンガルテン グランクリュ
人に強く推薦したワイン:
フォン・ブール醸造所 2007年 キルヘンシュテュック グランクリュ
再会出来た素晴らしいワイン:
ヴァルナー醸造所 2007年 ドムネシャナイ グランクリュ
新鮮さを楽しんだグランクリュ:
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2006年 カルクオーフェン グランクリュ
将来性が高いと感じたワイン:
フォン・バッサーマン醸造所 2007年 ペッヒシュタイン
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2007年 ペッヒシュタイン
二年後に飲んでみたいグランクリュ:
フォン・バッサーマン醸造所 2007年 ホーヘンモルゲン
置いて忘れて仕舞いたいグランクリュ:
フォン・バッサーマン醸造所 2007年 イエズイーテンガルテン
買い置いて忘れて仕舞うワイン:
シュロース・ザールシュタイン 2007年 ファインヘルブ
余力があれば買って確保しておきたいグランクリュ:
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2007年 ホーヘンモルゲン
現在、開け時を窺っているワイン:
レープホルツ醸造所 2007年 ブントザントシュタイン シュペートレーゼ
ゲオルク・モスバッハー醸造所 2006年 バサルト リースリング
購入した古いヴィンテージ:
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2001年 ウンゲホイヤー グランクリュ
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2001年 ペッヒシュタイン グランクリュ
今年はブルゴーニュでもシャルドネなどを試飲購入した。色々なものを試飲会で摘んだ。プファルツの百周年記念は大成功裏に終了する。2008年産も決して悪くはないので、来年の春がまた楽しみである。2007年産は予想通りなかなか休肝日を与えて呉れなかったが、来年もつまらないワインを飲んでいる余裕はとてもなさそうである。
そこには試飲やレストランなどで飲んでいる量は、何ともいえないが。種類としては、百種類ほどだろうか。量は、ざっと三十本ほどだろう。
今年は、一年前に比べて在庫が寝かせて置く高価なグランクリュワインを中心に三十本ほど増えているので、自己消費用の購入量は約二百本ほどだろう。その平均の単価が約10ユーロとすると、二千ユーロほど支出した事になる。消費はその半分ぐらいだろう。多いか少ないか判らないが、年間の食費はその三分の二ぐらいだろうか。
本年度のワイン番付を試みる。
購入した最も高価なワイン:
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2001年ウンゲホイヤー グランクリュ 約42ユーロ
購入した最も廉価なワイン(調理用を除く):
ゲオルク・モスバッハー醸造所 2007年ミュラーテュルガウ リッター瓶 4ユーロ
量を消費したワイン:
ゲオルク・モスバッハー醸造所 2007年 グーツリースリング 12本
ミュラーカトワール醸造所 2007年 MCリースリング 18本
A・クリストマン醸造所 2007年 リッターリースリング
初めて訪問した醸造所:
レープホルツ
キュンストラー
ヘッセン州立 ベルクシュトラーセ
シュロース・ザールシュタイン(出張試飲会)
最も回数多く試飲した醸造所:
バッサーマン・ヨルダン
印象に残る新鮮な2007年産ワイン:
フォン・ブール醸造所 ヘアゴットザッカー キャビネット
印象に残った古いワイン:
A・クリストマン醸造所 イーディック リースリング並びにシュペートブルグンダー
今年飲み頃だったワイン:
フォン・ジメルン醸造所 2006年 バイケン キャビネット
幾らでも飲みたいと思ったワイン:
フォン・バッサーマン醸造所 2007年 キーセルベルク キャビネット
最も複雑で興味深いワイン:
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2006年 ランゲンモルゲン プリミエクリュ
最も個性があったキャビネット:
レープホルツ醸造所 2007年 リースリング ブンテザントシュタイン
予想外に美味く仕上がっていた2007年産ワイン:
フォン・ブール醸造所 キーセルベルク キャビネット
予想外に上出来だったグランクリュ:
ゲオルク・モスバッハー 2007年 フロイントシュトュック
予想外に良かった醸造所のワイン:
ケラー醸造所 2004年 フバッカー グランクリュ(日本にて)
試飲後に購入して失望したワイン:
ロベルト・ヴァイル醸造所 2007年 シャルタ リースリング
買い置きして悪くなったワイン:
ミュラー・カトワール醸造所 2006年 ビュルガーガルテン シュペートレーゼ
買いそびれて残念なワイン:
フォン・ジメルン醸造所 2007年 バイケン キャビネット
飲み頃に抜栓して大満足であったワイン:
フォン・バッサーマン醸造所 2004年 ウンゲホイヤー シュペートレーゼ(日本にて)
フォン・ジメルン醸造所 2005年 バイケン シュペートレーゼ
ロベルト・ヴァイル醸造所 2005年 グレーフェンベルク グランクリュ
フォン・ブール醸造所 2005年 イエズィーテンガルテン グランクリュ
人に強く推薦したワイン:
フォン・ブール醸造所 2007年 キルヘンシュテュック グランクリュ
再会出来た素晴らしいワイン:
ヴァルナー醸造所 2007年 ドムネシャナイ グランクリュ
新鮮さを楽しんだグランクリュ:
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2006年 カルクオーフェン グランクリュ
将来性が高いと感じたワイン:
フォン・バッサーマン醸造所 2007年 ペッヒシュタイン
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2007年 ペッヒシュタイン
二年後に飲んでみたいグランクリュ:
フォン・バッサーマン醸造所 2007年 ホーヘンモルゲン
置いて忘れて仕舞いたいグランクリュ:
フォン・バッサーマン醸造所 2007年 イエズイーテンガルテン
買い置いて忘れて仕舞うワイン:
シュロース・ザールシュタイン 2007年 ファインヘルブ
余力があれば買って確保しておきたいグランクリュ:
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2007年 ホーヘンモルゲン
現在、開け時を窺っているワイン:
レープホルツ醸造所 2007年 ブントザントシュタイン シュペートレーゼ
ゲオルク・モスバッハー醸造所 2006年 バサルト リースリング
購入した古いヴィンテージ:
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2001年 ウンゲホイヤー グランクリュ
ビュルックリン・ヴォルフ醸造所 2001年 ペッヒシュタイン グランクリュ
今年はブルゴーニュでもシャルドネなどを試飲購入した。色々なものを試飲会で摘んだ。プファルツの百周年記念は大成功裏に終了する。2008年産も決して悪くはないので、来年の春がまた楽しみである。2007年産は予想通りなかなか休肝日を与えて呉れなかったが、来年もつまらないワインを飲んでいる余裕はとてもなさそうである。