フラワーセンター、フラワーホールで「寒蘭展」が催されていました。皆様は寒蘭ってご存知ですか?普通、蘭と言えば亜熱帯のような暖かいところに咲くのに、寒いところに咲く蘭っていったい何?私は見るも聞くも初めてで興味津々で入ってみました。
館内は7、8名の出展者が説明員をしていらしたのですが、私のほかに客は一組、すぐに2名の説明員がついて説明を始めました。その話によるとやはり普通の蘭は熱帯か亜熱帯、寒蘭は温帯に咲く蘭で、日本でも四国、九州では自生しているそうです。ただ今では自然に咲いているのはほとんどなく、人口栽培も難しい。しかも花が咲くのに10年近くかかるそうです。あまりお目にかかれないのもうなずけますね。そんな貴重な寒蘭の写真をどうぞ。







かなり繊細な花で昨日のバラとは大違い。ちなみに寒蘭の寒は寒いところに咲くではなく、寒い時期に咲くからきているそうです。10月から1月くらいが見頃とのことでした。
OLYMPUS E-PM2

館内は7、8名の出展者が説明員をしていらしたのですが、私のほかに客は一組、すぐに2名の説明員がついて説明を始めました。その話によるとやはり普通の蘭は熱帯か亜熱帯、寒蘭は温帯に咲く蘭で、日本でも四国、九州では自生しているそうです。ただ今では自然に咲いているのはほとんどなく、人口栽培も難しい。しかも花が咲くのに10年近くかかるそうです。あまりお目にかかれないのもうなずけますね。そんな貴重な寒蘭の写真をどうぞ。







かなり繊細な花で昨日のバラとは大違い。ちなみに寒蘭の寒は寒いところに咲くではなく、寒い時期に咲くからきているそうです。10月から1月くらいが見頃とのことでした。
OLYMPUS E-PM2

昨日の大船観音から徒歩15分、大船フラワーセンターにやってきました。目指すは秋のバラ、以前来たことがあるのはGWだったので秋は初めてです。秋のバラは花数は少ないけど、気温のせいか蕾からゆっくり咲いていくので花の形が美しいと言われています。あれっ日比谷花壇フラワーセンターになってる。ネーミングライツかな、プロデュースかな。
入園するとすぐにバラ園に駆け込みました。おーまだたくさん咲いてる。秋バラとはいえ11月も末、終わりかけではと思っていたけど・・・、みごと予想はいい方に裏切られほぼ満開。そういえば秋バラは長持ちするって言いますよね。こうなりゃもう撮るっきゃない、カメラは20mm付けたPM2です。
そして今日も快晴ならでは、青空をバックに撮った写真です。いくつか候補はあったのですが今回は黄色いバラにしてみました。このバラ背が高くて撮りやすかったのと、その強烈で優雅な香りに誘われて選ばせていただきました。


飛行機雲を見上げているようです

OLYMPUS E-PM2

入園するとすぐにバラ園に駆け込みました。おーまだたくさん咲いてる。秋バラとはいえ11月も末、終わりかけではと思っていたけど・・・、みごと予想はいい方に裏切られほぼ満開。そういえば秋バラは長持ちするって言いますよね。こうなりゃもう撮るっきゃない、カメラは20mm付けたPM2です。
花数は少ないけど


花の形は美しい



淡いピンクはソフトフォーカスで




花の形は美しい



淡いピンクはソフトフォーカスで


そして今日も快晴ならでは、青空をバックに撮った写真です。いくつか候補はあったのですが今回は黄色いバラにしてみました。このバラ背が高くて撮りやすかったのと、その強烈で優雅な香りに誘われて選ばせていただきました。


飛行機雲を見上げているようです

OLYMPUS E-PM2

娘が京都に小旅行なら、私も負けじと片道1000円以内の小旅行に行ってきました、快晴の日に。久しぶりに時間と天気と意欲がマッチした感じ、せっかくの快晴になにを撮りにいこうか考えながら、すでに体は小田急線に、鎌倉の紅葉と少し迷ったのですが京都の紅葉とかぶっちゃうので、快晴ならではの被写体を求めて、湘南方面に行くことにしました。
まず最初に足を運んだのは大船観音、白い巨体は青空でこそ映えるかと。カメラは赤いSX620、クリエイティブショット混じりで撮ってみました。
パンフレットを読むと意外に歴史は浅く完成したのは戦後とのこと、この観音様のもうひとつの顔が反核です。あの日から燃え続ける原爆の火や、実際に被爆した瓦も飾られ、核のない世界を訴えます。



Canon SX610HS

まず最初に足を運んだのは大船観音、白い巨体は青空でこそ映えるかと。カメラは赤いSX620、クリエイティブショット混じりで撮ってみました。
階段を上ると大きな顔がお出迎え

ここの観音さまは胸像

やはり青空の日の方がいいですね


胎内に入ってみました

デフォルメされた絵と

折り紙で作られた観音様

自ら木を彫る体験もできます


ここの観音さまは胸像

やはり青空の日の方がいいですね


胎内に入ってみました

デフォルメされた絵と

折り紙で作られた観音様

自ら木を彫る体験もできます

パンフレットを読むと意外に歴史は浅く完成したのは戦後とのこと、この観音様のもうひとつの顔が反核です。あの日から燃え続ける原爆の火や、実際に被爆した瓦も飾られ、核のない世界を訴えます。



帰りがけに見送ってくれる
子育て地蔵が微笑ましいです

子育て地蔵が微笑ましいです

Canon SX610HS

娘の送ってくれた京都の写真、最終日は定番清水寺とその周辺、スナップあり紅葉ありの写真です。まずは清水寺仁王門、七五三の季節ですね。

八坂庚申堂

お手玉のようなものはくくり猿

願いを書いてくくります

八坂と言えば八坂の塔

うまそうな茶店の団子
実は食品サンプルだそうです

これは本物 湯葉蕎麦

東山のシンボル 清水の三重塔


清水の舞台は改修中

秋の夕焼けが迫ります

とっぷり暮れると東山に満月が

夜も東大路は多くの人で賑わいます

今回送ってくれた写真の中で一番気に入ったのがこの写真。平安時代の公家たちもカップルで小路を歩いて逢瀬を重ねてたのかなと連想させてくれる写真です。平安時代に灯りはあったけど外灯はなかったかな、松明じゃムードぶち壊しだし。

OLYMPUS E-PL9


八坂庚申堂

お手玉のようなものはくくり猿

願いを書いてくくります

八坂と言えば八坂の塔

うまそうな茶店の団子
実は食品サンプルだそうです

これは本物 湯葉蕎麦

東山のシンボル 清水の三重塔


清水の舞台は改修中

秋の夕焼けが迫ります

とっぷり暮れると東山に満月が

夜も東大路は多くの人で賑わいます

今回送ってくれた写真の中で一番気に入ったのがこの写真。平安時代の公家たちもカップルで小路を歩いて逢瀬を重ねてたのかなと連想させてくれる写真です。平安時代に灯りはあったけど外灯はなかったかな、松明じゃムードぶち壊しだし。

OLYMPUS E-PL9

今日からは娘が送ってきた秋の京都の写真。私がなかなか紅葉を撮りに行けてないというのに、私が通勤に費やす時間ぐらいで紅葉のメッカ京都に行けるなんて、いいとこに住んでますよね。朝起きて天気がいいから「そうだ京都に行こう」なんて、なんて羨ましい。
そしてもうひとつ、以前なら娘が帰ってくるのを待って、SDカードから私のPCに転送だったのでどうしてもタイムリーな写真ではなかったのですが、私がLINEを始めたので、娘がカメラで撮ってBluetoothでiphoneに転送、LINEアルバムにアップすれば瞬時に100枚以上の写真が私のスマホにDLできます。もちろん画像サイズは落ちるので多少ベタになっている気はしますが、そのあたりは割り引いて観てやってください。
娘も私に似てフィルターを多用するのが好きなようです。明日は禅林寺の写真です。
OLYMPUS E-PL9

そしてもうひとつ、以前なら娘が帰ってくるのを待って、SDカードから私のPCに転送だったのでどうしてもタイムリーな写真ではなかったのですが、私がLINEを始めたので、娘がカメラで撮ってBluetoothでiphoneに転送、LINEアルバムにアップすれば瞬時に100枚以上の写真が私のスマホにDLできます。もちろん画像サイズは落ちるので多少ベタになっている気はしますが、そのあたりは割り引いて観てやってください。
今日の写真は平安神宮
カメラはこの前買ったE-PL9です






そして紅葉


日本最古の電車



池を絡めて 東神苑でしょうか






カメラはこの前買ったE-PL9です






そして紅葉


日本最古の電車



池を絡めて 東神苑でしょうか






娘も私に似てフィルターを多用するのが好きなようです。明日は禅林寺の写真です。
OLYMPUS E-PL9

昨日で多摩湖の写真は終わりにしようと思っていたのですが、すみません延長で。実は一眼がS3Proだけでは心許ないので、サブ一眼としてE-PM2にパナの20mmを着けて持って行きました。最初は抑えに撮っていたのですが、だんだんメインに・・・
最後に蜘蛛の巣の写真、よくみると小さな虫が捕まっています。本日の獲得成果ですね。撮りながらふと蜘蛛の巣?巣じゃないだろ、どうみても蜘蛛の罠だろ、ここに住んでるわけじゃないって思ってしまいました。そんなによく撮れているわけじゃありませんが、これが言いたくてあえて掲載。

OLYMPUS E-PM2

まずは取水塔から



大正時代らしくトイフォトと

ラフモノクロームで

紅葉はこっちがメインかな





水の精 後ろからの方がいいでしょ

太陽と

星と

北風かな?

ジオラマ二景

西武園の観覧車も見えます

スケッチ風二景





大正時代らしくトイフォトと

ラフモノクロームで

紅葉はこっちがメインかな





水の精 後ろからの方がいいでしょ

太陽と

星と

北風かな?

ジオラマ二景

西武園の観覧車も見えます

スケッチ風二景


最後に蜘蛛の巣の写真、よくみると小さな虫が捕まっています。本日の獲得成果ですね。撮りながらふと蜘蛛の巣?巣じゃないだろ、どうみても蜘蛛の罠だろ、ここに住んでるわけじゃないって思ってしまいました。そんなによく撮れているわけじゃありませんが、これが言いたくてあえて掲載。

OLYMPUS E-PM2

今日は多摩湖、村山貯水池にある日本一美しい取水塔の写真。私自身はそうたくさん取水塔なるものを見て回ったわけではないので、日本一美しいかどうかわかりませんが、現地にそう書いてあったのでそうなのでしょう。たしかに東京駅の中央部を髣髴させるような煉瓦造りで、天井もドーム型をしています。この貯水池は大正時代に造られたというのも、この取水塔を見ればうなづけます。
カメラはS3ProとXQ1、またまた同じカットの撮り比べ。同じ写真を2枚づつ見させられてという方もいらっしゃるかもしれませんんが、デジカメ同士の比較がこのブログの真骨頂なので、すみませんがお付き合いくださいね。上段S3Pro、下段XQ1です。










次はほとりにある水の精の像
なんか艶っぽいので後ろから撮りました




やはりS3Proの方が味があるような気がします。センサー大きいから背景ボケも優ってるし。XQ1はフルオートなので普通って感じ、設定を変えれば少しは違うかも知れません。この後の3枚はXQ1の写真です。
カメラはS3ProとXQ1、またまた同じカットの撮り比べ。同じ写真を2枚づつ見させられてという方もいらっしゃるかもしれませんんが、デジカメ同士の比較がこのブログの真骨頂なので、すみませんがお付き合いくださいね。上段S3Pro、下段XQ1です。










次はほとりにある水の精の像
なんか艶っぽいので後ろから撮りました




やはりS3Proの方が味があるような気がします。センサー大きいから背景ボケも優ってるし。XQ1はフルオートなので普通って感じ、設定を変えれば少しは違うかも知れません。この後の3枚はXQ1の写真です。
十二段の滝 貯水池が満水のときのための余水吐排水施設
その日は樋から少しだけ流れていました。

この吐水路の先にある宅部池
小さな池がこの吐水で大きくなったそうです

この先は新河岸川を経て遠く荒川まで続いています
最後に多摩湖の向こうに見える西武ドーム

その日は樋から少しだけ流れていました。

この吐水路の先にある宅部池
小さな池がこの吐水で大きくなったそうです

この先は新河岸川を経て遠く荒川まで続いています
最後に多摩湖の向こうに見える西武ドーム

今日は昨日とほぼ同じカットをXQ1で撮った写真。S3Proは露出がマニュアルなので心配だからサブ機を持っていきました。同じ富士のカメラですが9歳年下のコンデジです。設定はS3Proが1枚1枚忙しいので、XQ1は全てプレミアムオート、カメラ任せということです。






次は寄った写真 自動でマクロモードになります


最後は遠景 風景モードに変わります


画素数は同じ1200万画素、昨日のレンズはF2.8ですが、XQ1はF1.8、センサーの大きさこそ違えどXQ1はローパスレス。さすがに解像感はXQ1の方がありますが、味はS3Proの方がある気がします。やはり旧くても、設定が面倒でも一眼レフで撮りなさいってことですかね。それにしても富士のカメラは日の光が無いと本来の色が出ない、補正で誤魔化しはしていないということでしょうけど。明日は多摩湖周辺の比較です。
富士フィルム XQ1







次は寄った写真 自動でマクロモードになります


最後は遠景 風景モードに変わります


画素数は同じ1200万画素、昨日のレンズはF2.8ですが、XQ1はF1.8、センサーの大きさこそ違えどXQ1はローパスレス。さすがに解像感はXQ1の方がありますが、味はS3Proの方がある気がします。やはり旧くても、設定が面倒でも一眼レフで撮りなさいってことですかね。それにしても富士のカメラは日の光が無いと本来の色が出ない、補正で誤魔化しはしていないということでしょうけど。明日は多摩湖周辺の比較です。
富士フィルム XQ1
