デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

大門

2019年05月31日 | RICOH
今日は仕事で急遽赤羽橋へ。もちろんGRはポケットに入っているので、いくつかのルートが頭の中を駆け巡り、麻布?六本木?そうだ最近ご無沙汰の大門にしよう、増上寺、東京タワー、被写体にはことかかないし、赤羽橋まで歩けるし。このところ夕方の天気が不安定なので今日は仕事の前に、予定より1時間早く大門駅に着きました。



江戸時代から続く更科蕎麦布屋


文明開化を偲ぶガス灯
ここまではエフェクト レトロ


改修したばかりの大門


当時の様子も描かれています


廣度院を通り過ぎると


増上寺前交差点


三解脱門 こっちが大門だと思ってた


大本山 増上寺
右手はプリンスパークタワー


旧台徳院霊廟惣門 大門だけに立派な門が多い


明日はプリンス芝公園の写真です

RICOH GR


GR 夜景テスト

2019年05月30日 | RICOH
今日はGRの夜景テスト写真。本当は西新宿とかお台場とか行ければ良かったんですが、まあテストなんで近場で済ませようと、阿佐ヶ谷の北口に行ってきました。阿佐ヶ谷北口もそんなバカにしたもんじゃなく、レトロ感漂うスターロード商店街、ミニシアターもあり、趣き深いところです。







窓に映る影が色っぽい






なぜか縦写真が多くなりました

これがミニシアター


ここは洋服のリフォーム屋さん


これがスターロードのメインストリート


そうだそうだ夜景テストを忘れてた。昨日も書いたけど大きなセンサーのおかげでノイズは減るのでISO感度は上げられるけど、その分GRDⅣにあった手振れ補正は付いていない。この大きさでは付けられなかったんでしょう。ここまでのISOは400、SSも最遅で1/40、上出来ではないでしょうか。

もう少し試したくていつもの井の頭公園通りへ、今度は自分でISOを設定してみました。

ISO400 ブリーチバイパス


ISO1600 常用範囲




最後に公園の池の橋、いろいろなカメラで何度となく撮ったところですが、今回はひと味違いました。ISOは3200です。


欄干の描写が独特ですね 気に入りました


デジタル一眼にいいレンズ着けて撮ったような結果にご満悦。GRDⅣと比べるとレンズもF1.9からF2.8と暗くなっているし、手振れ補正もなくなってるし、夜はどうなのかなと思いましたが、これなら充分合格です。

RICOH GR








解像感

2019年05月29日 | RICOH
今日はGRの解像感を自己満足的に検証した写真です。そもそも解像感とは隅々までシャープに写っているかということで、デジカメの画素数が要因でないことはご存知かと思いますがバランスは重要です。GRDⅣとGRではセンサーの大きさが8.9倍、画素数が約1.6倍なので、一画素あたりの受光面積は5.5倍、これは夜景が期待できそう。

解像感に最も重要なのはレンズ、センサーも画像エンジンも無いフィルムカメラで、解像感の差をつけるのはレンズだけですからね。GRもフィルム時代から定評のあるレンズ、絞りをいろいろ変えて試してみました。

まずは公園の鳩 F5.6
中心部をVGAで


羽の線も写ってますよね


次は地上4mくらいの葉っぱ 同じくF5.6


葉脈も写ります


今度は夕景 あえてF5.6で


電車やビルの窓も


続いてF4


木の幹の葉の影もくっきり


木の幹の苔


近いと前後はボケますね


最後は開放 F2.8


花のしわも写ります


猫の彫像


立体感ありますね
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やはりGRレンズは解像感高いですね。F5.6より絞ればもっといいんじゃないかと言われそうですが、F8.0とF5.6はあまり違いを感じなかったので、それなら明るい方でということです。やはり一体型の専用に設計されたレンズはいいですね。そのうちRX100やX100も試してみようっと。

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両国周辺

2019年05月28日 | RICOH
今日の写真は昨日の序章、大江戸線両国駅に降り立ったころ。普段はJRを使うのでこの駅を降りたのは初めてです。地上に出ていつもの両国とはまったく違う光景で、少し戸惑いましたが振り返ると江戸東京博物館、あーこっちがわに出るんだ。



付近を少し散策、日大一高がありました。二高、三高は知ってたけど、一高はここにあるんですね。創立者の像をパチリ。



江戸東京博物館横の遊歩道には徳川家康の立像があります。東京の開祖ともいえる家康公ですが、なぜか都内にある像はここだけだそうです。しかも比較的新しい。戦国武将の像というと鎧、甲冑という出で立ちが多い中、刀も持たず鷹狩りに興じる姿はまさに平和の象徴ですね。

強い日差しで顔がうまく写りませんでした


本当はその遊歩道をそのまま進めば国技館の方に出られたのですが、それを知らない私は旧知の14号方面に向かいました。町並みの変わり具合を見たいというのもありまして。

墨田区は北斎押しです


そういえばGRの設定もいろいろと試しまして。昨日の写真とここまでの写真は彩度、コントラストを上げて、色も少し濃くしてシャープネスでエッジを強調、ラーメン風にいうと固め濃い目の設定です。次の写真からは彩度を落とし昔の写真風に設定してみました。昔ながらの両国にはちょうどいいかな。

大きいサイズ専門店が並びます
需要があるから成り立ちます


両国将棋・囲碁センター


総武線沿いの道も昔と変わりません


ねっなんかのどかでしょ、関取さんも散歩してるし、人もあまり歩いていないし。私も100m先の国技館前パニックなど想像だにせず、のんびり写真を撮っていました。最後の写真はちょっとレトロな車、カリーナEDをハイコントラスト白黒で撮ってみました。



そしてこの5分後、人の波に揉まれることになりました


千秋楽

2019年05月27日 | RICOH
今日は極暑なのに・・、しかも日曜日なのに・・、し・ご・と、蔵前に行ってきました。でもなぜか心はウキウキ、それはポケットにGRを忍ばせて出掛けたから、さっさと片付けて蔵前神社でも撮ってこようかな、天気いいから隅田川でも出てみようかなと。

予定通り早々に仕事を片付けて、さてどこに撮りに行こうかな。んっ待てよ、今日は千秋楽、両国近いな、そういえばトランプが来て賜杯渡すって言ってたな、もしかしたら生トランプ撮れるかも知れないな、身体はすでに大江戸線の改札を通過していました。



大江戸線の両国を降りると人もまばら、時刻は14時過ぎ、早過ぎたのかな?優勝決まっちゃったからな、暑いし出足も鈍いのかな、なんて考えながらJR駅前に出てみてびっくり、人、人、人でした。



おまわりさんも見たことないくらいたくさんいます。のべ2万人の警戒態勢って言ってたけど、そのうち何人来てるのでしょう。



入場の列をさらに見物の人が取り囲んでいます。贔屓力士の出待ち?それともトランプの入り待ち?





関係者入り口から力士が出てきましたが特に騒がれず、みんな写真撮ってたので私も1枚、スマホ小っちゃ、大きな手でガラケーぐらいに見えます。



青空にのぼりが映えるので撮ってきました。そんなに相撲詳しくはないけど、知ってる名前もあったので。まず遠藤。



優勝した朝乃山、今場所人気の炎鵬、碧山も見える



逸ノ城、御嶽海、栃ノ心、高安・・・



正面入り口は入り切れない人が長い列



なんか、のろのろした報道がいるなと思ったら富山テレビ、朝乃山フィーバーで駆けつけたのでしょうか。



正面入り口を挟んでまたのぼり、貴景勝



勢も知ってる



今日ばかりは関係者も念入りにボディチェック、写真なんか撮ってたら職質されそうな雰囲気。



ようやく屋根と日の丸が見えた。隣はアパホテル。



脇道に高級車と装甲車みたいなパトカーが。もしかしてこんなのに乗ってきてるのではないかなと、とりあえず撮っておきました。



こんなに暑いのにご年配の方もたくさん並んでいました。相撲人気衰えじですね。朝乃山関、令和初優勝おめでとうございます。

RIGOH GR






2台持ち

2019年05月26日 | RICOH
昨日の続きです。建物も撮ってみたくて先日42レンズを持っていった水車小屋に行ってきました。先日同様少し日が傾いた時間帯でした。今までGRはPモードだったんですが、少し暗めに撮りたくて設定をいじってみました。今日も上段GRDⅣ、下段GRです。













少し暗くすると菖蒲の黄色が映えますね。次は林を撮ってみました。画素数が多い分、葉一枚々がしっかり写るかを比べてみました。







近くの麦畑は二毛作なのか収穫時期でした。麦の穂みてるとビール飲みたくなりますねっていうくらい暑かった。










麦の穂はGRDⅣの方がビール飲みたくなる色でした。まだまだ設定が足りないのでしょうか。見上げると逆光の中に蜘蛛が、寄れるだけ寄って撮りました。こういうシチュエーションでGRDⅣはフォーカス迷って合いません。




最後は逆光透けるアジサイの葉、これもGRDⅣの方が好みかな。あっGRの設定、暗くしたままだった。




でも全般的にマクロはGRDⅣの方がいいみたい。これからも単焦点レンズとマクロレンズを持っていくつもりで、両GRは併用しようと思います。右ポケットにGR、左ポケットにGRDⅣで散歩するのも粋ですよね。






GR 設定探索 多摩川編

2019年05月25日 | RICOH
GR GRDⅣ 比較2日目です。でも誤解して頂きたくないのですが、この2台を競わせて優劣を決めたいわけじゃありません。GRというカメラは100人が持ち寄っても1台も同じカメラは無いと言われるほど細かく設定ができるので、今までお気に入りだったGRDⅣの設定に少しでも近づけたいというわけ。GRDⅣのときも好みにするのに結構時間かかったんですよ。今日は風景ありマクロありの多摩川河原の写真です。また上段GRDⅣ、下段GRです。

まずは風景から









続いて河原の花 マクロ編、これは最短撮影距離が違うので大きさと言うより色合いです。思ったより色が違うので驚きました。










次は両機とも搭載しているフルプレススナップテスト。あらかじめ設定したフォーカスで一気にシャッターを切れるのです。飛び立つムクドリを追い掛け回して撮りました。




帰りがけにイチョウと



まだ青い梨を撮りました












GR GRDⅣ 比較

2019年05月24日 | RICOH
旧型とはいえAPS GRを手に入れて、やはりまずやってみたいのは、今まで使い込んだGRDⅣとの比較。ご存知のとおりデザインはほぼ一緒なので、気になるのは画質、使い勝手あたりでしょうか。まずはGRで撮ったGRDⅣの写真。昨日1枚載せたのの残りです。

正面


上部


背面


まだ設定はいじってないのでPモードで撮りました。同じクッションなのに色がすいぶん変わるのは、噂の暴れるホワイトバランスのせいでしょうか。次は2台のサイズ比較、これはSONYのRX100で撮りました。

高さはほほ同じ、横幅が拡がりました


厚みはほんの少し大きい
これで9倍大きいセンサーが入ってるなんて


電源が光るようになりました
グリップも少し厚いかな


レンズ開口部はⅣの方が大きい、さすがF1.9


レンズのせり出しがGRは2段、Ⅳが3段


さっそく近所の小川で撮り比べ。最短撮影距離だけはGRDⅣに分があるけど、解像感、ボケ味など、それ以外は当たり前だけどGRの方がいいですね。上段GRDⅣ、下段GRです。

まずはアジサイの芽 緑比べ



同じ距離のボケはさすがAPS-C



次は夏らしい花






しろかきしている鴨
背景と同系色なので撮ってみました



いまさら旧機種を手に入れたもんだから、6、7年前の雑誌の記事みたいになっちゃいましたけど、中古買いの参考にでもしていただけたら。今はPモードで撮ってるけど、GRも細かく設定変えて記憶できるから、またいろいろと試してみたいと思います。


GR

2019年05月23日 | RICOH
前にRICOHのGRは2年ごとにマイナーチェンジ、4年ごとにフルモデルチェンジしていて、ブラッシュアップされたマイナーチェンジ後の機種を選ぶべきと書きましたが、この春4年ぶりにマイナーチェンジを飛び越してGRⅢが発売になりました。レンズも一新、画素数向上、手振れ補正にタッチパネル、ダスト除去とほぼフルモデルチェンジ、早速店頭でいじりたおして新機能をこの手で試して参りました。

内臓フラッシュが無くなった以外はとてもいいスナップシューターなんですが、いかんせん高い、高すぎる、10万以上するなんて。富士のX100Fも高いけど、あちらはハイブリッドファインダーが付いてるし。こりゃまた値崩れか中古待ちだなと思っていたころにひょんな話が入ってきました。

それは馴染みのキタムラからの話、先々代の初代APS-C GR、ほとんど使っていない新古品があるというのです。しかも箱もないので格安でいいということでした。店頭に確認にいくとシャッター数19、ストロボ発光1回、でもCD、保証書もない。店の人はどこかの展示機かシャッター交換したかって言ってました。シャッター交換するほど使い込んだ跡もないし、GRDⅣのままGRⅢの値崩れを待つよりいいと思って買うことにしました。

兄貴分のGRDⅣで撮りました


レンズのGRの文字が赤いのがその証


DIGITALのロゴが消えました


上部


背面


少し試し撮りしたのでSHが64に


最初の1枚はGRDⅣを


いろいろ撮ってたら286になりました


いまさら初代GRですが、しばらくは遊べそうです。


高倍率

2019年05月22日 | Canon
今日は先週行った今年3度目の東京ドームの写真。このところキヤノンの薄型高倍率SX610HSで撮っていたのですが、いまひとついい写真、瞬間に出会えません。そこで今回はその親玉SX30ISを持っていきました。やはりファインダーがあったほうが、スポーツは撮りやすいですからね。

今回はこんな席、頂き物なので
文句は言えませんが 広角24mm


光学いっぱい840mm


今年はよく菅野に当たります
デジタル2倍 1680mm


さらにその倍 3360mm
さすがに厳しい


でも表情はわかるので多少画質には目をつぶり、顔メインで撮ってみました。

移籍の中島選手


岡本選手


糸井選手


売出中の近本選手


藤川投手


原監督も見えますね


ただシャッタースピードが稼げないので、止まっているときはいいのですが動きがあると厳しい。連写も思ったより遅いので瞬間を捉えるのも難しい。光学いっぱいまで戻しても同様でした。











やはり電子シャッターでもないとブレちゃいますね。このカメラもナイターは厳しいです。

Canon PS SX30IS