デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

若い河津桜

2025年03月23日 | 
2日連続で早咲きの河津桜の写真です。ところは変わって杉並区の和田堀公園、公園の中心からはちょっと外れた小高い丘に、植えられて数年の若い河津桜が、今年も元気に花を咲かせました。

いちばん手前がお兄さん
まん中あたりは末っ子か



背景には緑色の家 絵になるなあ



青空にも



緑の芝にもよく似合う



陽の当たる反対側に回りました



ちゃんと名札を付けて



花は不思議な色で



遠目には白っぽいのに



近づくとピンクが濃くなって



陽が当たるところは



より顕著に違いが出ます



木が若いから低くて撮りやすい
早く大きくなってね





江古田の森の早咲き桜

2025年03月22日 | 
中野区江古田の森公園付近には大きな病院が3つあります。このあたりは明治時代に建てられた旧国立療養所中野病院跡地、当時、死の伝染病だった結核患者の療養施設でした。そしてその療養所に入りきらない患者を受け入れたのが、フランス人ヨゼフ・フロジャック神父が私設した「ベタニアの家」。神父は結核患者のための福祉施設のみならず、戦後の浮浪児の診療活動など偉大な功績を残されました。現在でもベタニア修道女会としてこの地で活動を続けています。コロナ流行の時も中野区で真っ先に患者を受け入れたのはこの病院でした。この地にはそういう精神が根付いているのかなあ。

その中のひとつ
総合東京病院が見えてきた



本文とは関係ないと思うけど



入り口に早咲きの桜が一本



病院の前に病院の宣伝とは



坂を上ると



東京総合保健福祉センター前にも



江古田の森公園にも



早咲きの桜が満開



少し葉が出始めているけど





緑もいいアクセント



坂を下ると



反対側の角にも一本咲いていました









渋谷リバーストリート

2025年02月26日 | 
サクラステージの詳細を知りたくてスマホで検索すると、検索結果の中に「渋三桜まつり」というのが出てきました。しかも現在開催中、場所もすぐ近くの渋谷リバーストリート、北風がちょっと寒いけどこれは行ってみるしかない。サクラステージに惹かれて戻ってきた甲斐がありました。

これが「春の小川」で知られる渋谷川ですが
そこにれんげやスミレの姿はなく



スモークがかかって



レーザーが飛び交います



ライトアップされた



遊歩道を進むと



渋三桜まつり会場



寒いからか誰もいない



しかも桜も咲いていない



少し進むとちらほらと



あれっ桜が咲いている



河津桜かな



この枝はけっこう咲いている



今年初の桜はここ
夜だし、風だし、スマホだし
うまく撮れなくてすみません





ほんの少しの秋

2024年08月29日 | 
処暑に出向いた府中の市営公園、秋らしさは微塵も感じない灼熱の下、少し秋らしいものは無いものかと園内をウロウロしていました。

ようやくみつけた一枚の黄色い葉



これしかないかと思ったら



ここにも少しありました



藤棚もすっかり葉が茂り



いんげんのような実が生ってる



これはなんの実?
少しは秋らしいかな



秋が楽しみなモミジです



それにしても撮るものがない季節です


ラストライトアップ

2024年04月20日 | 
多摩川の土手の桜を見て、今年の桜も終りと思った日の夕方のこと、車で川崎街道を走っていると、三沢川沿いにほんのりピンクの灯りが見える。あれっ三沢川桜ライトアップは今月初めに終わっているはずなのに・・・。

今年の都内各地の桜まつりは中止になったり、桜が咲かないうちにまつりだけ実施されたり、なんだか煮え切らなかったのですが、ここのライトアップだけは満開まで延期してくれました。これはぜひ見に行かなきゃならん。

川面に映る桜の花を
今年も見れたことに感謝



少し葉が出始めてはいるが



花の白が空を埋め尽くす



途中にピンクのライトも設置され



ライトアップならではの光景に



近づいてみると



葉は隠しきれません



それでも川を覆いつくすほど





1本上流の橋から



こちらの方が花が多いかも



桜ライトアップは
どんなイルミネーションより美しい



今度こそ見納めです



ラストソメイヨシノ

2024年04月19日 | 
土手の桜を遠目で眺める分にはまだいける、でもあきらかに今年の桜の終わりはみえてきた。土手に隣接する公園の桜には、その兆候が顕著に表れて・・・。

こちらも遠目にはまだ





満開の様相を呈しているけど





やはり花は半分ほど散り
すでに葉も出始める



そして昨日までの風雨で



桜の下に川ができ



排水溝に流れ込む



ああ今年の桜も



もう終わりかな



積もる花弁の間から
タンポポが顔を出しました






桜咲く土手

2024年04月18日 | 
今年の桜は寒の戻りで開花が遅れ、咲いたかと思ったら冷たい雨と強い風、瞬く間に駆け抜けていった気がします。のどかな春はどこに行っちゃったんでしょうねえ。今日は先週中ごろ、ようやく晴れた日に、終わりかけを覚悟で撮りに行った桜です。

青い空に緑の土手



桜にいちばん似合う風景です



ズームレンズで奥多摩の山と



東側に目を向けると



こちらの桜もまだ大丈夫



近づくと散った隙間もチラホラ



絞り開放で明るく撮ってみました



花びら散る中サイクリング
気持ちよさそう



今年はこれが見納め



週末には散ってしまいました




光と影と

2024年04月13日 | 
今日は新横浜の桜に近づいた写真。せっかく晴れてくれたので、燦々と降り注ぐ太陽光と、青空を意識して撮ってみました。

まずは普通に順光で





木の幹に影を落とす



次は木の陰 サイド光





明るいところを開放で







レンズの端に太陽を入れると







最後はレンズ中央に太陽
いわゆる逆光





こういう写真も
貴重な晴れのおかげです


真綿色した・・・

2024年04月12日 | 
ソメイヨシノは本来ほんのり淡いピンク色のはずですが、満開のときに限っては花芯が見えないからか純白の真綿色。その白さがいちばん映えるには、青空と日の光が不可欠です。







ときには湧き立つ雲のように







ときには降る雪のよう





真綿に枝が刺さるよう



緑の葉があると



よりその白さが目立ちます





この緑の樹は栗だったのか
根元にイガが転がってました



もう少し新横浜桜が続きます



束の間のお花見

2024年04月11日 | 
先週末は曇りか雨の予報だったのに、日曜日のお昼過ぎだけ急に晴れに変わって。でもあいにくその日は仕事、所用で新横浜に行かねばならぬ。でもそんな千載一遇の機会を逃すわけにはいかない、途中で抜けて近くで花見はできないものか。

ネットで検索すると灯台下暗し、新横浜駅からすぐ、鶴見川の支流、鳥山川沿いに全長1kmに渡って桜並木があるという。おそらく晴れた日に満開の桜を眺めるのは、今日が最後のチャンス。うまく抜け出して新横浜公園に向かいました。

新横浜駅徒歩5分



念願の青空に桜



ここは新横浜駅前緑地



日曜日だけに
家族連れでにぎわいます



そしてここが鳥山川



中州に菜の花も咲いている



ここから約1km



桜並木が続きます



歩行者専用さんかく橋



鳥山大橋で折り返し



帰りは反対側の道を



果てしなく続く桜



新横プリンスも見えました



明日に続きます