goo blog サービス終了のお知らせ 

デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

伊根の舟屋

2025年02月19日 | 観光 旅日記
天橋立を観光したあと、北に車で30分、伊根湾に向かったようです。そこは日本の伝統的な水上古民家集落「伊根の舟屋」。伊根湾の周囲に、約200軒の舟屋が建ち並びます。舟屋は、漁村の自宅兼仕事場で、漁に使う舟を1階の格納庫に入れられる造り、あたかも海に浮かんでいると錯覚するほど、海面すれすれに建てられています。

ようこそ舟屋の里へ



この小さな湾が伊根湾



狭い入り江に護られた静かな内海



入り江の先は天橋立方面
本土が見える



NHK朝ドラ「ええにょぼ」の舞台



そしてこれが舟屋



大小200軒以上並びます



奥の大きめの家が母屋



舟屋のうしろは切り立った崖



小高い丘の上からみると



狭い平地なのがよくわかる



これぞ日本の漁村の原風景





駐車場の入口も木製?



リノベされて旅館や食堂に
なっているところも



海鮮丼を食べてきたようです






天橋立ビューランド

2025年02月18日 | 観光 旅日記
娘にもらった写真の続きです。天橋立はご承知の通り日本三景のひとつ、松が茂った全長約3.6kmの砂嘴です。娘が天橋立を観たのは文珠山山上にある天橋立ビューランドから。天橋立を南側から一望できる小さな遊園地、駅から近いし、リフトもあるし、ここから観る人は多いのではないでしょうか。

観覧車でより高くから



メリーゴーランドもある
ちょっと不気味なパンダ



子供たちは三景より遊びに夢中



芝生の間の道を進むと



ソフトクリーム屋さん



リフトは帰りの方がいい



天橋立が一眸



リフトをおりると丹鉄が



自転車が載せられる
サイクルトレイン



海沿いの舗道を歩く



阿蘇海は水青く、波静か






飛龍観

2025年02月17日 | 観光 旅日記
また撮りおろしの写真が無くなったので、娘からもらった写真、季節はわかりませんが天橋立に行ってきたようです。私も数十年前に行ったことはありますが、行いが悪かったのかどんよりとした曇り。晴れているときにもう一度行きたいとは思っていましたが、なかなか遠くて行けておりません。今日の写真は青空なのでしばらくはこれで我慢します。

府道2号線は渋滞中



JR西日本の観光列車 はなあかり



若狭湾沿いの景色を楽しみながら
ゆっくり走ります



天橋立駅に入っていきました



写真はいきなり天橋立へ



航跡も眩しいいい天気



龍が降臨する姿



股のぞきして飛龍観



天と地が逆さになって、龍が天へ舞い上がる



写真をひっくり返しただけじゃ
昇り龍には見えませんね


了仙寺

2025年01月17日 | 観光 旅日記
友人から頂いた伊豆の写真、最終回はペリーロードの行き着く先、了仙寺です。1853年横浜で締結した日米和親条約。その1年後、細則を付記してここ了仙寺で日米和親条約付則13ヶ条、通称下田条約が結ばれました。

ペリーロードを進むと



大きな石碑が



山門をくぐると日蓮大聖人



ここが下田了仙寺





創建は江戸時代



本堂には来航時の絵が掛かる



かなり昔から人は住んでいたらしい



了仙寺横穴遺跡



境内にある黒船ミュージアム
MoBSはMUSEUM of BLACK SHIP
写真撮ってるところかな



食事をしたのは上の山亭



あじのぶつ切りが山盛り
あじのタタキ丼



伊勢海老が乗った豪華な天丼



やっぱりここは金目カツ丼



帰りは普通列車みたいです





ペリーロード

2025年01月16日 | 観光 旅日記
友人に頂いた伊豆の写真、伊豆高原のあと、下田まで足を延ばしたようです。そこは私も3年前に訪れた道の駅 開国下田みなと。私の思い込みか、行いが悪いのか、下田港はいつも曇りのイメージ。手前の白浜や、少し先の南伊豆は晴れてても、ここだけは青空に出会えたことがありません。

そしてその日も曇り空



青空だときれいだろうに



海上レストラン Hana



海に浮かぶ鳥居は毘沙子島



3つ星ホテル 黒船ホテル



歩みは平滑川沿いのペリーロードへ



幕末、ペリー提督一行が歩いた道



石畳、石欄干、ガス灯



昔のままの柳が揺れる



なまこ壁の建物が並び





当時のままの空間が続く





柳橋は花柳界の面影を残します



明日に続きます



城ヶ崎海岸

2025年01月15日 | 観光 旅日記
長らくご無沙汰いたしました。想定通りに三連休明け早々、12日ぶりに我が家でもgooに繋がるようになりました。さっそく再開と思ったけど、はてどこまで書いたっけ、そうそう伊豆高原、大室山の続きでした。今日の写真は4000年前、その大室山らが噴火によって作り出した壮大な造形美、城ヶ崎海岸です。

切り立った絶壁の連なりを



つり橋が繋ぎます



岩礁の先には大島や



伊豆七島が見える



岸壁に立つのはウミウ



コースは整備されていますが
切り立った岩の上に立つと



柵も手摺もありません



絶景に見とれたり



花を摘むのは危険です



見晴らし台からの大島



岩の隙間から新島か



このつり橋を渡ると



門脇灯台



ここで通ってきた道を振り返る



南側には同じような岩礁が続き



西側には大室山



そして眼下にはコバルトブルーの海



桜エビのかき揚げを食して
帰ったようです 美味そう




お鉢めぐり

2025年01月02日 | 観光 旅日記
昨日、メデタイに掛けてキンメダイの写真を使わせてもらったので、そのまま友人の伊豆高原の写真を有難く使わせていただきます。新年早々、自分の写真じゃなくてすみません。さて2日目は大室山の写真、約4000年前の噴火でできた山で、理由は知らないけど普通の山と違って高い樹が生えてない。まるでゴルフの砲台グリーンを巨大にしたような面白い山です。

国の天然記念物 高さは580m



低木と草しかありません



高い樹がないから景色は360度



富士山 生憎山頂には雲が



相模湾方面
険しいのは箱根の山か



山頂は散策路で周囲は約1Km
ぐるりと一周する「お鉢めぐり」

東南海上には伊豆七島もみえる





八ケ岳地蔵尊



経度・緯度・標高の基準 三角点



西伊豆方面かな



天城の山々



江戸時代に建てられた五智如来地蔵尊



もうすぐ一周 富士山はまだ雲の陰



そのかわり南アルプスがみえる



噴火口跡



降りてみたようです



一周しました
ゴールド川奈CCの向こうに
一碧湖がみえる







キンメ電車

2025年01月01日 | 観光 旅日記
2025
今年もよろしくお願いいたします



喪中につき新年のあいさつは控えさせていただきました。とは言ってもお正月はお正月。なんかお目出たい写真はないものかと、パソコンの中をあさってみたら昨年友人にもらった伊豆の写真が、その中にたしかメデタイ写真があったような・・・。

その写真は車内から
展望席ということはリゾート21?



遠く大島が見える



伊豆の険しい切通しを抜けると



より大島が近くなり



伊豆高原駅に到着





ハッピーバースデイ?
鉄道むすめ?



その列車はキンメ電車
2017年にできたのか



ちゃんと胴体は赤く腹は白い



下田行き普通列車で



特急料金もいらないそうです
指定席じゃないのかな



車体横にもキンメ鯛が泳ぎ



車内もキンメ鯛だらけ



私もずいぶん前に伊豆急行リゾート21は乗ったことがありますが、こんな電車は初めて見ました。この電車のほかにボディが真っ黒なリゾート21黒船電車もあるそうです。

駅構内もきれいになりました






お宮横丁

2024年10月19日 | 観光 旅日記
降りそぼる雨のおかげですっかり長居してしまった富士山世界遺産センター、こうしているうちに少しでも小止みになってくれればと。案の定、傘のいらない程度まで雨はやみ、次なる目的地、富士山本宮浅間大社へ向かいました。少し歩くとなにやら気になる赤い屋根が・・・。

昭和を感じるレトロな外観
しかも大きくて豪華 3階建て?



老舗旅館かと思い、近づいてみると
扉は固く閉ざされて



その家のすぐ裏手に路地がある
お宮横丁?



そこは浅間大社門前を再現した横丁
静岡の名物が集結



横丁いちばんの老舗
御くじ餅本舗



やはり富士宮と言えばやきそば
昭和23年からの老舗 すぎ本



好きなものが食べられる
フードコートみたいなところ
雨の向こうにさっきの赤い屋根がみえる



ここの飲み水は富士の湧水
セルフで無料です



少し早めの七五三かな



表通りに出ました
どうやら裏から入ったようだ



どれも美味しそうだったのですが
目論見があって見学だけ
道路を渡れば浅間大社



明日は大社です




富士山研究

2024年10月18日 | 観光 旅日記
展望ロビーからの下りは富士山の研究コーナー。3万5千年前に我々人類の前に現れた富士山、その生い立ちから、古代の人々への影響、江戸時代の噴火の様子、現在に至るまでの様々な資料が展示されています。コーナーは5つに分かれてて。

荒ぶる山
日本近海のプレート



富士山は伊豆半島の衝突で誕生しました



聖なる山
富士山は古くから信仰の対象でした



絹本着色富士参詣曼荼羅図



美しき山
富士山は多くの詩歌、絵画の題材になりました





育む山



受け継ぐ山

江戸末期の宝永噴火



火山灰は千葉まで届いたそうです



2階外には富士塚



これも富士の湧水だそうです



あらためて勉強になりました