デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

真夏の花

2015年07月31日 | 夏の花
GF5+LUMIX G 20mm/F1.7で今日こそは夏の花を撮ろうといつもの小川に出掛けました。さすがにこう暑い日が続くと花もたまらないのか、いつもの3分の1くらいしかありませんでした。雨がぱらついてきたのでじっくりピント位置を合わせることはできませんでした。














LUMIX G 20mm/F1.7

神レンズで昆虫採集

2015年07月30日 | 昆虫
今日はGF5に神レンズLUMIX G 20mm/F1.7を付けて夏花でも撮りに行こうと思い近所の山中に出掛けました。あまりいい花は無く、蝉がうるさく鳴いていてアゲハ蝶も飛んできたのでターゲットを昆虫に変更して、単焦点、開放で撮りました。被写界深度が浅くなかなか思ったところにピントを合わせられず逃げられたりしながらなんとか撮りました。

木の幹にピント来ちゃってます 失敗


目に合ってると思います


被写体ブレか葉っぱにピントか


微妙ですが頭部にピント合ってるかな




花火大会の副産物

2015年07月29日 | 夕景
昭和記念公園の花火撮影は失敗に終わりましたがひとつだけいいことがありました。その日の夕焼けがきれいだったことです。ミラーレス3機種持ち込んでいたのでそれぞれで撮り比べてみました。もちろんシーンモードとかは使わずにPモードJPEG撮って出しです。解像度、センサーサイズ、レンズも違うのでどれがいいとは言い難いのですが、私はPL6がいいかな。

NIKON J3




OLYMPUS E-PL6




富士フィルム X-M1




ポジティブシンキング

2015年07月28日 | OLYMPUS
ミニ三脚では人の後頭部ばかり撮れてしまうので一脚に切り換えました。でも花火が開く4秒にセットするとやはりきつい。ブレブレ写真のオンパレードでした。そこでポジティブシンキング、どうせぶれるならわざとぶらしてしまおう、一脚を中心に円を描いたらどうなるんだろう。昔の玩具に、歯車に鉛筆をさしてくるくる回すと幾何学的な花びらが描けるのがありましたよね。あんなイメージでした。ポジティブか負け惜しみかわからない単なるブレ写真ですがいかがでしょうか。

ビックバン?


枝がかぶると花みたい?


これが一番お気に入り


もはや何かわからない


うに?


極めつけ


今回の昭和記念公園は下調べも無く惨敗でした。来月調布でリベンジするぞ


E-PL6 2013年6月発売 1605万画素 4/3型LiveMOS



昭和記念公園花火大会

2015年07月27日 | OLYMPUS
木が邪魔で移動を決めたのですがもう三脚を立てられるような場所はありません。花火も佳境に入りあまりごそごそやってると後ろの人に叱られそうです。そこでミニ三脚を付けてきたE-PL6に機種変しました。わずかなスペースにカメラを置いてレリーズで立ったまま撮りました。ミニ三脚だから花火を追えない、足許にカメラがあるからフレーミングもわからない状態で花火を楽しみながら勘でシャッターを切りました。前の人が入ったり、花火が半分しか写らなかったりとかいろいろありますが、中でもまともなものを掲載します。












E-PL6 2013年6月発売 1605万画素 4/3型LiveMOS

スタイミー

2015年07月26日 | 花火大会
今日は昭和記念公園の花火に行ってきました。園外からは何度も見てるのですが園内で見るのは初めてでした。早めに行ったので陣取りはいいのですが、さてどこから写真を撮るといいのかなと思い警備員さんにどの辺に上がるか聞くと池の真上辺りとのこと、池のほとりを見ると5m間隔で三脚が立っていました。じゃあその後ろなら大丈夫だろうと勇んで陣取りました。時間が近づくに連れて周りに人も増えたのでさらに聞いてみると木と木の間辺りとか、なら望遠側ならなんとかなるかなとか思っているうちに始まりました。大玉は完全に木の陰、小玉でも木の袖の枝がかぶります。完全スタイミーでした。しまったと思いながらも少し撮って、さっきの三脚の人たちはどうしてるんだろうと思ってみると誰もいませんでした。みんな移動したみたいです。私と一緒で初めでだったのかなぁ。とりあえずX-M1の花火試し撮り写真をどうぞ。










富士フィルム X-M1 2013年7月発売 1630万画素 APS-C X-Trans CMOS

新宿歴史博物館

2015年07月25日 | 都内散策
先日仕事中に曙橋から四谷の方に歩いていると新宿歴史博物館なるものがありました。興味本位でのぞいてみるといきなり入口横に四谷見付橋の欄干がありました。この前八王子の長池で見たものの原型です。P310で撮ってきました。昔できたときの橋の下は中央線ではなく家みたいなものが建ってますね。

建物外観






荒木町のそばです



P310 2012年3月発売 1605万画素1/2.3型CMOS 焦点距離24~100mm 1.8~4.9


色のいいカメラ

2015年07月24日 | 空 天体
よくデジカメを評する言葉に画質がいいといいますが画質って何?解像度?発色?とか思ってしまいます。今日ご紹介のカメラは端的に色がいいと評判のカメラです。ミラーレスもいろいろと手を出していますがSONYと富士は持ってません。前にも書きましたがSONYは性能はいいけど色味が好きじゃなくて持ってません、富士は高くて買えませんが理由です。しかし2年前色がいいと評判のXシリーズに廉価版X-M1が発売になりました。ファインダーは無いけど、キットのレンズはプラマウントだけど、AFは遅いらしいけど、でもセンサーと画像エンジンは上位機XPro-1と一緒、しかも2年経って破格の値段になりました。緊急参戦、海や花火など夏の写真が楽しみです。

試し撮りに青空と多摩センターの夕景を撮ってきました。色がいいって先入観もあってかいい色に見えますねぇ。


















富士フィルム X-M1 2013年7月発売 1630万画素 APS-C X-Trans CMOS

調布花火大会 2006 その2

2015年07月23日 | Canon
昨日の続きです。このときのテーマは花火を大きく撮りたいと、もうひとつは縦写真を撮りたいでした。雲台を90度倒して、水平にフレーミングして、露光時間は長めにしてなんて考えながら撮りました。撮り終わったらうまく収まっているかとか、開け閉めのタイミングは合っているかとかいろいろ気になって、花火をゆっくり楽しむという本来の目的に支障をきたすようになり、その日以来花火に一眼レフを持ち込むことはやめました。去年からミラーレスで気楽に撮るようにしましたがその写真は後日紹介します。











ナイヤガラ


縦写真





EOS10D 2003年3月発売 630万画素APS-CCMOS



調布花火大会 2006 その1

2015年07月22日 | Canon
今日は昨日の1年後、再度調布の花火大会に挑んだ写真です。都内では三脚立ててしっかり撮れる花火大会は数少ないので年に一度のチャレンジになってしまいます。また同じような装備で同じあたりの場所を陣取り撮影に臨みました。この日の誤算は風があまり無く煙が残ってしまうことでした。これはどうしようもないですけどね。この年のテーマは花火を大きく写そうでした。少し枚数増えたので2日に分けて掲載します。




















EOS10D 2003年3月発売 630万画素APS-CCMOS