デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

D70S 試撮

2018年04月30日 | デジカメ紹介
ようやく暇と天気が相俟って、行ってきました13年前のD70S試し撮り。高井戸周辺の公園に行ってきました。なんか70Sって字面が1970年代を髣髴させて旧さを加速させますが、といってもそこまで昔のカメラじゃない、れっきとした21世紀のカメラです。しかもネットではNikonの600万画素CCD機はマニアが多く、今でもずっと使っていたり、程度のいい中古を買い漁ったりしてるみたいじゃないですか。どんなカメラか楽しみ、楽しみ。

まずは藤棚のある公園からと思い行ってみると、まだ4月なのにすでに藤の花は終わり、仕方なく葉を撮ってみました。







申し訳ないけど本体の液晶じゃちゃんと撮れてるかわかりません。帰ってからのお楽しみ。









葉っぱだけじゃつまらないので建造物と



彫刻も



色合といい描写といい、及第点ではないでしょうか。少し明るい気もしますが、私がまだプログラムオートの癖を把握してないからかな。レンズは付いてきたNikonの28-80mm、いいレンズならまた変わってくるのでしょうが高いから買いません。またおもちゃが増えました。

Nikon D70S



復興祈願 熊本城

2018年04月29日 | 観光 旅日記
今日もまた娘が行った熊本城の写真です。ここも私は11年前に訪れていて、そのとき撮った熊本地震前の熊本城の写真と、娘の撮った復興途上の熊本城の写真のコラボです。昨日の写真もそうですが、私が昔写真を撮ったところで、時を経て娘が同じところを撮ってくる。なんか親として嬉しいというか、感慨深いものがありますね。好奇心のDNAは引き継がれているようで。でもそもそも娘は写真が好きなわけじゃなく、私がデジカメ持たせてどっか行ったら撮ってきてって無理やりお願いしてるんですけどね。

立て札は昔のままだけど・・・


前は長い石垣が続いていました


美しい城壁も・・・


うわっ


こりゃひどい


堀の水もありません


今ではこの清正像も立入禁止だそうで


木々の間からのぞく天守閣も




今ではこの有様


なんとも変わり果てた姿に・・・




がんばれくまもん 負けるな熊本城


娘のカメラはP310、私はカシオのP-505で撮りました


湯煙の街

2018年04月28日 | 観光 旅日記
今日も娘の送ってくれた写真から、大分県別府の写真です。私も昔行ったことがありますが、たしか博多からは特急で2時間くらい。近そうでちょっと遠いかな。きっと休みに温泉に浸かりに行ったのでしょう。まずは駅前の写真から。



このドーム型の建物は足湯ならぬ手湯、足湯より気軽に温泉を味わえるところです。冬の寒い日にかじかんだ手を浸すと最高です。



あれっ昔私が行ったときにはこんな像はなかったぞ。油屋熊八?あまり聞いたことないなぁ。確か私が昔撮った写真があったはずとHDDの中を探すと、FX01のフォルダの中にありました。日付は2007年3月、やっぱり11年前には油屋熊八はいませんでした。



ついでにみつけた別府タワーの写真も


さていよいよ湯煙写真、まずは夕景から


別府湾は東向きだから朝の写真がいいなと思っていたら、さすが娘、朝もちゃんと撮っていました。



なかなかきれいな朝日の湯煙ですが、「もう少し早起きして朝焼けのほうがよかった」と娘に言うとひとこと「無理」と返ってきました。

この窓から撮ったようです


Nikon P310


私の11年前の写真はパナソニック DMC-FX01です





五月の青い空

2018年04月27日 | RICOH
ゴールデンウィークを目前に今日も仕事に勤しんでおりました。今日の仕事は今秋に大規模修繕を控えた分譲マンションの下見、久しぶりに晴れた日の屋上に上がってきました。ところは中野坂上の駅のそば、東には新宿の高層ビル、北東にはサンシャイン60、スカイツリー、そして五月の青い空、なかなかいい眺めです。打ち合わせをしている同行者たちを尻目に、腰のケースからGRDⅣを取り出してひとり撮影に勤しんでいました。

まずは北側 折からの強風も雲を美しく象ってくれます






南側


東側


そして西側


このカメラ、得意なのはマクロだけではありません。GRレンズは解像感に定評があるので光量さえ充分あれば風景写真もいけるはずです。その解像感は健在か、最後の写真をトリミングしてみました。写真中央、中野サンプラザ付近です。



窓枠もしっかり写ってるじゃないですか。上出来、上出来。あっまだ5月じゃなかった。

RICOH GR DIGITALⅣ

A&K

2018年04月26日 | RICOH
昨日D70Sを撮るのに、黒い布とスマホのライティングで作った簡易物撮りスタジオ。せっかくだからα100とK-Xも撮っておきました。自分自身のおさらいに各機のスペックも調べ直してみました。

SONY α100 DSLR-A100






2006年7月発売 1020万画素CCD 最速SS 1/4000秒 連写 3枚/秒 重量 545g 手振れ補正機能内臓

RICOH PENTAX K-X






2009年10月発売 1240万画素CMOS 最速SS 1/6000秒 連写 4.7枚/秒 重量 515g 手振れ補正機能内臓

Nikon D70S


2005年4月発売 610万画素CCD 最速SS 1/8000秒 連写 3枚/秒 重量 600g

こうしてみるとけっこうスペックが違います。やはりこの頃はデジタル一眼レフも日進月歩だったのですね。注目しているのは一番古いD70SのSS、1/8000秒は凄いです。ぜひ撮影機会を作って試したいものです。






マウント沼

2018年04月25日 | RICOH
今週末からいよいよゴールデンウィークですね。みなさまご予定はお決まりでしょうか。私の予定は行楽ではなく例のマウント制覇。できることなら連休前に揃えて撮り比べ、使い比べしたい。その前にデジタルから始めた私のマウント遍歴を。まずは今は無きカメラのきむらで譲ってもらったキヤノンEFマウント、そして少し間が空いてミラーレス、オリンパス、パナのM4/3マウント、その後ペンタックスQマウント、ようやく巨頭のミラーレスが出てきてEF-Mマウント、ニコン1マウント、色につられて買った富士のXマウント、試しに買ってあまり使っていないソニーEマウント、サムソンNXマウント。今年になって急に思いついて買ったソニー(ミノルタ)のAマウント、先日手に入れたペンタックスのKマウントです。そのうちレンズと一緒に紹介しますね。

さて賢明な皆様は残ったマウントが何かお解りですよね。そうです、おそらく一番ユーザーの多いであろうニコンのFマウントです。今まで敬遠していた一番の理由はなんせレンズが高い、あとは天邪鬼な私はみんなが使っているからですかね。でもとにかくひとつ残るのは気持ち悪い、かといっておいそれと買える代物ではない、挙句K-Xを手に入れて不要になったK100Dと物々交換できる範囲で考えることにしました。そして手に入れたのが今日の写真、13年前のD70Sです。





表面梨地処理で高級感があります






情報表示板も付いています


液晶カバーが付いているのはニコンの特徴


レンズは純正28-80mmと


SIGMA 55-200mm


というわけで半ば強引にマウント制覇。これで連休に撮り比べができる。でも全部持っていくのは重そうだなぁ。カメラはGRDⅣ、マクロモードでした。




大濠桜

2018年04月24日 | 
今年は開花も早く早々に散っていった桜。私の記憶からも薄れかけたころ福岡の娘から桜の写真が届きました。それは黒田長政ゆかりの福岡城の外堀、大濠公園の桜です。隣接する福岡城本丸付近の舞鶴公園と共に福岡の桜の名所として知られています。カメラは娘に託したニコンのP310です。

















ちなみに撮影日は3月31日になっていました。今更ですがこの時期に掲載する方が目立っていいかと思いまして。それにしても美しい桜ですね。

Nikon P310



緑葉

2018年04月23日 | 公園
今日は中野の紅葉丘公園の写真です。タイトルは秋のモミジが紅葉なら、今のモミジは緑葉だろうという屁理屈で付けました。そんな屁理屈を言いたくなるほど、この季節のモミジの緑は美しい。人間と一緒で若いとき美しい人は年をとっても美しいんだなと、妙にひとりで納得してしまいました。











ここにもツツジが、緑に映えますね






今日のカメラは富士フィルムのXQ1。富士フィルムはイメージカラーが緑だからか、緑が美しく撮れる気がします。





富士フィルム XQ1



いのちの樹林

2018年04月22日 | 公園
人ごみを抜けた私はそのまま昨年できたての「いのちの樹林」に寄ってみました。ここは宗教法人生長の家の移転跡地に作られた緑多い公園というより遊歩道のようなところです。どなたでも入れますのような一見恩着せがましい表記がありますが、この文言がないと入り辛いところなのでこの表記で気軽に入ることができます。まだできたばかりだからか花も樹木も少ないのですが、都会の喧騒の隣にこのような落ち着けるところがあるのはいいことだと思います。





つつじが咲いていました




このレンズ、思ったより寄れます










原宿近辺で花も試撮できてよかったです

PENTAX K-X

場違い

2018年04月21日 | 都内散策
早くKXの試し撮りがしたくて、鞄に忍ばせて仕事にも持っていきました。そこに入ってきた仕事が原宿、色味を見るにもちょうどいいかと初スナップは竹下通りにすることにしました。

久しぶりの竹下通りは相変わらず女の子の聖地、若い女性と外国人で9割以上占めていて、ワイシャツ、ネクタイのおっさんなんてほとんどいませんでした。しかも首からカメラをぶら下げて、盗撮かストーカーと間違われても言い訳できそうにありません。職務尋問を受けてメモリを確認されても大丈夫なものを選んで撮ってきたのが今日の写真。いやはや場違いなところを選んじゃったなあ。


3Dサングラスでしょうか?


シャンシャン人気にあやかって


定番のお面も


猫帽子


電柱に梟が、売り物?私物?


SALEって、どんな人が買うのでしょうか


通りは続きます


アメリカンなお店も


猫カフェもあります


ようやく明治通りが見えてきました


別の意味で疲れた初スナップでしたが、AFも小気味よく発色も極端な派手さもなくいい感じではないでしょうか。一番よかったのはその軽さ、ボディもレンズもプラスティッキーですが、スナップに重要な要素はやはり片手で取り回せる軽さですね。

PENTAX K-X