小樽も雪はかなり解けました。街中は、道の両側に、汚れた雪が僅かに残るだけです。これからは、水仙、チューリップなど春の花が蕾を持ち、やがて花畑一杯に咲き誇ることでしょう。花をメインに撮る方には待ち遠しい季節です。そこでなくてはならないのがマクロレンズです。
残念ながら、私はマクロレンズを一本も持っておりませ。中間リングをボディーとレンズの間に挟んで、マクロ撮影することが多いからです。でもこれですと最大で等倍撮影しか出来ません。通常のマクロレンズでも等倍が限度のようです。
そこで、ズームレンズを外して、逆付けすると超マクロ撮影が出来るのです。ワイド側にすればするほど、超マクロになります。このようにして撮影したのが上記の画像です。
タンポポの綿毛に朝露が付いたものなのです。暗い日陰をバックにして、WBを白熱光にセットしました。そうすることで、画像が青味を帯びて、メルヘンチックになると考えたからです。予想通りの出来上がりでした。
レンズを逆付けするといっても、左手でボディーを右手でレンズを持って、ピントを合せるのは至難の業です。ピントが浅い上に、光軸がずれたりするからです。そこで、ケンコーから発売されている「リバースアダプター」(実売2500円くらい)を使いました。
ズームリングや距離リングを回転させてピントを合せます。絞りが開放値に限定されますので、極めてピントの範囲が浅く、呼吸をしただけでピントがずれることもあります。
こうして撮影したのが上記の画像です。この写真は、「壁紙.COM 写真部」というサイトの第一回彩フォトコンテストで、金賞となりました。(EOSKissDigiN+TAMRON18~200mm+リバースアダプター ISO=200 WB=白熱光)
下の画像も同様にして撮影したものです。右の画像は、タンポポの綿毛を、芝桜をバックにして撮影したものです。
残念ながら、私はマクロレンズを一本も持っておりませ。中間リングをボディーとレンズの間に挟んで、マクロ撮影することが多いからです。でもこれですと最大で等倍撮影しか出来ません。通常のマクロレンズでも等倍が限度のようです。
そこで、ズームレンズを外して、逆付けすると超マクロ撮影が出来るのです。ワイド側にすればするほど、超マクロになります。このようにして撮影したのが上記の画像です。
タンポポの綿毛に朝露が付いたものなのです。暗い日陰をバックにして、WBを白熱光にセットしました。そうすることで、画像が青味を帯びて、メルヘンチックになると考えたからです。予想通りの出来上がりでした。
レンズを逆付けするといっても、左手でボディーを右手でレンズを持って、ピントを合せるのは至難の業です。ピントが浅い上に、光軸がずれたりするからです。そこで、ケンコーから発売されている「リバースアダプター」(実売2500円くらい)を使いました。
ズームリングや距離リングを回転させてピントを合せます。絞りが開放値に限定されますので、極めてピントの範囲が浅く、呼吸をしただけでピントがずれることもあります。
こうして撮影したのが上記の画像です。この写真は、「壁紙.COM 写真部」というサイトの第一回彩フォトコンテストで、金賞となりました。(EOSKissDigiN+TAMRON18~200mm+リバースアダプター ISO=200 WB=白熱光)
下の画像も同様にして撮影したものです。右の画像は、タンポポの綿毛を、芝桜をバックにして撮影したものです。
このワタゲたちとても素敵です(・∀・)
きらきらしてすごくキレイです~。
ぐりたんさん、昆虫は無理でしょう。なんせピントの範囲が極端に狭いですから…
こういう写真、すごく憧れます
先日、ヨド○シにリバースアダプターを買いに行ったのですが、
お兄さん曰く、「NikonとCanonからしか出てません」と。。
私、ペンタなんです
でも、HP見るとちゃんとあったので、近いうちに買おうと思ってます
今、黄色のタンポポが咲いてるので、綿毛ができるまでには買いたいです。
リバースアダプターがないと難しいですね。
HPに載っているなら何とかなるかもしれませんね。
レンズを逆付けの発想がよく出てきませんね。このようなことをできると考えたことを驚きます。
私もリバースアダプターに挑戦しようと思います。今後も色々な写真を期待しています。
水滴や綿毛が、光の加減で七色に光ります。チャレンジしてみてはいかがですか?