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先日(と言っても1年ほど前)、建物に対して直角に駐車するスペースで、
バックして来た車が建物の出窓部分にぶつかった事故を目撃しました。
建物は無傷でしたが、車の方はリアガラスを割っていました。
ドライバーの女性がすぐに降りてきて、
「この車止めがいけない!」みたいなことを言っていました。
なるほど、車止めまでバックすると、
セダンの車ならトランク部分が出窓を避けてくれる形ですが、
その車はワゴン車だったため“おでこ”をぶつけるような格好になったのです。
でも、車止めに罪は無いです。
ぶつけたのはドライバーの責任なのです。
訴訟では駐車場管理者の過失を認める判決も出ているようですが、
そんなことではなく、ドライバーとして、
運転中に起きた事はすべて自分の責任という心構えで
ハンドルを握るべきだと小生は強く思います。
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2007/10/16 12:30現在、自動車カテゴリーで第20位です。
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