紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

沖縄ぶらり旅(5)…海洋博公園・美ら海水族館へ

2019-05-25 06:00:00 | 日記

                         <美ら海水族館前のビーチ エメラルドグリーンの海と白い砂浜 小樽では見られない色…>

 

 

沖縄滞在4日目(4月12日金曜日)は、海洋博公園内の「沖縄美ら海水族館」と恩納村の「琉球村」の見学です。事前に那覇市市内旭橋の沖縄観光情報センター(観光バスセンター)で、日帰り観光バス(1日コース)を予約しました。当日早朝に、ゆいモノレール「おもろまち駅」に隣接する「Tギャラリエ(有名ブランド店)」でバス待ちです。ここのギャラリエは観光バスの途中発着場で、次々と各地に向かう大型・小型バスがやってきます。

7時半にやってきた大型バスは、すでにほぼ満席状態でした。那覇市内の交通渋滞の中を北上し、10時過ぎに最初の観光地古宇利大橋にやってきました。名護市の屋我地島と今帰仁(なきじん)村の古宇利島を結ぶ、約2㎞の橋(H17完成)ですが、周辺の海の美しさは、本島トップクラスといわれています。

 

☆古宇利(こうり)大橋とビーチ


画面左が古宇利大橋、右は古宇利ビーチ。こうれが海の色と思うほどのきれいな色、まさしくエメラルド色です。

 


このようなきれいな海を見ると、誰だって、背伸びがしたくなるネ。

 


風のいたずら?下は短パンです。

 


わずか20分ほどの見学時間しかない。とにかく数多く撮るしかない。手あたり次第パチパチ、シャッタ^を切る。

 


駐車場のそばには数軒の店があるが…う~ん、ここで買っては荷物になるし…送料が結構高いし…見るだけにしておこう。

 

☆美ら海水族館 なお海洋博公園内には、植物園や博物館などいろんな施設がありますが、時間の都合上立ち寄ることができませんでした。


美ら海水族館入り口で、園内の説明と注意事項を話すバスガイドさん。

 


入り口前の遊歩道わきには、ディゴの花が、青空とマッチしている。ディゴは、沖縄県の県花です。

 


ジンベエザメやエイが泳ぐ姿は、圧巻。

 


大型の水槽は、深さ10m、幅35m、奥行き27m、世界最大級の水槽と言われています。順路は奥の方から手前に進み、ここで左折します。

 


左折すると…頭上に水槽が…

 


カラフルな熱帯魚の様な魚がいろいろ…

 


触角の異常に長いエビ。

 


水族館を出て、海辺に向かう。振り返って水族館全景を見るとこのようになっています。

 


水族館出入り口の階段からは、エメラルドグリーンの海に突き出たウミガメ館等が、まるでパンフレットに描かれた絵の様にも思える。

 


さらに視線を左に向ければ…これまた絶景かな、絶景かな、五右衛門でなくてもうなりたくなります。

 


ビーチにおりてみると…

 


潮の満ち引きで岩がえぐられ、不思議な形になっている。そこで記念写真撮る人も多い。

 


エメラルドグリーンの海と青い空&白い雲、カメラを向けたくなります。

 


浜辺で写真を撮るカップル。

 


東京からツアーでやってきたというカメラ女子にポーズをとってもらいました。なんと今どき珍しいPENTAX一眼レフ+50㎜単焦点レンズのフィルムカメラでした。がっしり重たい。そのフィルムカメラで彼女を1枚撮影。さらに彼女のスマホで数カット、ついでに私のカメラでも数カット。暫し彼女とカメラ談義。

 

 

なお、4日目は、この後、お菓子御殿によって、さらに琉球村へも寄りました。それらについては5回目に取り上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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