紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

1月7日はどんど焼きの日

2022-01-13 15:34:11 | 街中ウォッチング

                         <各家庭から持ち込まれた正月飾りが勢いよく燃え上がる>

 

正月そうそう新型コロナ・オミクロン株の蔓延で、市中の施設では、消毒液がいたるところに置かれ、蜜を回避する工夫がなされ、利用者も、施設側も戦々恐々の状況。正月2日には、近くの住吉神社に初詣に行ってきました。拝殿もお御籤売り場も長蛇の列。参道途中にある手水鉢では、柄杓が撤去され、手や口をゆすぐ方もまばら。もっとも竜吐水の周りには氷が張って冷たくて、洗うどころではない。

国道5号線沿いの神社入り口の左側に、例年飾られていた大型の絵馬の展示も、去年に続き中止。右側の案内板にどんど焼きの予定日が記されていたが、あれ!何かおかしい。日にちと曜日が不一致だ。7日(火)、8日(木)の表示。これは令和2年の曜日だぞ。令和4年は、7日(金)、8日(土)のはず。さては2年前の看板をそのまま使ったな、神様も手抜きするのか。

ともあれ正月2日(日)の初詣に続き、7日(金)のどんど焼きの様子を撮ってきました。7日は、次女夫婦と車で向かう。神社横道の駐車スペースが満車、一番上の空き地に止め、参道を降りてどんど焼きの会場へ。参道は片側60cmほどにヒーテイングが入っているが、とにかく滑りやすい。次女夫婦は生後5か月の赤ん坊を抱っこ、注意に注意して降りる。

 


この案内板のどんど焼きの部分が???

 


拡大してみると、7日(火)、8日(水)となっている。おいおい、金曜、土曜の間違いでいであろうが…令和2年の看板を使ったんだ。神様も手抜きか!(上の画像は2日撮影)

 


手水鉢の竜吐水も周は凍っている。

 


参道の上から見る石狩湾が緑色で美しい。真冬でこれほど奇麗な湾は見た事がない。今年は何かいいことが…そうだ年末ジャンボ宝くじの結果をまだ見ていなかった。

 


どんど焼きに来られる方も例年に比べ少ないかも…、煙を浴びて無病息災を願う。

 


本州では戸口に飾られる松飾も、道内ではミニチュアか紙に印刷した松飾で代用しています。

 


勢い良く燃え上がる飾り物。

 


鯛の串焼きに見えた(笑)。

 


2日の初詣で引いたお御籤。ここ数年小吉、末吉ばかり、今年は中吉にアップ、運勢上向きか?でもな~、手抜きの神様では…

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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