Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

ブリッジを一年間架ける

2022-07-13 | 生活
散髪に朝一番で出かけた。週末からは来週明けへと摂氏40度までの酷暑が再び予想されている。サマーカットとして出来る限り短くして貰って、気になるうなじが掴めなくなる迄短くして貰った。これで少しは涼しく過ごせると思う。8月11日から再開なので、涼しくなるころだ。もう一月先まで次回を伸ばせるかどうか。

車の事を調べている。年内に2023年モデルが発表されるらしい。恐らく発注もできるのだろう。デザインは小さなモデルチェンジなのでそれほど変わらなさそうだが、若干洗練された感じはある。

電気自動車の記事も読んだが通常に走れるのは400km程でアウトバーンになると距離は短くなるらしい。そこで最高速が落としてある。恐らく時代はそのようになって来て、現在の時速250kmリミッターがより下げられる可能性がある。20%から80%への充電は38分ほどで行われているが、気温とか電池の状況によって大きく変わりそうだ。しかしそれに反比例して自動運転化が進むと、所要時間は変わらずに高い速度での巡行運転が可能になる筈だ。

例えば、ミュンヘンの劇場の地下駐車場まで走らせると、通常ならば問題なく入庫出来る。その場合もボードコムピューターの情報に従うことになるらしい。その場合でも駐車場で場所が空いていないと充電できない。其の儘充電するならば一幕も要らないので問題ない。

やはり、強制的に充電時間が必要となるならば自動運転化が欲しい。アルコールは飲めるかどうかは別として、休憩時にゆっくりと食事が出来るとかならば一日中は10時間近く即ち1000kmほどワンストップで走れるのが望ましい。

レヴェル3とされる半自動化運転が装備されるようになり、更に時代が変わって行くことを示している。アウトバーン以外でも制御されるところがあるようで、全自動とされるレヴェル4にも近づいている。

上の情報を整理すると、先ずはハイブリッドで考えてと、一年ぐらいの繋ぎの車が必要になる。それをどうするかだ。

ティロルでの音楽祭の日程が変わった。オペラが遅れからソワレ―に押し込まれて、ブラームスプロがマティネーになっている。朝早く出発しないと間に合わない。日にちがずれていれば使えたかもしれない。車の問題が片付けば早朝出発は可能で、午後に時間が出来ることになるが、足の便を決めてからだ。


写真:鏡の外れたサイドミラーを上から見たところ。



参照:
映るアラトスカーナ 2022-07-03 | アウトドーア・環境
トウモロコシはまだか 2020-08-08 | 生活
コメント
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