セルビアに連邦国チームは敗れた。オーストラリア相手に弱いもの虐めであまりにも滑り出しが良すぎたつけであろう。ZDFの解説のオリバー・カーンが言う様に、二人のポーランド人を非難するのは間違いであろう。
なるほど、サッカーは格闘技だと彼が話す通り、クローゼの攻めは正統的なものであろうが、二枚目の黄色で赤色の退場となると、やはりチームが動揺したようだ。その分を一人で背負ったポドルスキーが少しだけ力んでしまうのも仕方が無い。いつも思うのだが二人がポーランドチームにいればドイツチームがここまで勝てたかどうかも分からない。
シュヴァインシュタイガーの情けない敗者の弁を見ていると、如何にもドイツ人はその体格や強い時の圧しに比べて国民性は一度劣勢になると弱弱しい。なによりも、インタヴューに答えるレーヴ監督も顔色悪く、一度鍍金が剥がれると、その台所事情がそれほど余裕がないかが分かる。心理的なものが大きいチームプレーのスポーツに違いない。
毎度のことながら、負けると、国民が揃ってスペイン人のレフリーを挙って批判するところがまたまたドイツ国民の情なさである。兎に角、敗戦の戦犯探しに熱心な国民性であることは周知の事実である。
参照:
スカンポンなカメルーン西瓜 2010-06-15 | ワールドカップ06・10
なるほど、サッカーは格闘技だと彼が話す通り、クローゼの攻めは正統的なものであろうが、二枚目の黄色で赤色の退場となると、やはりチームが動揺したようだ。その分を一人で背負ったポドルスキーが少しだけ力んでしまうのも仕方が無い。いつも思うのだが二人がポーランドチームにいればドイツチームがここまで勝てたかどうかも分からない。
シュヴァインシュタイガーの情けない敗者の弁を見ていると、如何にもドイツ人はその体格や強い時の圧しに比べて国民性は一度劣勢になると弱弱しい。なによりも、インタヴューに答えるレーヴ監督も顔色悪く、一度鍍金が剥がれると、その台所事情がそれほど余裕がないかが分かる。心理的なものが大きいチームプレーのスポーツに違いない。
毎度のことながら、負けると、国民が揃ってスペイン人のレフリーを挙って批判するところがまたまたドイツ国民の情なさである。兎に角、敗戦の戦犯探しに熱心な国民性であることは周知の事実である。
参照:
スカンポンなカメルーン西瓜 2010-06-15 | ワールドカップ06・10