明治11年、三菱財閥創始者の岩崎弥太郎がここ池之端に屋敷を構え、そして弟 岩崎弥之助、息子 岩崎久弥と代々引き継がれてきました。現在の姿になったのは岩崎久弥のとき、明治29年に迎賓館としての洋館と、日常生活する和館が建てられました。戦後、財閥解体でGHQに接収されますが、返還後2001年に都立公園になりました。さすが日本有数の財閥の邸宅は豪華絢爛でした。
床には紫の絨毯が敷かれ

調度品も一流です

照明は当時のままか 薄暗い

暖炉ひとつひとつが

重要文化財です

東側に増設されたサンルーム

この辺りは茅町だったんですね

勝手口にもステンドグラス

中央ホールに戻って

階段を上がります

2階の様子はまた明日

調度品も一流です

照明は当時のままか 薄暗い

暖炉ひとつひとつが

重要文化財です

東側に増設されたサンルーム

この辺りは茅町だったんですね

勝手口にもステンドグラス

中央ホールに戻って

階段を上がります

2階の様子はまた明日
業績を偲び、遺徳に心打たれながら・・・
龍の彫り物もあったような。
感慨深いです。
旧古川庭園にも足を進めました。