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デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

古民家紅葉

2024年12月10日 | 紅葉
多摩丘陵の谷戸にひろがる薬師池公園、戦国時代に水田耕作の用水地として造られたそうです。2007年に「日本の歴史公園100選」に指定されるほど、公園内には歴史的建造物も多く、その一部がライトアップされておりました。

まだ蒼いモミジの下を
灯りに沿って進むと



古めかしい門が見えてきた



これは鎌倉時代末期に造られた
切妻造桟瓦葺きの薬医門



昭和49年に大和市下鶴間から移築された



瀬沼家の門とのことです



門をくぐると
少し紅くなった大きなモミジ



その向こうに茅葺屋根が見える



江戸時代に造られた旧萩野家主屋



玄関からは部屋が見にくいから



庭の方に回ってみました



部屋の作りはかなり豪華



お金持ちの家だったのかな



床柱も立派



その古民家を



紅葉が覆う





薬医門をくぐって帰りました



今度は昼間見に来ようかな
梅が咲くころにでも・・・




水車小屋

2024年12月09日 | 紅葉
ライトアップされた池の周りを奥の方に歩いていくと、ちょっとそれたところに板がわたされている道がある。ははあここは菖蒲畑か、初夏には水が引かれて菖蒲の花が咲きそろうのだろうけど、当然今は何もありません。でも手すりにライトがついているということは、先に何かあるのかもしれない。

池から少し上がったところ



灯りがついた道を進むと



ほんのり浮かび上がる小屋?



それは水車小屋でした
地元の名工の作品らしい
滴る水がライトで煌めく



振り返ると池が遠くに



先ほどの三色がみえる



池の畔の道に戻ると



木の幹の間から笹が出たり



唐笠小蔵みたいな小さい松
そんなに雪は降らないと思うけど



生垣までライトアップされていました






ライトアップ紅葉

2024年12月08日 | 紅葉
町田薬師池公園 紅葉まつり、今日はライトアップされた樹々の写真です。昼だろうが夜だろうが紅葉に光は不可欠、光が無いと色がくすんでしまいます。ライトアップは人口の光、漆黒の夜空に光る葉が浮かび上がります。

イルミネーションかと思ったら



松の冬支度でした



タイコ橋を渡ると



頭上から銀杏が降り注ぐ



橋を渡り切ると



黄金に輝くモミジ



橋のたもとには



紅くなったばかりのモミジ





稀に真っ赤なモミジもありますが



ほとんどのモミジは先だけ紅い



でもそれはそれで



美しい



最後は黄色に赤が混ざるモミジ



ライトアップならではの美しさ





池に輝く紅葉

2024年12月07日 | 紅葉
町田薬師池公園 紅葉まつり、雲海が風に流れると輝く池が顔を出す。いやあ近所にこんなところがあったとは。惜しむらくは黄色い葉は黄色いけれど、紅い葉はまだ半分蒼い。ライトアップのスケジュールも自然の摂理には合わなかったということか。今日は池に映る上下シンメトリックな写真です。



池の中央にかかるタイコ橋



橋の下には一艘の小舟
映る紅葉が美しい



橋に向かいました



橋の上から奥の池を





橋を渡った先に



紅・黄・緑の樹が並ぶ



池に映した方が色鮮やか



ここがいちばんの見所と
縦で1枚



ズームで1枚



池の奥の方の樹は



まだ蒼く



色づいてきた頃には



池を一周していました



再びタイコ橋がみえてきて



光り輝く様をズームしました





薬師池公園 紅葉祭り

2024年12月05日 | 紅葉
今年初の紅葉狩りは思いもしなかった夜、町田薬師池公園 四季彩の杜 薬師池で紅葉がライトアップされているというので行ってきました。以前ハスの花を見に行ったことはあるけど紅葉は初めて、いつのまにか四季彩の杜なんていうキャッチフレーズも付いている。リニューアルでもされたのかな。今日はその入り口を。



五穀豊穣を祝う



人形に出迎えられ



まだ頭上のモミジは青いが大丈夫か



会場前にはいくつかの露店が並ぶ





コーヒーとワッフル、チュロス



焼き芋専門店が盛況



暖をとるために火のそばへ



すると池の方から歓声が



1時間に1回の雲海が始まった



これは急ぎ行かねば



明日は雲海の写真です






近所の紅葉

2024年12月02日 | 紅葉
今年の秋は短くて、ついこの前までは半袖だったのに、もうダウンに袖を通しています。どこか奥多摩の方にでも遠出して紅葉をと目論んではいたのですが、あれこれ迷って実行に移す前に、すでに近所の樹が紅葉していました。もう奥多摩は散っちゃったかな。

まずは同じ光景を



一週間後に広角で



イチョウはまっ黄色



雑木林は茶褐色



赤・青・黄色



カエデも上から黄色くなる



最後は高井戸のメタセコイア



黄色くなっても



壮大な感じは変わりません



遠出しなくても充分でした




緑から黄色へ

2024年11月17日 | 紅葉
先日、気がつけば秋と書いたばかりというのに、瞬く間に気温は下がり木枯らし1号が吹き荒れる。早くも冬の足音が、そのうち日本の四季は三季になってしまうのではと思ってしまいます。この気温の急降下に慌ただしいのは人間より植物の方かもしれません。

とある団地のイチョウ並木



緑と黄色が混在して



慌てて黄色くなろうとしている



悠長な樹は



まだ



真緑だというのに



隣の樹は



すでに眩しいほどの



黄金色



陽が当たる方が黄色くなるのかな



根元には赤い実



駐車場にはススキが揺れていました






光に包まれて

2024年01月18日 | 紅葉
娘から届いた京都の紅葉写真のラストを飾る東寺ライトアップも最終回。今日は境内と光る並木の写真です。

創建当時から残る宝蔵や



講堂も紅葉が覆う



樹齢120年を超える
八重紅枝垂れ 不二桜



中央の広場を



取り囲むように



紅葉が光る



そして紅葉の並木道
左側は桜並木か



道に沿って植えられた



黄金色の光が



ふたりを包む





光葉

2024年01月17日 | 紅葉
東寺五重塔の前には瓢箪池と呼ばれる大きな池があり、普段から五重塔をその水面に揺らします。桜や紅葉の季節に周囲がライトアップされたときにはその役割が増大、ただでさえ光り輝く綺麗な紅葉を、2倍に増やしてくれるのですから。今日はそんな池に映る紅葉の写真です。











葉に近づいてみると



葉自体が光って見える



紅葉、いやこれは光葉だ




東寺 ライトアップ

2024年01月16日 | 紅葉
ふく様、コメントありがとうございます。そうですか、現役ゲーマーなんですね。札幌にもお店ができるといいですね。

さて京都の紅葉もクライマックス、今日からはライトアップされた東寺の写真、平安京遷都と同時に作られたこのお寺、唯一残る平安京時代の史跡です。枚数が多いので何日かに分けて掲載します。

新幹線に乗っていると
京都到着を知らせてくれるのが

この京都タワーと



東寺の五重塔



紅葉とともに



ライトアップされて



京の夜空に浮かび上がります





柳の葉陰から



春は桜とともに



池にもその姿を映し





近づいてみました



高さ55メートル
日本でいちばん高い五重塔



朱塗りされていない姿が
当時を偲ばせます