デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

道すがら

2019年09月30日 | RICOH
とりあえず布田天神に来たものの、さて次はどこに行こう、府中郷土の森の萩のトンネルも見頃だと言うけど。せっかく天気もいいから、のんびり歩いて神代植物公園でも行こうかな。ここからなら2~30分もあれば着くだろう。お昼は深大寺の蕎麦ってのもいいかな。

布田天神の隣は大正寺


難を掃き出してくれるらしい


なんか馴れ馴れしい仏様だな


ここからは住宅街、こういう閑静な住宅街はほとんどの玄関先に花が飾られていて、なかなか楽しませてくれますが、やはりそこは他人様の家、あまり立ち止まるわけにはいかないけれど、まあ道路に飛び出しているところくらいは大丈夫でしょ。





なんの実?


葉もきれい




草むらから蛇石が


白鷺も日焼けを気にし


坂を登りきると、深大寺東参道


RICOH GR



布田天神社

2019年09月29日 | RICOH
今日はある目的を持って2台のカメラを持って近場を散歩。時間かけて遠くに行くより近場でたくさん撮ったほうがいいという結論で。1台のカメラはこのところいつも持ってるGR、もう1台とある目的はまだ内緒、元朝参りに行って以来の布田天神社に行ってきました。





昼間行くとかなり感じが変わります



手水舎


青空がバックだと映えますね


傍らには稲荷神社


そして本堂


今NHKで「ゲゲゲの女房」の再放送やっているのですが、まさにここはそのお膝元。あちらこちらにタイアップの広告が。そんな目で見るとなんやら水木マンガに出てきそうな狛犬が。



反対側には牛が待ちかまえていました


GRの試運転も上々、続きはまた明日

RICOH GR


9月回顧

2019年09月28日 | 秋の花
今日は天気はよかったのですが終日家を出ず、然るべく写真も撮ってなく、週末どこに撮りに行こうか思案しておりました。どこに行こうかの参考に、HDD内の9月に撮った写真を見て振り返ってみました。

昨年9月は浜離宮、高層ビルに囲まれたコスモスを撮ってきました。カメラはGRDⅣです。





一昨年の9月は昭和記念公園、同じくGRDⅣで撮った昆虫の写真、もちろんマクロモードです。





2016年は巾着田の彼岸花、こんなにたくさんの彼岸花を見たのは初めてでした。もう3年も前なのか。





最後は2013年のDP1で撮った夕焼け、RAWから現像した独特の色合いは今見てもいいですね。



さて明日はどこにいこうかな


彼岸花を探して

2019年09月27日 | RICOH
私の周囲だけかも知れませんが、台風のせいか今年はお彼岸になってもあまり彼岸花をみかけません。哲学堂公園にもいつも咲いているのに。そこで今日は彼岸花を探して妙正寺川沿いを歩いてみると、なんだかおもしろい花が咲いていました。

名前は知らないけど


こんなつぼみに


小さな花が咲いて


こんな花になります


赤色に反応したんだけど


終わりかけのサルビアでした


サルビアって紫もあるの?


そしてようやく


彼岸花もよくみると


つくづくおもしろい花ですね


RICOH GR





哲学の秋

2019年09月26日 | RICOH
哲学堂公園は公園としては四季折々の姿で楽しませてくれるのですが、いつ来ても不思議なところです。寺社みたいな建物に奉られているのがソクラテス?カント?釈迦?孔子?、純和風で古風な建物なのに宇宙堂?門を境に物質界と精神界?普段論理的に明確な解を追求する私にとってはなんとも不可解なところです。

右 四聖堂 左 宇宙堂


なぜこんな偉人の呉越同舟みたいなところ作ったのって、考えれば考えるほど哲学っぽくなっちゃうので下界に降りました。

そこには大きなヒマラヤ杉




松ぼっくりも大きい


百日紅も実をつけ始めました




下に降りたら降りたで、そこは「哲学の庭」。キリスト、釈迦、達磨大師、ガンジー、聖徳太子、ハムラビ・・・計11体のブロンズ像が待ちかまえていて、哲学者?宗教家?時代も国も様々で、どういうくくりかよくわかりませんが圧倒されます。





見上げると空は夏と秋の中間ぐらい、読書の秋ならぬ哲学の秋に耽るのも一興かも知れません。あらっ感化されちゃったかな。



RICOH GR


秋風に誘われて

2019年09月25日 | RICOH
ここ数日は台風の影響で真夏に逆戻り、蒸し暑い風が吹く東京ですが、先週半ばには間違いなく秋風が吹いておりました。そんな秋風に誘われて、哲学堂公園に初秋を探しに行ってきました。カメラはポケッタブルGR、マクロモードで撮りました。

キバナコスモスが


秋空の下、咲き始め


まだ夏花も残っていますが


コスモスに蝶が舞い


秋らしい花や


赤くなりかけた葉


白い花も秋風に揺れ


着実に秋は近づいているようです


RICOH GR


鈴廣

2019年09月24日 | RICOH
東海道を早川に沿って進み箱根湯本の少し手前、宿場町のような街並みが現れます。ここが鈴廣かまぼこの里、江戸時代から続く蒲鉾の老舗鈴廣が営むバイキングレストラン、高級料亭などが並びます。



箱根駅伝の小田原中継所としても有名で、山の神はここでたすきを受け取り、ゴール芦ノ湖を目指します。



その向かいにあるのが鈴なり市場、鈴廣かまぼこのお土産店、広い店内で蒲鉾を製造、販売しているので、出来立てのいろいろな蒲鉾を試食することができます。実はここにくる前にも山安という干物屋さんできんめ鯛の干物を試食してきたので満腹でしたけど。





鈴なり市場は箱根登山鉄道
風祭駅に直結しています



ちょうど上り電車が入ってきました



赤い電車は青空に映えますね



観光バスが着いたようです



店内は一段と賑やかになりました



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秋の海

2019年09月23日 | 観光 旅日記
御幸の浜でP520を取りだしました。こういう広いところにくると、広角24mmから望遠1000mmみたいなカメラは重宝します。広い景色の中に気になるものを見つけたら即ズーミング。まずは伊豆半島側にカメラを向けました。



突堤 小さいけど灯台です


岬 真鶴あたりかな


肉眼では飛沫だけ ジェットスキー


東側 茅ヶ崎、江ノ島方面


クルーザーが浮かんでて


デジタルズーム


引き返していきました


いつの間にか東側に


トワエモアじゃないけど、ガチで泳ぐ年齢でもない私にとって、今の季節の海って最高です。人も少ないし、まだ夏色も残っているし。





最後は海辺で遊ぶ少女、このくらい撮れちゃうとやはり水着の季節には持っていかないほうがいいカメラのようです。あらぬ疑いをかけられそうで。その点でも秋なら大丈夫かな。



Nikon P520


早川

2019年09月22日 | 池 河川 水辺の風景
このあたりの地名が早川というのも、もちろんこの早川があるから。その名前は川の流れが速いからとも、北条早雲の名前からとも言われています。



水源は芦ノ湖、箱根の山を越えて、湯元の温泉街を抜けて、ここ小田原で相模湾に注ぎます。他の川と違うところは、普通海付近になると河口は拡がり流れも緩やかになるものですが、早川はその名のとおり最後まで急流です。

箱根方面


鷺がいたのでカメラをP520に持ち替えて、
おっ草陰にもう一羽いるぞ


相模湾側


こっちの岸辺にも鷺がいました


そのまま西湘バイパスの下を海沿いに


まだ台風の傷跡が残る


明治天皇と皇后が訪れた


小田原 御幸の浜です


明日はここでP520の望遠テスト、今日の写真は鷺以外はGRで撮りました。


港の台所

2019年09月21日 | RICOH
今日からは先週の休みに出かけた小田原の写真。電車でも車でも1時間半程度と近いのですが、このあたりまで来るとちょっとした観光気分。持ったカメラは単焦点GRと望遠P520の凸凹コンビ、この2台でたいていのものは撮れちゃうコンビです。

11時過ぎに到着、少し早いけどまずは腹ごしらえ、いつもの早川港を目指しました。今回は場外のお店を品定め、ネット情報も加味して「港の台所なみ」に決定。漬けマグロが美味しいそうです。

市場周辺はGRの


ハイコントラストモノクロで撮りました


空にはとんびが回っています


おっここの2階か


メニュー どれもうまそうだけど、オシツケってよくわからないし、うまいんだろうけどここまで来てアジフライはね、結局100人に選ばれるなみ漬け丼にしました。一番人気って言葉に弱い。



店内はカラーで


単品料理もズラリ


なみ漬け丼といってもどんぶりではなく、具とご飯は別々にきます。これはご飯が白米、鰯ご飯、カマスご飯、海藻ご飯の4種類から選べるため、セルフでもちろんおかわり自由です。私は1杯目カマス、途中で海藻を追加、混合もいけますよ。





味も量も満足して店を出るとまだ昼過ぎなのにこんなはり紙が、いの一番にきてよかった。



RICOH GR