デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

バラ スクエア

2023年05月31日 | 春の花
「Instagramをきっかけに広まり、今ではおしゃれフォトの定番。何気ないものでもフォトジェニックに写し出してくれる魔法のフォーマットです。」と言われているスクエア写真。最近のデジカメならたいていこの画角が選べるのだけど、やはりオッサンには馴染まない、というか不安が付きまといます。普通の画角で撮って、もう1枚スクエアで撮ってならいいのですが・・・。

私の使っているG7Xにはクリエイティヴショットというモードがあって、普通に撮っているだけで、勝手にスクエア写真を生成してくれます。自分に自信がないのなら、カメラに作ってもらいましょう。同時に作られるので既出の写真も混ざっていますが、フォーマットの違いを感じて頂ければ・・・。









普通に撮っても
マクロサイズに切り取ります









主題は合焦点で判断するみたい







その日をダイジェストで見ているようです
早くも5月が終わりますね

薔薇ズームアップ

2023年05月30日 | 春の花
連日薔薇続きで申し訳ないけど、なんせ神代植物公園の春バラは409品種5,200本もあるのだから。もちろん全部咲いてたわけじゃなく、全部撮ってきたわけじゃないけど、選り取り見取りで。バイキングでお腹いっぱいでも、美味しそうなものが眼に入ると、ついつい手を出しちゃうみたいなもので撮る手を止められませんでした。

今日は薔薇に近づいて撮った写真、でもタムキューは持っていかなかったので、G7Xのマクロモードで。ただでさえどこにピントを合わせていいかわからない薔薇の花。コンデジでそれなりに撮ってきました。

まずは蕊のある薔薇から







屹立した花芯




徐々に渦を作り出す



次は薔薇の渦 まずは横から



真上から



斜めから



出来立ての小さな渦



次は花びらが作り出すウェーブ







最後ははち切れそうな蕾



薔薇は部分的でも美しい


平咲きの薔薇

2023年05月29日 | 春の花
今日は昨日の薔薇とは逆で、中央に高い芯がなく、平たく咲くバラの写真です。特徴としてしっかり蕊がみえること。それにしても薔薇っていったい何種類あるのでしょう。ひとつひとつ名前は付いているのだけれど、とても覚えきれません。薔薇の写真ばかりじゃ味気ないので、深大寺門の新緑からスタート。



アオダモ バットの材料



新緑の下を抜けると



壁面に隙間なく咲く薔薇



壁面の薔薇は平咲きが主流



典型的な平咲きの薔薇



どれも蕊がしっかり見える



波打つ花びらが美しい



これは中間くらいかな



平たいと面積も増えるのか



花の占める比率が高い



薄くても美しさに違いはありません




うず高く

2023年05月28日 | 春の花
薔薇の咲き方には平咲きとかフリル咲きとかいろいろな花形があるそうですが、ほとんどの薔薇は中心部が高く盛り上がった高芯咲き。花びらの先の形でさらに数種類に分けられるそうですが、私には見分けられないのでそれらしい薔薇を思いつきで掲載します。間違ってたらごめんなさい。

これはまだ芯が低い方





これはカップ型?



これはフリル型かな?



芯は高いけど
花びらの先が丸まっていく薔薇









花びらの先が尖っている
この形がいちばん
好まれる薔薇とのことでした



でも本当にうず高いのは



バラソフトクリーム



すぐに低くなりますけど



ローズ味のソフトクリームを
初めて食べました
美味しかったです



薔薇日和

2023年05月27日 | 春の花
その日は雲ひとつない青空でまさに五月晴れ。強烈な日差しで少し汗ばむ陽気だが、湿度はさほど高くなく、爽やかな薫風が心地よい。これぞ薔薇日和。

抜けるような青空には



白い薔薇がよく似合う





まるで雲のような白い薔薇





反対側にまわると



14時を告げる時の鐘



気温は最高潮に



ここからは青空を背景に



撮った薔薇の写真です









青空が美しさを
より際立たせてくれます





アーチとタワー

2023年05月26日 | 春の花
バラ咲く庭と言えば入口はバラアーチ。私は知らなかったのですが、アーチに向くバラと向かないバラがあるらしく、向くバラをつるバラというそうです。違いは花の咲かない枝があり、その枝がつる状に伸びる、しかも枝が柔らかい。だからきれいにアーチに絡んでいくんですね。

神代植物公園バラフェスタも



お出迎えはバラアーチ



藤棚越しに見渡すと



人だかりしたこんもりが



これがバラタワー



小柄のピンクのバラが



タワーのまわりを埋め尽くす



園内にはいくつかアーチがあって



白一色のアーチや



紅白に彩られたアーチも



豪華で美麗なバラの花
アーチに相応しい花ですね



スイレンとしゃくやく

2023年05月25日 | 春の花
バラ園に向かう途中にスイレンの咲く池があります。もう咲いてるかな、まだ咲いてないだろうな、ちょっと寄ってみることにしました。

ほうポツポツと咲いている



常連の方にお伺いすると
いつもより早いらしい



しからばズームで



ほんのりピンクが美しい





池の向かいにはレッドローズ



ローズという名のしゃくやくでした
紛らわしい



しゃくやくも満開の季節







ならばこれも近寄って







バラ園が見えてきました





開園150周年?

2023年05月24日 | 公園
今日からは神代植物公園春のバラフェスタに行った写真です。まずいきなり驚いたのは開園150周年の文字。えーここはそんなに古くないでしょう、たしか戦後にできたはずと思ってよく見たら、都立公園ができてから150周年だそうでひと安心。



調べると最初に開園したのは上野恩賜公園、芝公園で1873年、明治5年には都立公園ができていたんですね。それから数えて150年、今では87公園に増えました。ちなみに神代植物公園は昭和36年開園、62周年でした。



今日は入口すぐのところに並んでいた表彰されたバラを接写した写真、まずは銀賞受賞の4本です。









続いて金賞の3本









私にはバラの品評はわかりませんが、優劣の基準はどこなのでしょう。花の色?香り?盆栽みたいな枝ぶり?後日掲載予定のバラ園にも美しいバラが多かったので、ますますわからなくなりました。

巨大なアロエの横を抜け



バラ園へと向かいました





大将うどん

2023年05月23日 | 食べ物 飲食店
うどんと言えば香川県のイメージが強いのですが、実は埼玉県も隠れうどん県。小麦の生産量も全国有数で、和風めんの出荷額は全国1位を誇ります。県内には多種多様なうどんがありますが、中でも有名なのは江戸時代から続く県西部発祥の武蔵野うどん。

武蔵野うどんは、コシがとても強い手打ちうどん。やや茶色がかった太麺を、だしが利いたしょうゆ味の温かい肉汁で食べる肉汁うどんが人気です。以前孤独のグルメにも出た「うどんや 藤」をご紹介しましたが、今回は新座市畑中の「大将うどん」です。今日の写真はスマートフォン、超ワイドパノラマです。

県道保谷志木線沿いに
のぼりが揺れる



駐車場も完備 高級車が停まる



もちろん自家製麺



藤と違って店も暖簾も新しい



カウンターとテーブル 明るい店内



へえ香川と長友が来たんだ



コロナの名残か
テイクアウトもある



メニュー いろいろあるけど
やっぱり肉汁うどん



全粒粉なのか白くない



豚バラ肉とネギの風味のつけ汁



コシが強い極太うどん
食べ応えありました



これはこれで美味しいのですが、うどんと言えばやっぱり柔らかくて白いのがいいかなあ。コシが強すぎて嚙みちぎれないほどですから。でもたまに無性に食べたくなるから不思議です。



ポップな帰り道

2023年05月22日 | 観光 旅日記
2泊3日とちょっと忙しめに訪れた中山平の別荘。逆にまわりに何もないから、何もすることが無くて、2日間ゆっくりできましたけど。今日の写真は運転交代要員として助手席に陣取って、何気なく撮った車窓の風景。窓は閉めていたので写り込みはご了承ください。

峡谷最後の橋を渡り
道は大崎平野へ



巨大なこけしに見送られ



新緑の山すそを進む



これはデジタル中継局
おかげで山でもテレビが見られる



撮っているときはわからなかったけど、帰ってからパソコンで見て気がついた。カメラの設定を前日花を撮ったときのまま、明るめヴィヴィッドにしていました。ちょっと派手目でポップな風景だけど、新緑に免じてお許しください。

道は江合川に近づいて



再度清流を渡ります



東北自動車道もポップで