デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

一輪挿し

2017年06月30日 | RICOH
まだまだ高幡不動の紫陽花はつきません。思えば今月は紫陽花+GRDⅣのブログになってしまいました。今日の写真はお札所に展示されていた一輪挿しの切り花です。涼しげな青い瓶に各品種一輪いけてありました。飾るにふさわしい選ばれた品種ということもあり、自生する紫陽花とはまた違った趣で観賞することができました。室内なのでGRDⅣの本領発揮、絞り開放F1.9で撮りました。
















撮影に夢中になり、それぞれの花のタイトルは見てきませんでした。すみません。



弁天池

2017年06月29日 | RICOH
高幡不動尊の片隅に弁天様が祀られていて、お決まりのように周りは池になっています。今日は水辺の写真です。

弁天池の周りにも紫陽花が咲いていました




紫陽花の葉に蜻蛉もとまります


かきつばたが一輪残っていました アジサイとのコラボです






今日もカメラはGRDⅣです

木漏れ日

2017年06月28日 | RICOH
高幡不動の裏山は木々が鬱蒼と茂っています。その日は日射しも風も強い日でした。その茂みの下に咲いているヤマアジサイにとって、風に揺らめく木漏れ日はときにはスポットライト、ときにはバックライトとしてその姿を照らします。今日はそんな写真を集めてみました。

こんな感じの木漏れ日です






















RICOH GR DIGITAL Ⅳ




高幡城

2017年06月27日 | RICOH
ヤマアジサイを眺めながら山道を登ると、少し広めの曲輪のようなところに出ます。ここが高幡城址です。ただいろいろと調べてはみたのですが、築城年も城主もわかりませんでした。唯一関東管領上杉憲秋が戦に敗れここで自刃しているという記述があったので、室町時代には存在したようです。金剛寺ができたのが平安時代と言われてるので、お寺の裏山にお城を造ったんですね。

本丸からの眺望 分倍河原の古戦場もみえそうです





五重塔の相輪も下に見えます


鐘楼も山の中腹にあります




強い日射しの下、頂にも紫陽花は咲いています










カメラは引き続きGRDⅣです。


ヤマアジサイ

2017年06月26日 | RICOH
高幡不動尊の本名は高幡山明王院金剛寺、境内の裏には七生丘陵という小高い丘があります。高幡不動の紫陽花のメインはその小高い丘に自生するヤマアジサイです。鞠上の紫陽花が咲きそろうのも美しいのですが、一輪一輪、色も形状も違う可憐なヤマアジサイもみごとです。



















四国八十八ケ所巡拝を模した山内の巡拝コースを、道の両側で揺れているヤマアジサイを愛でながら歩くのは、とても心地よいものです。

RICOH GR DIGITAL Ⅳ

高幡不動あじさい祭り 五重塔

2017年06月25日 | RICOH
今日もまた紫陽花の写真ですが、ところは変わって日野の高幡不動尊です。先週晴れた日に行ってきました。またまたたくさん撮ってきてしまったので、テーマで分類して何日かに分けて掲載しますね。初日の今日は今年の目標、どこの紫陽花かわかるように撮るということで、高幡不動といえば五重塔、五重塔を背景に撮った紫陽花の写真です。カメラはGRDⅣです。

高幡不動のシンボル 五重塔です




















明日は五重塔の裏山に上ります

RICOH GR DIGITAL Ⅳ

白山神社あじさい祭り 本堂

2017年06月24日 | RICOH
白山神社2日目です。昨日も書きましたが今回は建物を意識して、今日の写真は白山神社で一番絵になる本堂を背景に撮りました。拝殿前もいいのですが、いい位置に紫陽花が無いし、とにかく人がすごい。しかもみんなついでに?お参りしていくので長蛇の列です。私は神仏崇めて頼らず派なので、心の中でお礼を述べて紫陽花撮りに没頭していました。とても並ぶ気にはなりません。












ここからは紫陽花だけのカットです。いつもGRDを持つとぐっと寄りたくなる私ですが、今回は我慢して紫陽花の形を残す範囲で撮りました。












やっぱり紫陽花と絵になるといえばかたつむりですよね。そういえばここ数年見ていない気がします。この日もどこかにいないかと探してはみたのですが、やはり出会うことはできませんでした。昔はどこにでもいたのになぁ。明日からは高幡不動の紫陽花です。

RICOH GR DIGITAL Ⅳ







白山神社 あじさい祭り 2017

2017年06月23日 | RICOH
桃園川でひっぱっているうちにいそいそと紫陽花撮りに出かけていました。今年の梅雨は極端で真夏日になるかと思えば豪雨、その晴れた日を狙って撮りに行きました。今日はその第1弾、文京区の白山神社の紫陽花です。








今年のテーマはご当地感。花はどうしても寄っちゃうのですが、どこの紫陽花かわかるよう、建物や背景を意識して撮りました。















いかがでしょう。白山神社ということが伝わりますか。まだ写真があるので明日に続きます。

RICOH GR DIGITAL Ⅳ


桃園川緑道 7

2017年06月22日 | RICOH
短いくせに長かった桃園川緑道もラストスパート、今日で終われそうです。山手通りを渡ったところに小学校がありました。昔この小学校へは川を渡って通ったのでしょう。その小学校の校門にあるモニュメントの写真から。



昨日の橋の名前にも関係あるのですが、江戸時代宝仙寺には江戸六塔のひとつ中野三重塔がありました。戦災で焼失し今の場所に移設しましたが、以前は中野坂上の駅付近にありました。その山は塔の山、その下の桃園川流域が塔の下と呼ばれていました。宝仙橋、塔ノ下橋の名はここからです。以前塔のあった下にこの絵がありました。



立田橋




きれいに花が植えられています












戸井橋




むつみ橋






小淀橋 小さい淀橋でしょうか



そして最後は田替橋



そして神田川に注ぎます 河口は広めだったんですね






「神田川」の歌碑が迎えてくれました


RICOH GR DIGITAL Ⅳ

桃園川緑道 6

2017年06月21日 | RICOH
桃園川緑道の写真ももう6日目。ちょっと紫陽花を見に行こうと歩き出したのに全部歩いてしまったこと、たかだか6km程度の道のりで200枚以上の写真を撮ったこと、そして花も多いのですが橋が非常に多い。川幅が狭いから簡単に橋を作れるのでしょうが、架けすぎな気もします。暗渠になっちゃうわけですね。今日は仲園橋からです。

仲園橋 慈眼堂橋 近くの慈眼寺が由来だそうです




ここにも民家改造と思われる喫茶店がありました けっこうお客さん入ってます




金鶏橋




金剛橋





ひときわカラフルな宝仙橋 変わったデザインの宮前橋














東雲橋 塔ノ下橋 このあたりは歴史を感じる橋が多いです







ここに暗渠下の桃園川の水位計があります 現在の水位は50cmのようです




山手通りが見えてきました やばいまた終わらなかった 今日はここまで


RICOH GR DIGITAL Ⅳ