<サッポロファクトリーアトリウムのジャンボツリー>
コロナ禍の影響で、来年2月開催予定のさっぽろ雪まつりも規模を縮小して行われるとか。コロナの影響もそろそろ終息かと思っていた矢先に、新たにオミクロン株の国内発生で、この先のどうなるのか、素人の私たちには全く予測つかない。
ともあれ普段通り、うがい、手洗い、マスクの着用、蜜を避ける等の感染予防対策を図るだけ。そんな中、11月28日(日)所用で札幌に出掛けるついでに、サッポロファクトリーのイルミネーションを撮影。
以前札幌に勤務していた折にはよくファクトリーに行ったものだが、退職後は行く機会が激減。普段だと、館内で一眼レフカメラ構えると、肖像権云々で撮りにくい。ともかくアトリウムの巨大ツリーを撮るのは数年ぶりかも。
アトリウム2Fの後方から天井のイルミネーションも含めて撮影。なお、このツリー高さ15mあって、十勝のサンタランド広尾産のトドマツとのこと。11月3日から12月25日まで設置されている。
B1フロアーに降りて、ツリーを撮ろうと、うろついていたら、青色に電飾が変化した。1時間ごとに、光と音楽のショーがあるとのこと。
飾り(オーナメント)を撮るも、平凡すぎるか、カメラを回転させたりしたが、大差ない。
3Fの手すりから覗く見学者を撮るも、青のLEDのフレアーが大きすぎる。絞りのせいかな?撮影中は気が付かなかったが、PCに取り込むと気になる。
アトリウム後方は、階段状になっていて1Fになっている。ここにも色々な飾りがある。
飾りを取り込んでメインのツリーを見る。
再度BFへ、子供がツリーを見上げ、大きいな~とでも言っているのであろうか。
見上げるのは子供だけじゃない。大人だって見上げたくなる。全員スマホで見上げて、撮っている。
BFのスィートファクトリーと言う駄菓子屋?であれこれ選ぶ方々。
アトリウム館の1Fインフォメーションコーナー横の出入り口のドアに描かれたイラスト画が目を惹いた。建物が渡り廊下等で繋がっているが、この奥にはかつてコニカプラザがあって、写真展が行われていた。案内嬢によれば、現在改装中で、奥には行けないとのこと。
アトリウムの前の広場は、「煙突広場」と言うらしいが…。従来であれば、煙突に、大きな荷を背負ったサンタクロースが、よじ登っていたが、今は煙突がぽつんとあるだけだ。
同じく煙突広場の右手に、いくつかベンチがあって、休憩できるが、恋人同士であろうか、近づきにくい。
それにしても、ファクトリー全体の雰囲気が、いま一つ気にかかる。これから年末にかけて物販売り上げが急増する時期なのに、改装中とか…なぜなのか。ガラス越しにのぞいても、工事をしている様子がない。工事資材も、工事用のフェンスもないし…不思議だ。
ファクトリーの正面入り口通路の両側も営業中の店舗・ショップがなく、「改装中のため休業」の張り紙があちこちに貼られている。ドア越しに覗いても改装中の様子がうかがえない。まあ、関係のない話だが。
話は最初に戻って、地下鉄東西線の「バスセンター」からファクトリーに向かう。1条館を越え、2条館にPM4:20頃着。10数分程2条館のあちこちをコンデジでパチリ。クリスマスの飾りで、どの店もきらびやか。日曜日と言うこともあって、結構な人出。
子供向けグッヅ売り場のフェンスが粋だ。でもだれも見向きもしないのが悲しい。
婦人向け衣料雑貨品売り場の仕切り版のマークに目が惹かれた。何だ、この骨骨怪獣は?およそ婦人服とはミスマッチな感じ。
1Fから2Fに向かうエスカレーター横の金太郎と目があった。本当は、先に乗ったジーンズの女の子(高校生?)のジーンズ左足の裂け目が面白く…、シャッター切るのが一瞬遅れ、裂け目は写り込まなかった。
レンガ館を外から見ると、ツタの葉も、ナナカマドの葉もほとんど落ちている。でも、これはこれで異様な感じ。
正面玄関口に戻って、ミラーへの映り込みを取り込んでみたたが、かえって分かりにくくなったかな?
札幌駅へのバス待ち時間が20数分あるので、街中をふらふら歩きながら駅方向へ歩く。駅前広場のイルミネーションも撮ったが、それは後日取り上げる予定。
もう クリスマスの時期なんですね~
早めのクリスマスを味わいました・・・・
凍結した歩道で、尻をしたたか打ちました。幸い腰は無事でしたが、高齢者には外出しにくい時期です。
街はクリスマス一色ですね。