Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

「お願いキャプテン」第10話

2012-02-02 23:16:06 | 「お願いキャプテン」感想
前回がてんこ盛りだったので今回進展少な目な感じでしたが、四人の絡まり具合が面白かったです。
もう、みんなそれぞれ火花散ってて眩しい眩しい。
ドンスとジウォンが必死過ぎて、そんなことしてたら只でさえ既にお互いを意識し合ってるユンソンとタジンに、燃えろ燃えろとけしかけてるみたいなもんじゃん・・・と、ユンソン&タジン組を応援している私は終始うひょうひょでしたけど。w

キスの一件も巧いですねぇ。
アジョシとポソンに目撃させたのをどう料理するかと思っていたら、ペンギンアジョシにポソンが密告とはっ!



コクピットで露骨にジェラシーを見せるユンソンってば、素直すぎる。v
そしてひとり勉強中にうっかり眠ってしまうタジンに自分の上着を脱いでかけてあげるなんて、愛以外のなんだというのよ。
もう、すっかり二人は相思相愛。v

で、元鞘のはずなのに、肝心のユンソンの心が自分を向いていないと認めざるを得ないジウォンが、最後、攻撃は最大の防御ってやつに出ます。
もう、どう考えてもタジンがユンソン家の前を通りがかるタイミング狙ってユンソンの家に入るジウォン。
ワイン片手に、お泊りする気満々でタジンにガン飛ばしてましたよ。

一方、一旦家に帰ったものの、耐えかねてユンソンの上着を手にユンソン家に突撃するタジン。
こちらもある意味、最大の防御・・・だよね。
内心、ユンソンが揺れているのをタジンだって分かっているから。

ピンポンだけじゃ我慢できずにドアをばんばん叩いて「キジャンニーム」って呼びかけるタジンが可愛いよー。
しかし、ドアを開けて出てきたのはユンソンのシャツを着たジウォン!

きゃーっ!



・・・という場面で第10話終了。



・・・でも、昨日より接続状況があんまりよくなくて音声がプチプチしてたのと、私のリスニング力のなさで自信はないんだけど、あれ、あのとき、ワイングラスをユンソンに差し出して、いかにも「今夜はゆっくりくつろぎましょう。ウッフン」ってモード全開のジウォンに「送るよ」って言ったんじゃないかと思うんだけど・・・。

ま、もし違うこと言ってたとしても、あの時のユンソンはジウォンとどうこうしようなんて気はさらさらないように見えましたし、どう考えてもあれはジウォンの"ブラフ"ですわね。ふふ
ラストのラストに元鞘はアリかなと覚悟していた私ですが、これ、最終的に元鞘ってないよね?
もうこうなると、やっぱユンソンとタジンの愛は数々の障害を乗り越えてゴールイン!って終わりにしないとこのドラマ、終わらないぞと確信してますよ、私は。^-^

でも、・・・乗り越えるべき壁がいっぱいありすぎて、ちゃんと収集つけられるんでしょうか。^-^;

しかし、親鳥のようにユンソンとタジンを守ってくれていた社長が去り、副社長が握ることになった今、さあどうする!?
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする