デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

薬師池公園 紅葉祭り

2024年12月05日 | 紅葉
今年初の紅葉狩りは思いもしなかった夜、町田薬師池公園 四季彩の杜 薬師池で紅葉がライトアップされているというので行ってきました。以前ハスの花を見に行ったことはあるけど紅葉は初めて、いつのまにか四季彩の杜なんていうキャッチフレーズも付いている。リニューアルでもされたのかな。今日はその入り口を。



五穀豊穣を祝う



人形に出迎えられ



まだ頭上のモミジは青いが大丈夫か



会場前にはいくつかの露店が並ぶ





コーヒーとワッフル、チュロス



焼き芋専門店が盛況



暖をとるために火のそばへ



すると池の方から歓声が



1時間に1回の雲海が始まった



これは急ぎ行かねば



明日は雲海の写真です






近所の紅葉

2024年12月02日 | 紅葉
今年の秋は短くて、ついこの前までは半袖だったのに、もうダウンに袖を通しています。どこか奥多摩の方にでも遠出して紅葉をと目論んではいたのですが、あれこれ迷って実行に移す前に、すでに近所の樹が紅葉していました。もう奥多摩は散っちゃったかな。

まずは同じ光景を



一週間後に広角で



イチョウはまっ黄色



雑木林は茶褐色



赤・青・黄色



カエデも上から黄色くなる



最後は高井戸のメタセコイア



黄色くなっても



壮大な感じは変わりません



遠出しなくても充分でした




緑から黄色へ

2024年11月17日 | 紅葉
先日、気がつけば秋と書いたばかりというのに、瞬く間に気温は下がり木枯らし1号が吹き荒れる。早くも冬の足音が、そのうち日本の四季は三季になってしまうのではと思ってしまいます。この気温の急降下に慌ただしいのは人間より植物の方かもしれません。

とある団地のイチョウ並木



緑と黄色が混在して



慌てて黄色くなろうとしている



悠長な樹は



まだ



真緑だというのに



隣の樹は



すでに眩しいほどの



黄金色



陽が当たる方が黄色くなるのかな



根元には赤い実



駐車場にはススキが揺れていました






光に包まれて

2024年01月18日 | 紅葉
娘から届いた京都の紅葉写真のラストを飾る東寺ライトアップも最終回。今日は境内と光る並木の写真です。

創建当時から残る宝蔵や



講堂も紅葉が覆う



樹齢120年を超える
八重紅枝垂れ 不二桜



中央の広場を



取り囲むように



紅葉が光る



そして紅葉の並木道
左側は桜並木か



道に沿って植えられた



黄金色の光が



ふたりを包む





光葉

2024年01月17日 | 紅葉
東寺五重塔の前には瓢箪池と呼ばれる大きな池があり、普段から五重塔をその水面に揺らします。桜や紅葉の季節に周囲がライトアップされたときにはその役割が増大、ただでさえ光り輝く綺麗な紅葉を、2倍に増やしてくれるのですから。今日はそんな池に映る紅葉の写真です。











葉に近づいてみると



葉自体が光って見える



紅葉、いやこれは光葉だ




東寺 ライトアップ

2024年01月16日 | 紅葉
ふく様、コメントありがとうございます。そうですか、現役ゲーマーなんですね。札幌にもお店ができるといいですね。

さて京都の紅葉もクライマックス、今日からはライトアップされた東寺の写真、平安京遷都と同時に作られたこのお寺、唯一残る平安京時代の史跡です。枚数が多いので何日かに分けて掲載します。

新幹線に乗っていると
京都到着を知らせてくれるのが

この京都タワーと



東寺の五重塔



紅葉とともに



ライトアップされて



京の夜空に浮かび上がります





柳の葉陰から



春は桜とともに



池にもその姿を映し





近づいてみました



高さ55メートル
日本でいちばん高い五重塔



朱塗りされていない姿が
当時を偲ばせます





円山公園

2024年01月14日 | 紅葉
京都2日目のスタートは、八坂神社、知恩院、長楽寺に囲まれた円山公園から。ここは1886年に開設された京都市最古の公園です。

京の迎賓館 ホテル長楽館



まさか、ここに泊まったの?



緑の稜線を見せる東山連峰



紅葉も楽しめる



市民憩いの場です



屋台もでていました



祇園しだれは春を待つ



ひょうたん池に紅葉が映る



小川となって



紅葉の間を縫うように



公園全体が広大な回遊式庭園です



奥には坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像



昼飯はすき焼きだったようです
豪勢だな





放生池

2024年01月11日 | 紅葉
永観堂の中央には放生池という池があり、その名の通り捕らえた魚類などを放してやるために、仏教の殺生戒に基づいて設けられた池ですが、この季節は周囲を紅葉が取り囲む。





弁天社に架かる橋



社も紅葉に包まれる



紅く染まる池の水を揺らして



放たれた魚目当てか
鳥たちも集う



永観堂は傾斜地にあるから



紅葉が外界を遮断する





足元にも紅葉が積もり



樹々の隙間から射す西日が



紅をより紅く染める



順路も終りに近づき
寿橋を渡る人の頭上を



黄金色に輝く葉が飾る



紅葉は永観堂の言葉に偽りなし





永観堂

2024年01月10日 | 紅葉
娘が訪れた京都の紅葉、今秋のメインは禅林寺 永観堂。その証拠にいちばん写真も多いし、時間も長い。「秋は紅葉の永観堂」と言われるほど昔から紅葉で名高い古刹です。

総門 入口から見事のひと言



流石の紅葉が続きます









低い塀がモミジにちょうどいい





中門から





古方丈あたりかな







石庭もあります



境内は人で埋めつくされ







石段に落葉が積もります



写真多いので明日に続きます


南禅寺

2024年01月09日 | 紅葉
蹴上インクラインをあとにして、南禅寺参道を進みます。道の両側にはカフェ、高級料亭、庭園などが並びます。

人で賑わう紅葉の季節の京都
白い建物は湯豆腐 五右衛門茶屋



料亭 八千代の紅葉がせり出す



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ブルーボトルコーヒー 京都カフェ
まだ開いてないのかな



ようやく中門が見えてきた



境内の紅葉がのぞく 期待大



やはり紅葉には青空がよく似合う



黄色も交えて



三門と紅葉と



紅葉の向こうは法堂か





奥に水路閣も見える



帰りに再び立ち寄ったそうで



西日の三門も美しい