デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

達磨と団子

2025年02月04日 | 祭 年中行事
お札を納めに行った高幡不動の続きです。想定外の人の多さと、想像以上に並ぶ屋台、月末に来たのに初詣気分が味わえるとは。この日は写真を撮る予定はなくデジカメを持っていなかったので、スマホで写真を撮ることに。最近のスマホのカメラは秀逸で、ズームはもちろん、広角やマクロも。撮り方もだいぶ慣れてきたので、いろいろ試してみることに。

五重塔の周りにも屋台が並び
大勢の人で賑わう



3個しかなかった熊手
酉の市の売れ残り?



いちばん目立っていたのが達磨の屋台



正月に片目を入れるはずなのに
もしかして受験生用?



五重塔をズームと



広角で



今まで知らなかったけど
ここも都立公園なんだ



振り返るとまた達磨
去年はじゃがバター売ってたところ



帰りがけに土方像と



弁天様に寄って



お土産に高幡まんじゅうを買いに
ほお、お団子か



久しぶりに熱々の
お団子を食べました






旧正月?

2025年02月03日 | 祭 年中行事
今年は喪中、初詣には行かなかったので、お札と御守りを納めにだけ高幡不動尊に行ってきました。正月は混みあう高幡もさすがに1月末、しかも平日午前中ともなればきっと空いているだろう、駐車場も一番近くに停められるに違いない。と思って出かけたのですが、それは浅慮でした。

駐車場は満車で第2駐車場へ



参拝を終えた多くの人が
警備員も出てる



門前で振り返ると
駅方面から長い行列が



私自身、こんなに遅い初詣は初めてだし、コロナ禍 以降、分散初詣になってきたことは知っていたのですが、こんなに多くの人がいるとは正直驚きました。奇しくもその日は旧暦の元旦、まさか旧正月に合わせて初詣に来たのではと思ってしまうほど。普通に三が日に来たらどれほど混んでいるのでしょう。

山門には謹賀新年
まだ注連縄も飾ってある



境内もなかなか混んでいる



朝日が水紋をつくる



徐々に人が増えてきて



争うように香を焚く



本堂に上がる方は行列
私はお参りなので手前から



お札を納め終えると
山間から太陽が顔を出す



すぐ帰ろうと思っていたけど
お店も出ているからひと回りしようかな



明日に続きます




それぞれのクリスマスツリー

2024年12月24日 | 祭 年中行事
今日はクリスマス・イヴ、早いもので今年もあと1週間となりました。写真は表参道で撮りためたクリスマスツリー。この季節、各々の店頭には、それぞれ思い思いのクリスマスツリーが飾られて・・・。ちょっと枚数は多いけど、最後までご覧下さいね。

最初は汐留で撮ってきた



極めてオーソドックスなツリーから



表参道 スタートはカルティエから



オーナメントは
ジュエリーが収納されるレッドボックス



特設会場は大盛況



次は変わり種 ニッカウヰスキーの
ボトルを積み上げたツリー



アニヴェルセル 表参道には
ティファニーのクリスマスツリー



表参道ヒルズ入り口
ジョーマローンクリスマスツリー



プレゼントがたくさん積まれ



裏側から街路樹を入れて



そして毎年楽しみな吹抜のツリー
今年は純白でした



沖津雄司氏デザイン
高さは8.4メートル



4万枚のフレネルレンズが使われています





テナントの店先にも小さなツリー



ラルフ ローレンには
ギフトボックスで表現されたツリー



ハラカド2階のツリー
オーナメントは木造りです



ラストはシャネル
ザ マジカル ハウス オブ シャネル



女性ばかりで入りづらいので外から



フレグランスのビッグボトルや
“シャネル N゜5”のオーナメントも



いろいろなツリーを楽しめました




打ちっ放しのハロウィーン

2024年10月31日 | 祭 年中行事
今日はハロウィーン、ばら苑の写真はひと休み。渋谷や新宿ではハロウィーンお断り、騒動のない夜を迎えられるのでしょうか。今日の写真はとあるコンクリート打ちっ放しのビルのハロウィーン飾り。華美な飾りが多い中、紙で作られた素朴さに惹かれ、撮ってきました。

お化け 丸められた尾が揺れる



黒猫も壁の地を活かし



絵が上手ですね



ジャック・オー・ランタンも





トイレの前だけボンボリランタン
手作りなのかなあ



ビルの外では木にぶら下がって



クリスマスツリーみたいになってました



スパ銭の露天風呂から空を見上げたらオリオン座が見えました。雲に覆われて気づかなかったけど、いつの間にか冬の空になっていたんですね。それもそのはず今日で10月も終わりですから。



空輸されてきたバースデーケーキ

2024年06月30日 | 祭 年中行事
墨田シリーズはひと休み、今日は私の63歳の誕生日。神戸に住む娘がケーキを飛行機で運んできてくれました。本人曰く別件で東京に来たついでとのことですが、ついででも嬉しいじゃないですか。この歳でホールのケーキを誕生日に買ってもらえるとは、思ってもいなかったものですから。

帰ると見慣れぬ保冷バックが



GOKAN?



それは 大阪北浜五感
生クリームデコレーション



フルーツてんこ盛り



さっそく蝋燭に点火
長いの6本、短いの3本



煌めくフルーツが美しく
消すのを忘れて撮りました



実食 メロンに苺、黄桃



裏側にはオレンジ



もうひとつ保冷バックから
出てきた小さな包み



開けてみると土壺?梅干し?



それは神戸フランツの
魔法の壷プリン



いちばん上にはクリーム
その下にはなめらかなカスタード



底にはビターなカラメル



3層を混ぜて美味しく頂きました



ところで容器はなんで壺なの?
底の方が食べ辛い



チョコ缶

2024年02月15日 | 祭 年中行事
昨日はバレンタインデー、日本全国でどれだけのチョコレートが飛び交ったことでしょう。その中のいくつかが私の手元にも届き、でも去年とちょっと違うのは、缶入りのチョコレートが増えたこと。流行なのか、風潮の変化か、今日はその中でも面白そうな2つの写真を撮ってみました。

まずはカメラ好きの
私への気遣いか



二眼レフタイプの缶



ピントノブかな?



巻き上げレバー?



赤窓も付いている
表面はシボ革風



缶の蓋はピントフード



中から出てきたのはコダック?



なぜか35mmフィルムでした



もうひとつはこれも懐かしい
ブラックジャック缶



連載開始50周年



蓋の裏 浮き出ているのがわかる



中身はミルクチョコレート
メスの形を期待したが・・・



包みにはアトムやリボンの騎士が



もちろん手塚プロ公認です



どちらも中身より
外側の方が高そうです

小物入れに使わせて頂きます



メリークリスマス

2023年12月25日 | 祭 年中行事
皆様、クリスマスいかがお過ごしでしょうか。今日は鎌倉散歩写真はひと休みして、クリスマス用に撮ってきた、よみうりランドHANA・BIYORIの写真。こういうのは時期を逃すとお蔵入りになっちゃいますからね。

まずは庭の景色から



木で作ったトナカイ
枝がいい感じに、角になってます



ぬいぐるみのトナカイも



室内には花の壁



赤いリボンがつけられて



ライトが点灯します



天井にも花と星が



吊られた花も美しい



ところかわって
スターバックスのカウンター



シクラメンや



ガラスのツリー



ポインセチアも



雪だるまがメリークリスマス



コツメカワウソ親子も楽しそう



最後のおまけは本日のドコモタワー
クリスマスライティングかな



明日は鎌倉の昼飯から再開します



ハロウィーン考

2023年10月31日 | 祭 年中行事
今日10月31日はハロウィーン、私が子供の頃にはなかったのに、ずいぶん日本に根付いたものです。私も詳しくは知らないのですが時期、飾り付けをみると収穫祭みたいなものなのでしょうか。今日の写真は10月にいろいろなところで撮ったハロウィーンスナップです。









クリスマスやバレンタインデーはケーキやチョコなどの経済効果が認められるので、メーカーが力を入れて流行らせたようなものですが、ハロウィーンは何が売れるのでしょう、仮装グッズかかぼちゃくらいかな。

便乗したセールはあちこちで



八百屋でも今だけ売ってます



ハロウィーンの木なるものも現れて



なんの木だかわからないけど
天井から電源取るための木にも見える



絵もおどろおどろしいのが多いから



果たして子供は喜んでいるのか



それでも各地でイベントが催され
大勢の人で賑わいます



ほくそ笑んでいるのは
ジャック・オー・ランタンだけ
かも知れません




本来は子供がお化けに扮してお菓子をねだるお祭りなのに、日本では少し屈折して、大人が仮装して騒ぐ行事になっているように思います。外国人も仮装して渋谷を歩いたりしていますが、きっと本国ではやらないのではないでしょうか。

空に躍るや

2023年05月05日 | 祭 年中行事
今日は端午の節句、こどもの日ですね。鯉のぼりが飾ってあるというので、3月に雛人形を見せて頂いた上谷戸親水公園に行ってきました。少し風が強かったのですが、風も鯉のぼりには活力剤。垂れ下がってるめざしより、空を躍動して欲しい。



鍾馗様



光り輝くのぼり



今年もたくさんの鯉たちが





中空に踊る





吹き流しは尾を乱し



高く泳ぐや 鯉のぼり





戦後生まれの私は知らなかったのだけど、緋鯉がお母さんになったのは戦後のことで、戦前の鯉のぼりは父の真鯉と息子たちだけらしい。そういえば童謡「こいのぼり」の歌詞にもお母さんは出てこない。現代となっては緋鯉の方が大きい家庭もありそうな気がしますが・・・。

最後は菜の花越しに





あられもない雛人形

2023年03月06日 | 祭 年中行事
私は男兄弟しかいないので実家に雛人形はなく、家で雛人形を飾るようになったのは、結婚して娘ができてから。今回、雛飾りをしげしげと眺める機会を得て、中にはそんな私が目を疑うような人形もいました。

左大臣はなぎなた



弓矢や刀を持った



凛々しい人形の下に



かたやハタキを持って
笑っていたり



箒を持っている人形もいる



お内裏様とお雛様の御前で
かしこまっている人形が多い中



なぜか足を投げ出して



雛あられがないという意味じゃなく



まさにあられもない姿



この子は笛をなくしたのか
それにしても凄いヘアスタイル



チューして欲しそうな
官女もいました



雛人形に無教養な私には、こういう人形の必要性はよくわかりませんが、毎年ひな壇に出すときに、笑いながら並べられるようにとの、作者の意図があるのかもしれません。