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パイロットアカデミーにも外国人の教習生が来られます。
ただし、当社の教習は日本語のみで行っている関係で、
日本語の通じない方はお断りしております。
しかし、日本語が聴き取れて喋れる教習生が相手でも、
オノマトペ(擬声語、擬音語、擬態語)は、伝わりにくいですね。
擬声語や擬音語(この2つは本来の意味は同じだが区別して使う人もいる)は
耳に聞こえる音を言葉にしたものなのでまだしも、
擬態語となると、感覚的なものですから、
よほど日本での生活が長い人でもない限り、外国人には理解しにくいと言われます。
例えば、指導員がよく口にする、
「アクセルはじわーっと踏む。ブレーキはぎゅっと踏む。」なんて表現も、
外国人教習生には伝わらないと思っておかなければならないでしょう。
ところで、
日本の歌謡曲の歌詞中に最も多く登場するオノマトペは、
第2位の「きらきら」、第3位の「どきどき」を大きく引き離して
「そっと」なのだそうです。
(2016.10.9読売新聞(国立国語研究所・石黒圭)、2017.3.16言語処理学会(東京外国語大学・井上音々ほか)とも同じ結果)
うーん。
「そっと」も、教習中に使ってしまいそうですね。
気を付けたいものです。
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