まだまだあります、荻窪ノスタルジック。昨日の西郊ロッヂングから南下すること数百m、大田黒公園です。音楽家大田黒氏の邸宅跡で3000坪もあり桜、紅葉が楽しめます。なんて贅沢な私邸でしょう。19世紀のピアノなども展示されています。
裏口から園内を撮ってみました
さらに数百m南下すると路地の奥にひっそりと佇んでいるのが幻戯山房 角川邸です。その名のとおり角川書店の創始者の私邸で春樹氏もここで育ったとのことです。今では杉並区の管理下で一般公開されています。
他にも木戸、蔵などノスタルジックな風景はまだまだあります。今度は近衛邸を見にいこうと思っています。
SONY RX-100 2012年6月15日発売 2020万画素 28~100mm F1.8~4.9
裏口から園内を撮ってみました
さらに数百m南下すると路地の奥にひっそりと佇んでいるのが幻戯山房 角川邸です。その名のとおり角川書店の創始者の私邸で春樹氏もここで育ったとのことです。今では杉並区の管理下で一般公開されています。
他にも木戸、蔵などノスタルジックな風景はまだまだあります。今度は近衛邸を見にいこうと思っています。
SONY RX-100 2012年6月15日発売 2020万画素 28~100mm F1.8~4.9
今日は荻窪駅南口、ノスタルジックな風景をご紹介。仕事帰りにRX100で撮りに行きました。荻窪は文豪、著名人が多く住んでいたところで有名ですが、大きなビルの立ち並ぶ中今でも当時の面影を残している場所があります。
まずひとつ目は「明治天皇御小休所」、ここは南口から程近いビルの立ち並ぶ中に不自然に残されています。中央線に面したビルの裏手にあるので、そのビルの裏口が古風な門かと思ってしまうようなところです。この一角だけが明治時代という不思議なところです。
次はそのすぐ近く「西郊ロッヂング」。ここも住宅街の一角が昭和初期のまま残っているところです。今では半分が賃貸の集合住宅だそうですが、本業の旅館もしっかり営業しています。時代を越えて残る旅館には歴史に名を残す人たちも泊まったことでしょう。
SONY RX-100 2012年6月15日発売 2020万画素 28~100mm F1.8~4.9
まずひとつ目は「明治天皇御小休所」、ここは南口から程近いビルの立ち並ぶ中に不自然に残されています。中央線に面したビルの裏手にあるので、そのビルの裏口が古風な門かと思ってしまうようなところです。この一角だけが明治時代という不思議なところです。
次はそのすぐ近く「西郊ロッヂング」。ここも住宅街の一角が昭和初期のまま残っているところです。今では半分が賃貸の集合住宅だそうですが、本業の旅館もしっかり営業しています。時代を越えて残る旅館には歴史に名を残す人たちも泊まったことでしょう。
SONY RX-100 2012年6月15日発売 2020万画素 28~100mm F1.8~4.9
いやあ、写真好き殺すにゃ刃物はいらぬ。雨の三日も降ればよいってね。毎日雨が続くと撮影意欲もげんなりです。昨日なんか終日雨の予報だったので、カメラ持たずに出かけたら昼前から快晴だし。その前はストロベリームーンを撮るぞと意気込んでいるときにかぎり、仕事忙しくて終わったら月は天空高く上っていたし。うまくいかないものですね。
というわけで昔の写真をあさりました。でも今も昔もこの時期はあまり写真撮ってないですね。やっと見つけたのが11年前の松本城の写真。デジタル一眼を買って間もないころの写真です。今みると露出があってないような気もするし、曇天の難しさを恐れていないなという写真です。初心者のつたない写真ですがご笑納ください。カメラは10D、レンズはTAMRON28-300だと思います。
城内には駕籠、火縄銃の展示もあります
天守閣からは東に富士山、西に穂高が望めます 雄大な景色を見て城下を治めていたのでしょうか
CANON EOS10D 2003年3月発売 630万画素APS-CCMOS
というわけで昔の写真をあさりました。でも今も昔もこの時期はあまり写真撮ってないですね。やっと見つけたのが11年前の松本城の写真。デジタル一眼を買って間もないころの写真です。今みると露出があってないような気もするし、曇天の難しさを恐れていないなという写真です。初心者のつたない写真ですがご笑納ください。カメラは10D、レンズはTAMRON28-300だと思います。
城内には駕籠、火縄銃の展示もあります
天守閣からは東に富士山、西に穂高が望めます 雄大な景色を見て城下を治めていたのでしょうか
CANON EOS10D 2003年3月発売 630万画素APS-CCMOS
昨日の続きです。750ZもOptioなので、その特徴であるスーパーマクロという機能が使えます。このモードは焦点は固定されますが2cmまで被写体に近づけます。OptioSは1cmまで寄れますが750Zはセンサーが大きい分2cmのようです。今日はその機能を活かし白山神社の紫陽花に近づいた写真です。
マクロ 最短15cm ズーム可
スーパーマクロ 最短2cm 焦点固定
マクロも悪くありませんがやはり1.8インチの液晶ではピントの確認は至難の業です。ピントの山など全くわかりません。しかも撮影後の確認も大変です。光学ファインダーもあるのですがフォーカスエリアが表示されるわけはなく構図確認くらいしか使えません。デジカメの進化に感謝したくなるくらい苦労しました。
PENTAX Optio750Z 1/1.8型CCD 700万画素 37.5~187.5mm F2.8~4.6
マクロ 最短15cm ズーム可
スーパーマクロ 最短2cm 焦点固定
マクロも悪くありませんがやはり1.8インチの液晶ではピントの確認は至難の業です。ピントの山など全くわかりません。しかも撮影後の確認も大変です。光学ファインダーもあるのですがフォーカスエリアが表示されるわけはなく構図確認くらいしか使えません。デジカメの進化に感謝したくなるくらい苦労しました。
PENTAX Optio750Z 1/1.8型CCD 700万画素 37.5~187.5mm F2.8~4.6
今日は昨日買ったばかりのOptio750Zと一緒に白山神社紫陽花祭りに行ってきました。このところ忙しくなかなか行けなかったのですがちょっと旬が過ぎた感は否めませんでした。今日は試写が目的だったので1台しか持って行かなかったのですが、果たしてジャンクで買った750Zはちゃんと写るのか、当時評判のよかった画質とはどんなものなのかとか不安と期待が入り混じっているうちに門前に到着しました。
液晶が小さいので絵面は確認できませんでしたが、なんとか写るようでした。では紫陽花の写真をどうぞ。
レンズも明るいしボケも出るけど、起動も終了ものんびりでなかなか味のあるカメラでした。写っててよかった。
PENTAX Optio750Z 1/1.8型CCD 700万画素 37.5~187.5mm F2.8~4.6
液晶が小さいので絵面は確認できませんでしたが、なんとか写るようでした。では紫陽花の写真をどうぞ。
レンズも明るいしボケも出るけど、起動も終了ものんびりでなかなか味のあるカメラでした。写っててよかった。
PENTAX Optio750Z 1/1.8型CCD 700万画素 37.5~187.5mm F2.8~4.6
昨日の続きです。毎日足しげく通った甲斐があり、ついに10年以上前から欲しかったデジカメに出会えました。それがOptio 750Z、当時Optio SやS4を使っていた私はこの機種が欲しくて欲しくてたまらなかったのですが、値段は倍以上、8万くらいしたと思います。安いデジ一のレンズキットが買えちゃう値段です。元々販売台数が少ないので中古でもあまり出会わない、たまに出会っても超たかい。渋々断念していつしか時は過ぎ、今回出会った価格は箱、付属品付きで2千円、有無を言わず買いました。
このカメラのいいところはまずデザイン。皮しぼをあしらったクラシカルなデザインは今のX100人気などの先駆りだったのでしょう。
次につくり、Optioとは思えない大きくてしっかりしたボディ、レンズを極力中心に持ってきて、その光軸上に光学ファインダーが着いています。さらに液晶は便利なバリアングルモニター、なんでもいいから撮りに行きたくなるカメラです。
この写真はOptioA40で撮りました。昨日の3040Zはこの750Zで撮りました。
このカメラのいいところはまずデザイン。皮しぼをあしらったクラシカルなデザインは今のX100人気などの先駆りだったのでしょう。
次につくり、Optioとは思えない大きくてしっかりしたボディ、レンズを極力中心に持ってきて、その光軸上に光学ファインダーが着いています。さらに液晶は便利なバリアングルモニター、なんでもいいから撮りに行きたくなるカメラです。
この写真はOptioA40で撮りました。昨日の3040Zはこの750Zで撮りました。
中野駅の北口に言わずと知れたフジヤカメラがあります。いつも賑わってる有名店ですが、今の時期はボーナス商戦でいつも以上に客が入っています。新品や中古品もかなり安く並んでいるのですが、デジカメコレクターの私の目当てはジャンク館です。集客が多いと当然下取りも多くなるし、商戦期のためにとっておいたのか掘り出し物をゲットするチャンスです。掘り出し物は一期一会、そのときに買わないと次に出会える保証はありません。という理由からこのところ連日通っています。今日はこの週末の掘り出し物の報告です。
まずひとつめは土曜日にみつけたオリンパスC-3040Z。20世紀最後ぐらいのハイエンドデジカメです。CCDは300万画素ですが、レンズはハイスペック、35~105mmの3倍ズームでF値は1.8~2.6、テレ端の105mmでF2.6の明るさです。発売時は10万円近くしたと思いますが今回のジャンク品は300円!少し悲しくなりましたがこの値段なら動かなくてもいいやと思い即買いました。このカメラは単3アルカリ4本ですので早速入れてみると無事動きました。
まずひとつめは土曜日にみつけたオリンパスC-3040Z。20世紀最後ぐらいのハイエンドデジカメです。CCDは300万画素ですが、レンズはハイスペック、35~105mmの3倍ズームでF値は1.8~2.6、テレ端の105mmでF2.6の明るさです。発売時は10万円近くしたと思いますが今回のジャンク品は300円!少し悲しくなりましたがこの値段なら動かなくてもいいやと思い即買いました。このカメラは単3アルカリ4本ですので早速入れてみると無事動きました。