デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

日本庭園

2020年12月29日 | 庭園
私がニューオータニのミーティングに出かけた一番の理由は久しぶりの日本庭園。誰でも入れる庭園だけどこういう機会でもないとなかなか出向かないところですから。眠くなりそうな時間をがまんして、開放されたのは午後3時、一目散にホテル裏庭を目指しました。ただその日は南側から雲が押し寄せて、急がないと暗くなっちゃう。



まずは紅葉残る池





そして流れは下の池から





一番の見どころ大滝へ



その落差は6m



この庭園は400年の歴史を持つ



井伊家の中屋敷



ホテル創業者大谷氏が自邸とし




四谷と赤坂の高低差を利用した



池泉回遊式庭園に改修したとのこと



今はニューオータニのシンボルです



無料開放してくれているので



一度はご覧頂きたいところです


晴れて日が差していればもっときれいなところなのですが、やはりついでに撮りにくるんじゃだめですね。ライトアップもされているそうなので、また行ってみることにします。




ローキー

2017年07月16日 | 庭園
昨日の続き、芝離宮の写真です。その日はあまりに陽射しが強く、明るい単焦点レンズだとどうしても白っぽく跳んでしまいます。NDフィルターでも持ってくればよかったと思ったときにふと気がつきました。そういえばこのカメラ他にはあまりないローキーフィルターが付いていることに。早速使ってみると液晶で見る限りはいい感じでした、家に帰ってパソコンでみると少しイメージとは違いましたが中にはまともなのもあったので載せますね。参考にしてもらえれば。

ただ暗くなっただけとか、WBおかしいようなのとかいろいろありますが、適当にご覧ください。池に映る絵はPL効果があるみたい。



















カメラは昨日と同じGM1Sでした。





心霊スポット

2017年07月11日 | 庭園
今日は団子坂横の須藤公園の写真。ここも江戸時代は加賀支藩の下屋敷で、明治になり政治家の私邸を経て、実業家須藤氏から都に寄付された公園と書いてありました。段丘を利用した渓谷あり、弁天池ありの清涼感ある夏も涼めるところです。



河童がいたんでしょうか 弁天池







石碑が建っていました う~ん 読めない・・・


池の上流は渓谷が再現されています


秋には紅葉がきれいなんでしょうね


実は私がこの公園を知ったのは心霊話からです。病弱な女性が弁天様をお参りに来ていて、亡くなられてからもお参りに来るみたいな話でした。その話を思い出して谷中ぎんざからちょっと戻ってみたのですが、もちろん日中に会えるはずもなく事なきを得ました。カメラはX100でした。








水紋対決

2016年09月03日 | 庭園
今日は清澄公園のししおどしで水紋を撮り比べた写真です。カメラはE-M5+PANA F1.7 20mm(換算40mm)対X100(換算35mm)の単焦点対決です。まあ非常に自分本位の比較なので興味ない方には申し訳ありません。けっこう陽射しが強くうまく露出ができていない写真もありますし、画角も微妙に違いますがなにかの参考になればと思います。1枚目がE-M5、2枚目がX100です。






























都心の庭園

2015年05月12日 | 庭園
23区内にも緑の楽しめる公園、庭園は数多くあり、ちょっと写真を撮りたいときにすぐ出掛けられて便利です。都心の庭園の唯一の難点は引きで撮ると周囲のビルが写ってしまうことですね。

今日はその中のひとつ、江戸時代に柳沢吉保が造り、明治になって岩崎弥太郎が手を加えた六義園です。園内には山、川、池、島、峠まであり、四季様々な風景を見せてくれます。今日の写真は連休中にでかけた初夏の写真です。

藤代峠頂上よりジオラマで撮りました


渡月橋


妹山 背山 船着場もあります



蓬莱島 ビルを松で隠して撮ったつもりが水面に写ってしまいました


見ごろは躑躅です


中間強調のためジオラマで 藤代峠登り口


躑躅茶屋


有名な枝垂桜も若葉が生い茂っています



EOS M 2012年9月発売 1800万画素APS-CサイズCMOS


洋館の薔薇 J3 満開編

2015年05月09日 | 庭園
今日も旧古河庭園の薔薇です。今日はJ3の110mm、ほぼテレ端で撮った写真です。レンズの違いはありますがやはりEOS Mの方が階調表現はいいようです。でもJ3もなかなかいいので使い込んでみようと思います。なんたってAFが速くて非常に軽快に撮影できます。ただモードダイヤルがわかりにくくて相当慣れが必要若しくは設定変えないで撮るほうがいいかもしれません。














NIKON1 J3 2013年2月発売 1425万画素1型CMOS

洋館の薔薇 J3 蕾編

2015年05月08日 | 庭園
昨日の続き 蕾編です。あまり語ることもないのでJ3入手の経緯をここで。EOS MのAFの遅さに業を煮やしてはいましたがセンサーの小ささに若干の不安を抱いていました。P310購入のときと同様です。ただタッチパネルはいらないからJ4ではなくJ3に目星はつけていました。そんなとき10-100mm抜き取りの格安の新古品があったのでまず本体だけ買いました。当然レンズを物色していましたが10-100mmは高価ででかい。単焦点か10-30mmを中心に考えていたときにJ1キットの赤2本セットをみつけ、やはりいろものの弱みか黒2本よりかなり安かったので買いました。若干の後悔はJ1とJ3の赤が違うくらいです。色の違いは巻末のカメラの写真でご確認ください。長くなりましたがJ3蕾編をどうぞ。明日はJ3満開編です。











おまけ もっこうバラ



NIKON1 J3 2013年2月発売 1425万画素1型CMOS


洋館の薔薇  EOS M

2015年05月07日 | 庭園
洋館の薔薇なんてミステリー小説のタイトルみたいですが、薔薇が咲き始めたというので連休中に西ヶ原の旧古河庭園に行ってきました。たしかに咲き始めですが思った以上に咲いていたので満足しました。持っていったカメラはEOS M 22mm単焦点とNIKON 1 J3 30-110mmです。今日はまずMの写真です。明日はJ3の写真を載せますので見比べてください。やっとC対Nが実現し、タイトルどおりデジカメ対決らしくなってきたかな。

こんな大正時代の洋館です















EOS M 2012年9月発売 1800万画素APS-CサイズCMOS