Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

初夢お買物ウィシュリスト

2008-12-27 | 生活
本日は天気が良く強い日差しが指していたが、明日は摂氏マイナス三度以上とはならないようである。

年が明けてからの初買いの購入希望リストを考える。冬物バーゲンだけでなくて、ポンド安を有効に使いたいものである。考えた挙句、今回は五月ぐらいまで使える冬春物に限って、夏ものは半年後に考えれば良いと結論した。

先ずはカラーシャツであるが、現在来ているものがささくれだって来ているので、普段着に下ろすのもそう遠くない。というか普段着がなくなって来ている。現在来ているものがブルーの縞なので他の色となる。白いシャツはまだ余分があるのでまだ今回は良いだろう。首周りのサイズは二種あるが、どちらでも使えない事はない。半インチ一センチメートルの差なので、少し苦しいか、一寸締りが悪いかの差である。恐らく後者の方が、洗濯後に引っ張って使わないだけ長持ちするだろう。

もう一つは、万年セーターの呪いから脱するために、冬物セーターの一つも欲しいところだ。

春ものというか、夏場まで使える薄てのウールのセーターも一つ欲しい。Vネックで良いだろう。今ある茶のものでは秋は良いが春に使い難い。

オーヴァーはあるのだが、今使っている半コートが流石に襤褸になって来ている。車に乗る時に便利であるので普段に着古した。十五年以上前のアウトレット商品である。その昔、冬の欧州を旅した者が「欧州では皆襤褸を纏っている」といったが、今やその状態である。

それでも衣食住で言えば、ドイツ人が世界で一番「衣」に金を掛けて、「食」はフランス人、「住」はドイツ人となっている。

棒タイがやはり古くなって来ていて、古い物では流行が完全に一回り以上しているかも知れない。どこかズレて来ているのを自覚するようになった。紺の縞のスーツに合わせてエレガントなものが一本あれば良いだろう。

英国となれば、やはり紅茶をそこに添えたい。エールグレーの特製ミックスに、やはりダージリンは欠かせない。最近はコーヒー党になったので先ずは500グラムもあれば良いだろうか。

なんとか予算内に収まるか?
コメント
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