海鮮山鮮で大好きなお魚を頂きいてきました。
というわけで、やっぱり金目鯛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/65/692c3dcc76ff3c91d558bceb160d0a00.jpg)
キンメとお饅頭は、最近の私のシアワセキング&クイーンってところでしょうか。
身が美味いのは言わずもがなですが、皮のパリッと感が何ともシアワセ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3a/bf92e3551cc9dba7b3a5982827b032ee.jpg)
ほら、良い感じに焼けてますでしょ?(* ̄▽ ̄*)
キンメの横のお餅みたいに見えるものは、長芋。
これにゆず胡椒を着けて頂くと、ひじょーにンマイ。v
それから、ハタハタ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5a/1bd8fc554e4e71ef676dad4872dd2a84.jpg)
身を食べたあと、骨と頭も炙って、まるっと一匹頂きました♪
ハタハタの隣のホタテは友達用なんですが、もちろん美味しかったそうです。
***
それはそうと、キンメの横に写っているグラスにお気づきでしょうか。
醤油じゃないですよ、赤ワインです。
すい炎でかれこれ一年半ぐらい医者に通っているわけですが、この度、勝手にアルコール解禁しました。
と言っても、赤ワインだけ、しかも、グラスに半分ぐらいまで限定で。
戦後、急激にすい臓に優しくない食生活が広まったおかげで日本人のすい臓は悲鳴をあげ、私のようにヤワで正直な消化器を持つ人間はすい炎を発症するわけです。
で、カレーやアルコールや油っこいものや消化しにくいものをなるべく控えるようにと、「百年前の日本人の食生活に戻す事が一番の治療」というようなことを医者に言われ、なるべく守ってきました。
で、その結果、私の食生活はかなり改善され、すい炎になった頃に比べたら、かなり健康になったんじゃないかと思います。
えらいよね。
自分でも、よく頑張ったと思います。
煙草もこの一年、一口も吸ってないし。
そんなある日。
たまたま結婚式にお呼ばれした一週間前のこと、ちょっとだけならと赤ワインを少しだけ頂きました。
美味しかったです。
で、全然平気でした。
そして、中華や焼肉やイタリアンやハンバーガーは食べていなかった大昔の彼らも、多少の酒は飲んでいたわけで、医者に言わせれば「アルコールは大敵!」だけど、アルコールですい炎になったわけじゃない私だし、元々大酒飲みってわけでもないし、旨さは分かるけど、なくても平気だから依存の心配は全く無いし、食事のお供という役割を外さなければ、月に片手で数えられる頻度で、一回につき赤ワインをグラスに半分程度ならば、大丈夫なんじゃないだろうかと思ったわけですよ。
酒は百薬の長とも言いますし。
ま、大部分がこじつけなわけですが、短い人生、禁ばっか科しても楽しくないしね。
たまには小さなシアワセ、味わわなきゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9e/3d3bce4579d3c1126641d98b4b704fa6.jpg)
ところでこれは福砂屋の手作り最中。
カステラといえば長崎。
カステラといえば文明堂。
お隣の熊本出身の私でさえそう信じていたんですが、長崎ではカステラといえば、まず、福砂屋さんだそうです。
ネットで見てみたら創業は寛永元年だとか。
知っているようで知らなかったことって、何十年と生きていても、結構チョロチョロ出てくるものですね。
で、この福砂屋さんの手作り最中も結構有名だそうで、この日一緒に海鮮山鮮に行った長崎出身のお友達が、帰省の折に買ってきてくれました。
(しかも、神奈川某所の十円饅頭のオマケ付きで)
皮がパリッとサクサクで美味しいです。v
お魚とワインでシアワセになった上に、別腹のシアワセまで頂いて、余は満足じゃ。(* ̄▽ ̄*)
というわけで、やっぱり金目鯛。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/65/692c3dcc76ff3c91d558bceb160d0a00.jpg)
キンメとお饅頭は、最近の私のシアワセキング&クイーンってところでしょうか。
身が美味いのは言わずもがなですが、皮のパリッと感が何ともシアワセ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3a/bf92e3551cc9dba7b3a5982827b032ee.jpg)
ほら、良い感じに焼けてますでしょ?(* ̄▽ ̄*)
キンメの横のお餅みたいに見えるものは、長芋。
これにゆず胡椒を着けて頂くと、ひじょーにンマイ。v
それから、ハタハタ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5a/1bd8fc554e4e71ef676dad4872dd2a84.jpg)
身を食べたあと、骨と頭も炙って、まるっと一匹頂きました♪
ハタハタの隣のホタテは友達用なんですが、もちろん美味しかったそうです。
***
それはそうと、キンメの横に写っているグラスにお気づきでしょうか。
醤油じゃないですよ、赤ワインです。
すい炎でかれこれ一年半ぐらい医者に通っているわけですが、この度、勝手にアルコール解禁しました。
と言っても、赤ワインだけ、しかも、グラスに半分ぐらいまで限定で。
戦後、急激にすい臓に優しくない食生活が広まったおかげで日本人のすい臓は悲鳴をあげ、私のようにヤワで正直な消化器を持つ人間はすい炎を発症するわけです。
で、カレーやアルコールや油っこいものや消化しにくいものをなるべく控えるようにと、「百年前の日本人の食生活に戻す事が一番の治療」というようなことを医者に言われ、なるべく守ってきました。
で、その結果、私の食生活はかなり改善され、すい炎になった頃に比べたら、かなり健康になったんじゃないかと思います。
えらいよね。
自分でも、よく頑張ったと思います。
煙草もこの一年、一口も吸ってないし。
そんなある日。
たまたま結婚式にお呼ばれした一週間前のこと、ちょっとだけならと赤ワインを少しだけ頂きました。
美味しかったです。
で、全然平気でした。
そして、中華や焼肉やイタリアンやハンバーガーは食べていなかった大昔の彼らも、多少の酒は飲んでいたわけで、医者に言わせれば「アルコールは大敵!」だけど、アルコールですい炎になったわけじゃない私だし、元々大酒飲みってわけでもないし、旨さは分かるけど、なくても平気だから依存の心配は全く無いし、食事のお供という役割を外さなければ、月に片手で数えられる頻度で、一回につき赤ワインをグラスに半分程度ならば、大丈夫なんじゃないだろうかと思ったわけですよ。
酒は百薬の長とも言いますし。
ま、大部分がこじつけなわけですが、短い人生、禁ばっか科しても楽しくないしね。
たまには小さなシアワセ、味わわなきゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/9e/3d3bce4579d3c1126641d98b4b704fa6.jpg)
ところでこれは福砂屋の手作り最中。
カステラといえば長崎。
カステラといえば文明堂。
お隣の熊本出身の私でさえそう信じていたんですが、長崎ではカステラといえば、まず、福砂屋さんだそうです。
ネットで見てみたら創業は寛永元年だとか。
知っているようで知らなかったことって、何十年と生きていても、結構チョロチョロ出てくるものですね。
で、この福砂屋さんの手作り最中も結構有名だそうで、この日一緒に海鮮山鮮に行った長崎出身のお友達が、帰省の折に買ってきてくれました。
(しかも、神奈川某所の十円饅頭のオマケ付きで)
皮がパリッとサクサクで美味しいです。v
お魚とワインでシアワセになった上に、別腹のシアワセまで頂いて、余は満足じゃ。(* ̄▽ ̄*)