デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

ズミルックス

2021年02月06日 | デジカメ紹介
それはCoolpixAのケースを探してメルカリを覗いていたある日の話、またまたひと桁間違ったのでは思うほどの破格の出品が。開いてみると「落としてしまい傷がある」「オートフォーカスが合わない時がある」「ノークレーム、ノーリターン」だと、ちょっと怪しい。確かにボディは傷だらけ、しかも不具合もあるようだ、さすがに今回は見送りか。いや待てよ、こんな価格で出ることは二度とない、でもAFが壊れているのは致命的だ、いや確かこのカメラ、マニュアルフォーカスも使えたよな。頭の中では葛藤がつづく中、マウスを握る指が先に反応してしまいました。

そのカメラはDMC-LX9、1インチセンサーを擁したパナソニックのハイエンドコンデジ。最大の特徴はそのレンズ、ライカの名だたる銘玉の最高峰、F1,4のズミルックスを搭載した唯一無二のコンデジです。有名なF2.0のズミクロン、さらにその上のズミルックスですから期待は膨らむ、本家の本物を買うと20万くらいしちゃいますからね。



さっそくボディチェック 右側面良し



液晶も問題なし



この液晶もチルト対応



左側面 この角から落ちたのか



続いてレンズチェック



埃多いけど傷は無し
ズミルックスは無事か よかった



レンズ上部に細かい傷が



これぞズミルックスの証



最後に軍艦部 シャッター周囲異常なし



手動の絞りリングも付いてます



やはりフラッシュは上がってきません
なんでこんないいカメラ落とすかなあ



4Kフォトも標準装備



さていよいよフォーカスチェック
モデルはGR あれ問題ないじゃん



喜んだのも束の間
少し離れるとAFが合いません



フォーカスモードをAFマクロにチェンジ



これは問題なし



フォーカスが合わないというのは、遠くのものに合わないということでした。50cm以内なら問題なく合焦するのですが、それ以上離れると合いません。フォーカスセレクト、マニュアルフォーカスなどいろいろと試してみましたが結果はみな同じでした。



マニュアルフォーカス
バーの赤い部分にピントが合いません



まだあまり試していませんが、どうやらズミルックスのマクロ専用機を購入してしまったようです。まあそれならそれで使いようはありますから、そんなに後悔はありません。ただこれ以上壊れないでくれよとは思いますけど。最後に今日の写真を担ってくれたSH-1を1枚。マクロならこんなにきれいに撮れるのに・・・。なんとも惜しい。





速写ケース

2021年02月05日 | デジカメ紹介
電池蓋が閉まらなくて綿テープで留めていたCoolpixAを不憫に思い、日夜ケースを探していました。だけど8年も前のカメラなので既にメーカーでも販売終了、市場流通在庫も皆無、中古を探すしかありません。でも本体ですらレアなのにケースだけがあるはずもなく、頼りのヤフオク、メルカリを探しても見つかりませんでした。

そこでせめて底面だけでもカバーできる流用品はないかなとフジヤカメラのジャンク館に行って、幅、厚さ、三脚穴の位置が合うケースはないかと、ひとつひとつボディに当てて試していました。
さながらガラスの靴にピッタリなシンデレラを探すかのように。

そんなシンデレラ探しを神様は見ていてくれたのか、いつものようにフジヤジャンク館に行くと、目の前にニコンのケースがひとつ。型番はCS-CP4-5、まぎれもなくCoolpixAの純正ケースでした。
しかも程度も上々、もちろん速攻で買いました。



なかなか上質のレザーです



ステッチもきれい 綻び無し



さすが純正
開いててほしい所が開いてる



背面もきれいでしょ



このケースもいわゆる速写ケースと言われるタイプ。プロフィールにもあるとおりデジタルからカメラを始めた私にですら、かなり昔からカメラのケースと言えばこのタイプ。一眼レフになってもデジタルカメラになってもその形は変わらない。やはりこの形がいちばん速く撮れて、いちばん速くケースに収められるということでしょうか。

底面にホックが3つ



両側のホックを外して



レンズ収納部分を前に垂らせば



スタンバイOK



ふ~ん たしかによく考えられてるなあ。首から下げていればこれがいちばん速いかも。後世の人がこれ以上速く撮れるケースを思いついていないってことがその証拠、たいしたもんですね。

でも私はハンドストラップ派、移動の時はレンズ、液晶保護のため上部ケースも着けときますけど、現地に着いて撮影時にはケース上部は外そうかな。



外してもグリップはできるし



電池蓋の件もクリア



背面はこんな感じ
指紋着いちゃいました



このスタイルでいこうと思います



なにはともあれケースがあってよかった





今年お世話になったカメラたち

2020年12月31日 | デジカメ紹介
大晦日の今日も今年お世話になったカメラたちの続きです。お世話になった基準としてその撮影枚数、多かった順に5台ランキングしてみました。その分掲載数も多くなるけど、年末増刊号ということで最後までご覧頂ければと思います。今年の傾向として2012年頃から世に出始めたAPS-Cコンデジの中古に値頃感が出てきたので、そのあたりを意識して収集活動に努めました。ではさっそく第5位から。

5位 676枚 NIKON CoolpixA





いちばん新入り、ニコン唯一のAPSコンデジが5位にランクイン。厳密に言うと昨日のTZ85の方が枚数は多いのですが、向こうは4K連写で枚数が嵩んだので、シーンとしてはCoolpixAが逆転。ローパスフィルターレスの解像感、基本に忠実な色、風景は安心して任せられるカメラです。







4位 1,545枚 Canon EOS M6





EOS M以来、久しぶりのEOSMマウント一眼が第4位。EFマウントアダプタでタムロン90mmマクロの専用機として使っています。でもやっぱりマクロにはEVF付きがよかったかも。







3位 3,062枚 FUJIFILM X70





富士フィルムのAPSコンデジが第3位、これも純粋な後継機はなく大型機と同じX-Trans CMOSを積んだ唯一のコンデジとなりました。このカメラのおかげで富士にしか出せない色を。手軽に持ち出せるようになり、特に緑の季節には欠かせないカメラです。







2位 5,039枚 Canon G7X





キヤノンはAPSコンデジを1機種残し、1インチのセンサーをコンデジの主力にしています。センサーは小さいながら特長はレンズ、広角24mmでF1.8は花から風景まで様々な被写体に対応します。このカメラは後継機も出ていますので、また安くなったら検討の価値ありです。







1位 5,821枚 RICOH GR





2019年に購入したのですが、他メーカーのAPS機の追従を許さず、今年もスナップ写真の主力として2年連続の1位です。軽さ、持ちやすさでは群を抜いていますので、当然シャッター回数も増えてきます。このカメラだけは壊れてもまた買ってしまうと思います。







さて2020年も残すところ21時間余り、今年も拙い写真、拙い文章にお付き合い頂き、誠にありがとうございました。2021年も引き続きご覧頂けます様、宜しくお願い申し上げます。

単純計算で今年も2万枚近く写真を撮ったことになりますが、2020年最後の写真はつい先ほどTZ85で撮ってきた今年最後の十六夜の写真。昨日がちょうど満月だったのですが、未だコロナ感染の予断を許さない状況、世相を鑑み、ためらい、躊躇を意味する十六夜を選びました。来年はもう少しいい年になるといいですね。



皆様におかれましてもお体にお気をつけて、よき新年をお迎えくださいませ。




エース

2020年12月16日 | デジカメ紹介
今日はまた中古カメラの話、少し長編です。私が中古を買うのはキタムラとかフジヤカメラなどの保証のついた店が多いのですが、掘り出し物や珍品狙いでヤフオクもチェックしています。でも最近のヤフオクは業者の参入も多く、再販狙いの価格つり上げもあり、本来の個人売買の面白さがなくなってきている気がします。そこで最近着目しているのがメルカリ等々、ただこの手の出品価格は総じて高め、たしかに自分のカメラに愛着があるのはわかりますが、中古店の保証付きより高いとはさすがにスルー、いいのはすぐSOLDだし、でも根気よく探すと中には・・・。

我が目を疑うようなものもあり、明らかに一般の中古価格とはひと桁違う、説明をみると電池蓋が閉まらない、動作しますだって。そんな理由でこの価格?もしかしたら値段の付け間違い?質問欄で聞いてみようか、でもそんなことしてるうちにSOLDになっちゃうかも知れないし、ヤフオクだと落札まで決まらないけど、メルカリだからクリックひとつで決まっちゃう。まあ間違いだったら無しにしてあげようと寛大な心を持って初メルカリをポチッ。

どうやら間違いではなく無事取引も済み、送られてきた箱にまずびっくり。送料込みだったけどメルカリってこんな薄い箱で送ってくるの?カメラをプチプチにくるんではあるけど大丈夫かね?



恐る恐る箱を開け、出てきたのはニコンCoolpix A、7年前に発売されたハイエンドコンデジです。ミラーレスにでさえAPSセンサーを搭載しなかったニコンが、コンデジにAPSを積んだと話題になった機種。その後発表された後継機種は発売前に中止になって、ニコンでは最初で最後のAPSコンデジとなりました。正直あまり売れてなく、中古店でもほとんど見かけたことはありません。



DXがAPS機の証



Aはエースと読ませたい



軍艦部はマグネシウム合金
もちろんMADE IN JAPAN



さて各部をチェック開始 
グリップ下に打痕 落としたのかな



開放F値2.8広角単焦点NIKKORレンズ



レザー調のグリップ部
さすがに電池は中国製



これが閉まらくなった電池蓋



黒の綿テープを貼れば問題なし



無事起動しました



液晶も問題なし



フラッシュもOK



底面問題なし シリアルも若い 
生産数も少ないんでしょうけど



Coolpix P310とデザインはいっしょ
ひとまわり大きいですけど



背面左側にもボタンがあるのは



ニコンの一眼レフ譲り



NIKON 1のストラップを付けました



なぜかLEICAのケースに
ピッタリ収まります



CoolpixにはP、S、Aとかに数字が入った機種はたくさんありますが、このAは数字が付かない単機種です。デザインからはP340の後継だとは思いますが、このシリーズの後継機は販売中止、まさにニコンハイエンド機の最後のエース、久しぶりの掘り出し物でした。前の持ち主はこの機種の希少性をご存知なかったのか、はたまた電池蓋が壊れたくらいで買い替えちゃうお金持ちの方なのか。私にとってはひと足早いクリスマスプレゼントとなりました。これでAPSコンデジは4メーカー5機種目、また撮り比べしちゃおうかな。


挑戦状!?

2020年11月05日 | デジカメ紹介
富士フィルムにはⅩ100という2011年の初代から現行のX100Vまで続く人気のシリーズがあって、私も初代を中古で購入しました。人気に違わずとてもいいカメラなんですが如何せんデカい。コンパクトといいながらポケットに収まるような代物ではありません。少し話はそれますが、このX100の2代目はX100S、同様に3代目はT、4代目はFと続くのですが、これはセカンド、サード、フォースの意味。じゃあ5代目はまたFじゃないかと思っていたら突然のV、ローマ数字に逃げるとは、6代目が楽しみだ。

話は戻って、3代目X100Tの頃、同じセンサー、画像エンジンを使った、より小さなXシリーズのコンデジが登場、それが今回入手したX70です。まず大きさをX100と比べてみました。

ひとまわり以上小さくなりました



X100はシルバー Ⅹ70はブラック
両機ともレンズキャップです



厚みもかなり違う 重さも120g差



ダイヤルの配置はほぼ一緒 レンズの厚さも違う



発表になったときはX100Tからファインダーを無くして小さくしただけかと思いましたが大きな間違い。レンズも大きく手を加えられ、X100シリーズは大口径開放F値2.0、ボディが小さくなった分X70は開放F値2.8、まあこれは仕方ないか、でも画角はX100の35mmより広くなって28mm、しかもかなり薄くなった。へえX70用に開発された新レンズなんだ、こうなるとX100Tの小型版じゃなくて全く違うカメラのようだ。



ん、待てよ、28mm、開放F値2.8、APS-Cセンサー・・・、どこかで聞いたことがあるスペックだと思ったら、元祖スナップシューターRICOH GRと一緒じゃないか。このカメラは富士フィルムのRICOHへの挑戦状なんだ!と当時から感じておりました。ということで今度はGRと比べてみましょう。

大きさはいい勝負
重さはGRの方が100gも軽い



持ちやすさ、収納性はGRの勝ち



ダイヤル周りはⅩ70の方が充実



GRレンズ 28mm



フジノンレンズ 28mm



撮り比べするのが楽しみだ





スナップシューター

2020年11月04日 | デジカメ紹介
EOS M6もようやく使い慣れてきた矢先、ある中古カメラ店から出物があるとの連絡が。それは前から欲しかったけど中古でも高くて手が出し辛かったカメラ、それが天板に剥がれがあって、充電池を抑えるツメが折れているので格安で譲ってくれるという話。シャッター数も少ないし、レンズもきれい、ケースも3ヶ月の保証も付けるということで、ありがたくお受けすることにしました。





それは2016年に発売された富士フィルムのX70というカメラ。APS-CサイズのX-Trans CMOS IIセンサーに、新開発の広角28mm・F2.8の単焦点レンズ、富士にしては珍しいスナップシューターです。でもこのカメラも既に製造中止、中古でしか手に入りません。純粋な後継機は出ていないので孤高の銘機になる資質は充分です。





格好はいいんだけど、いまどきコンデジにレンズキャップなんて、撮るときにいちいち外さなきゃならないし、キャップ失くすのも心配。X100もそうだったから富士フィルムの伝統かな。

外すとこんな顔



28mm・F 2.8の新開発広角フジノンレンズ



レンズ周りには絞りリング





レンズ横にフォーカス切換えレバー



天板にシャッタースピードと露出補正



ここに塗装剥がれが
機種名隠してなんか貼ってたのか
シューになんか付けてたのか



液晶はもちろんチルト



早く何か撮りに行きたい




今年の紅葉はこのカメラで撮ろうかな



首チョンパ

2020年02月27日 | デジカメ紹介
首チョンパって覚えてますか?私が小学生、ドリフターズが全盛のころ、たしか鉛筆のおまけにドリフの連中の首が飛ぶキャップ?がついていたのを。今日はその首チョンパを連想させるデジカメの話。またまたジャンク、格安で手に入れ、連休を利用してプチ改造してみました。

それはカシオが撤退直前に出したEX-FR10というカメラ。防塵、防滴のアクティヴなデジカメです。



折りたたむと普通のデジカメ


広角21mmの単焦点レンズです


ジャンクの理由はこれ


レンズを固定するボタンが壊れていて


首が抜けます


これが首チョンパ


そもそもレンズと本体を切り離せるのが特徴のカメラなので、固定するボタンが壊れていても割り切って使うには問題なし。接合部に電気接点は無く、本体とレンズはBluetoothで繋がります。



ホームセンターで三脚固定用の1/4インチのネジを買ってきました。4本入りで98円、安い。


これで一脚に取り付けて


杖カメラのできあがり


雲台でアングルもかなり自由


伸ばせば4mくらいまで届きそう


まずは自分の部屋で試してみましょう。天井を見上げたところです。汚い部屋ですみません。



2m30cmの天井もらくらく


シーリングライトのカバーを外して


天井まで積みあがったカメラの箱々たち


前に上空から桜を撮りたくてドローンを買った話はしましたが、飛行は制限されてるわ、操縦は上達しないわ、カメラはしょぼいわでペンディング。これでなんとかならないかな、もっと長い一脚はないのかな。前半の本体写真はGRマクロモードで撮りました。


特許侵害

2020年02月19日 | デジカメ紹介
物騒なタイトルですが、またまたジャンク格安のカメラに出会った話。特に壊れてそうもないのに500円で売っていました。それは2010年発売のKODAK EASYSHARE M530、1220万画素、36mm~108mm3倍ズームのデジカメですが、28mm全盛の時代ではきっと売れなかったんでしょうね。中古市場にも出回らず私も実物を見るのは初めてでした。





なかなかスタイリッシュでカラーリングもいいカメラだと思いませんか。でもレンズはシュナイダー・クロイツナッハじゃありません。薄くて格好いいのですが、その分ボタン類も押し辛そう。



珍しいカメラですが、特に特筆すべく特長もなく、特にコレクターの血が滾るカメラではありません。でもこのカメラには秘密があって・・・。



それはこのカメラが発売になったときに富士フイルムがデジタルカメ ラの特許を侵害されたとして、米イーストマン・コダックを提訴したことです。提訴の詳細は判りませんが、コダックのレンズ、センサーに富士フイルムの技術が盛り込まれたカメラということ、そのカメラを初めて見つけた、なんか期待しちゃうじゃないですか。果たしてその写りは・・・。

早速青空の下、哲学堂公園の梅園に行ってきました。コダックブルーは・・・、富士の技術は・・・。











えーなんだこりゃ、ほんとに1200万画素、梅の花はつぶれてるし、空の青も深みがない、木々の緑も白っぽい。設定の仕方もわからないからオートで撮ったのですが、ジャンクだから壊れてるのかな。富士もなにに目くじら立てていたのだろうと思うほど、価格相応?以下?の中古デジカメでした。今回ははずれ。


系譜

2020年02月12日 | デジカメ紹介
風の冷たい日が続き、こんなときは部屋でデジカメ清掃、このところこれしか使っていないGRの掃除をすることにしました。ありがちな話ですが、本の整理をしていて懐かしい1冊をみつけて読みふけって進まない、遡って読んでいくみたいな、同じように掃除にはすぐ飽きて、初代のGRを久しぶりに触ってみたくなりました。

私の持っているGRは3台、初代のGRD、4代目のGRDⅣ、5代目GRです。末弟の最新GR3もフォーカスが格段に早くなっていていいカメラなのですがまだまだ高くて・・・。久しぶりに顔を合わせた3台を掃除ついでに記念撮影?しておこう。撮ったカメラはライバルSONYのRX100です。

長兄初代GR 2005年生まれ


次男GRDⅣ 2011年生まれ


三男GR 2013年生まれ


並べてみると


よくもまあこれだけデザインを変えないで、毎機種売れ続けるもんですね。ひと目でGRと判るし、たしかに手にしっくりくるデザインなんですよね。だからケースでも着けないとどれがどれだかわかりません。









GRのケースはどのメーカーも包み込むような形状で、巷ではボディスーツと呼ばれています。なんかカッコいいですね。

上のボタンで固定します


底はこんな感じ


長く使いたいカメラです


SONY RX100


Last Battle

2019年10月08日 | デジカメ紹介
今日でGR vs E-PM2のバトルもおしまい、スナップシューターに適しているのはどちらでしょうか。なんてしらじらしい書き出しをしていますが、もちろん普段持ち出しやすいのはGR、ミラーレスと比べて遜色ないかの確認作業でバトルはちょっと大袈裟でした。もうGRの遜色無しはご覧頂けていますよね。

今日はマクロだけでなく遠景なども撮ってみました。まずは昨日の続き、温室ベコニアから。









次はすいれん



外に出て 芙蓉



キバナコスモス






少女像



蓮池



やっぱりGRはいいですね。毎日持ち歩くにも苦にならないし、写りも申し分ないし。紅葉に向けてワイコン買おうかな。