紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

新年明けましておめでとうございます

2018-01-05 06:00:00 | 日記

                                                                              <小樽街中新年風景 年明けは、それまでの暴雨風雪とは一転、暖気が流れ込み、雪解け状態>

 

新年明けましておめでとうございます。
昨年は北朝鮮からのミサイルが北海道上空を飛ぶなど、何かと物騒な世情続きでした。また異常気象で道内もあちこちで台風による災害が発生しました。清水寺貫主が書かれた「今年の文字」は「北」でした。今年は平穏無事、平和な年であってほしいと願うばかりです。

さて毎年ブログに書いておりますが、二世帯住宅の我が家は、年末は孫1と孫3の誕生日(23日、31日)があります。加えて約一月も早くなった根雪と12月中旬以降の台風並みの暴雨風雪、まれに見る冷え込みが続きました。すっかり体調を崩し、31日から元日にかけてダウンしてしまいました。おまけに、PCまで不調、年賀状の裏面は印刷できたものの、差出人、宛名面が印刷不可能に。やむなく全て手書きで、エッチラ、オッチラ、

 


12月26日猛烈な暴風雪のなか、南小樽駅から我が家の前の三本木急坂を下り、オルゴール堂、北一ガラスのある、メルヘン交差点に向かう観光客達。

 


そんなある日、昨年暮れに入選した浦幌町の秘境駅小幌フォトコンテストの賞品が届いた。活ホタテ、実際に届いたのはこの3段重ねほど、食べきれない。隣近所、お向かいさんにもお裾分け。しばらく、刺身、天ぷら、酢の物等ホタテ料理が続きました。賞品は、このほかにハム、ソーセージの詰め合わせ、特産イチゴソーダ(なんと道民には懐かしい、「リボンちゃん」の絵の付いた)1カートン。

 

 
31日大晦日は、孫3(中2)の誕生日。私は体調不良で自宅で寝込み、家内が撮った画像を利用しました。今日で14歳、成人式まであと6年、じいさんもあと6年頑張らなきゃ。孫の晴れ姿を写さにゃな~

 


2日、風邪も抜けて、やっと出歩けるまでに回復、さっそく近くの住吉神社にお参りに行くことにしました。年末までの悪天候も、元日、2日と陽が時折顔を出すまでに回復。

 


去年と同じ末吉。あまりよいことはかいてない。病気&交通事故に気をつけろと…

 


住吉神社から入船町を回ってメルヘン交差点へ向かう。この赤いシャッターは畳屋(絨毯・敷物など)ですが、以前から気になっていた店(シャッターが)。ここで注目は、内地と違い、門松がないことです。代わりに紙に書かれた「謹賀新年」の文字があるだけ。左柱上部に小さな紙製の松飾りがあります。これが商店の一般的な正月飾りです。民家では殆ど何も飾っていません。

 


メルヘン交差点にある堺町郵便局の赤ポスト。綱が張られ、横綱~!と言いたくなります。小雨・みぞれがちらつく中、カップルがおどけながら横切る。

 


31日からの暖気で道はぐしゃぐしゃ、夜になると一転、がちんがちんのでこぼこ、つるつる道になる。

 

 

コメント (4)
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