コンデジは撮像素子も焦点距離も小さいミニチュアカメラです。そのため広角端では数cmまで被写体に寄れる面白いカメラです。初期のデジカメからチューリップマークのマクロボタンが付いていて押すことでその距離でもピントを合わせることができるようになります。筐体も小さいものが多いので持ち運びも取り回しも楽なため手軽にマクロ撮影が楽しめます。今日からはそんなコンデジで撮ったマクロボタン撮影の花の写真を機種別に掲載します。初回はカシオのP505、P600です。特にP505はバリアングルモニターもありマクロ写真も撮りやすいカメラでした。
EX-P505 最短撮影距離 1cm
EX-P600 最短撮影距離 10cm
EX-P505 最短撮影距離 1cm
EX-P600 最短撮影距離 10cm
ツバメ
2015年05月24日 | 鳥
無謀な流し撮りから10年、文明の利器を手に入れた私は高速連写を使えばキレイに撮れるかもと思い、J3を持って通勤前に駅のツバメを狙いに行きました。連写を60fpsに合わせてレンズを向けて何枚か撮ったあと飛び立つ瞬間をしばし待っていました。でも飛ぶ気配がありません。何羽かいたので駅の改札前をぐるぐる回ってピントを合わせ続けましたがいっこうに飛んでくれません。会社に間に合うギリギリの電車時間までねばりましたが、こちらの目的をあざ笑うかのように結局飛んでくれませんでした。そのうち雛でも孵ったらまた撮りにいこうと思います。
最初は巣に入っていました
段ボールは駅員さんが巣が落ちないようにつけたものです
NIKON1 J3 2013年2月発売 1425万画素1型CMOS
最初は巣に入っていました
段ボールは駅員さんが巣が落ちないようにつけたものです
NIKON1 J3 2013年2月発売 1425万画素1型CMOS
つばめ
2015年05月23日 | 鳥
今の季節どうしても撮りたい鳥がいます。それがツバメです。10年前一眼レフを買ったばかりの私はチャレンジ精神旺盛で、無謀にもツバメの流し撮りに挑戦しました。長玉では捉えきれないから135mmにしようとか、AFで合うわけないので置きピンにしようとか、駅周辺でカメラ振り回すのは危険だから河原にしようとか、考え得ることは全て準備して臨みました。おそらく河原で100回ぐらい振り回しましたが1.8インチのモニターでは撮れてるかどうかわかりません。家に帰ってみてまあまあだったのが今日の写真です。分類すれば失敗写真だとは思いますがご笑納ください。
最初はほとんどこんな感じでした
少しはましになってきたかな
真ん中の2羽はぶつかったのでしょうか?
EOS10D 2003年3月発売 630万画素APS-CCMOS
最初はほとんどこんな感じでした
少しはましになってきたかな
真ん中の2羽はぶつかったのでしょうか?
EOS10D 2003年3月発売 630万画素APS-CCMOS
今日5月22日で東京スカイツリーが開業してまる3年が経ちました。今ではすっかり東京のいや下町のシンボルになっています。今日の写真は2010年にまだ建設中のスカイツリーを撮りに行ったときの写真です。写真にもありますが当時は毎日「今日の高さは○○mになりました。」って、ニュースで言ってましたね。きっと工事の方も毎日高くしなくてはならなくて忙しかったのではないでしょうか。
その日は408mでした
浅草側から
ビルに映るスカイツリー 夕陽があたって色づいてます
頭頂部
隅田川対岸より
もちろんライトアップはしてません 展望室で残業してます
DMC-TZ3 2007年3月発売 720万画素1/2.35型CCD 焦点距離28~280mm F3.3~4.9
その日は408mでした
浅草側から
ビルに映るスカイツリー 夕陽があたって色づいてます
頭頂部
隅田川対岸より
もちろんライトアップはしてません 展望室で残業してます
DMC-TZ3 2007年3月発売 720万画素1/2.35型CCD 焦点距離28~280mm F3.3~4.9