面白かったですよ、今回。
この一週間、前回のラストがあまりにもユンソンが卑劣に思えて萎え萎えで、そんな中、英語字幕で、リアルタイムでは紙芝居だった第13話を落ち着いて見たら、ユンソンのキャラがあまりにもヘンで、タジンどうしてユンソンが好きなの?
どこがいいの?ああ、前半のユンソンは素敵だったのになぁ・・・って感じになっちゃってたんですが、今回を見る限りでは、もうとにかくユンソンはタジンのことが大好きで、一日でも長く、傍であの笑顔を見ていたいだけなんだろうなと。
ここんとこ全く放置されてますが、不遇だった幼少時代のユンソンを思うと、とにかく、卑劣でもなんでも、しがみつきたい、放したくない、やっと手に入れた唯一の宝みたいな存在なんだろうなと。
そんな脳内補完ができる、ジニさんの必殺技、切ない男ゴコロが折に触れて伝わってくる第14話でした。
(だからこそキス前後の描かれ方が残念)
ドンスに詰め寄られ、前夜は絶望の淵に追いやられたユンソン、タジンからのメッセージにも答えられなかったのに、朝、タジンを目の前にすると限りなく優しくて、そして切ないまなざしで。
その後、空港でドンスに遭遇、目の下にクマを作っているドンスに「あなたも昨夜は眠れなかったんじゃないですか」と(たぶん)タジンの前でさりげなく刃を向けられていましたが、その心情やいかに。
ドンスは泥酔してタジンの家に向かい、お医者さんごっこ中のポソン医師に胸の痛みを訴えるんですが、ねえ、そりゃ胸が張り裂けそうなのは分かる。
手の届かない愛する人が、今にも崩れそうな偽りの足場の上で卑劣な男と心からの笑みを浮かべているんだもん。
でも、ユンソンもココロから血を流してるよ、ダラダラと。
手に入れたからこそ辛いんだよ。うん。
手にしちゃいけないと判っていながらも、手に入れてしまった小さなお宝を握りしめているしかない今のユンソン。
血を流しながらも、愛するタジンの安らかな眠りを妨げる陽の光を手で遮るユンソン。
(miemamaさんとこ見て追記。↓はジウォンとのはっきり別れたのかタジンに聞かれての会話でした)
「俺を信じられるか」
「信じてもいいんですか」
「ああ」
「じゃあ信じます!」
裏表ない笑顔で自分を信じると言うタジンを見て、まさに複雑な表情のユンソン。
嬉しいに違いないけど、ココロからはまた大出血みたいな。
言えないよなぁ、そりゃ言えないわ。
タジンとドンスがポソンを挟んで楽しそうに歌いながらユンソン家を通り過ぎるときも、隠れるしかないユンソン。
第11話あたりからキャラが乱気流に巻き込まれちゃって、見てるこっちも「なんなんだよこの男は!?」って感じでキャラの魅力が急降下しちゃってたけど、見事持ち直しました。
このギャップは狙い?それとも不幸中の幸い?
ま、憂うの得意なジニさんの勝利?(って、ちっちゃいか、今となってはこの勝利)
そしてドラマはクライマックスに近づいてってます。
噂になるのも時間の問題だったんだろうけど、控室で、タジンがあの時湖のほとりで激写してたユンソンの写真を財布に入れてるのをユンソンに見せてるところを、ホン父娘の腰ぎんちゃくに目撃されてしまいました。
でもって、いつもいい味出してるメガネの兄ちゃんから二人の仲がヨロシイ旨を聞き出して、更にホン・ミジュに告げ口!
クララ氏、キレイなだけじゃなく、演技も巧いねー。
メラメラって嫉妬の炎が燃え上がる音が聞こえてきたきがしました。w
ジウォンを呼びつけて「何が特別な仲よ!過去の話じゃないのさ。キム・ユンソンを生かすも殺すも私次第よ!」ってな感じにパワーアップしてました。
ホン・インテは7年前の証拠を、当時ユンソン達がいた航空会社の知り合いから袖の下使ってゲットしちゃったし、いよいよ次回ラストにユンソンに王手?
どういう経緯でタジンが事実を知ることになるのか。
タジンはユンソンに対してどんな態度を取るのか。
事実を知ったタジンに対して、ユンソンはどんな言い訳をするのか。
ちょー楽しみ!
この一週間、前回のラストがあまりにもユンソンが卑劣に思えて萎え萎えで、そんな中、英語字幕で、リアルタイムでは紙芝居だった第13話を落ち着いて見たら、ユンソンのキャラがあまりにもヘンで、タジンどうしてユンソンが好きなの?
どこがいいの?ああ、前半のユンソンは素敵だったのになぁ・・・って感じになっちゃってたんですが、今回を見る限りでは、もうとにかくユンソンはタジンのことが大好きで、一日でも長く、傍であの笑顔を見ていたいだけなんだろうなと。
ここんとこ全く放置されてますが、不遇だった幼少時代のユンソンを思うと、とにかく、卑劣でもなんでも、しがみつきたい、放したくない、やっと手に入れた唯一の宝みたいな存在なんだろうなと。
そんな脳内補完ができる、ジニさんの必殺技、切ない男ゴコロが折に触れて伝わってくる第14話でした。
(だからこそキス前後の描かれ方が残念)
ドンスに詰め寄られ、前夜は絶望の淵に追いやられたユンソン、タジンからのメッセージにも答えられなかったのに、朝、タジンを目の前にすると限りなく優しくて、そして切ないまなざしで。
その後、空港でドンスに遭遇、目の下にクマを作っているドンスに「あなたも昨夜は眠れなかったんじゃないですか」と(たぶん)タジンの前でさりげなく刃を向けられていましたが、その心情やいかに。
ドンスは泥酔してタジンの家に向かい、お医者さんごっこ中のポソン医師に胸の痛みを訴えるんですが、ねえ、そりゃ胸が張り裂けそうなのは分かる。
手の届かない愛する人が、今にも崩れそうな偽りの足場の上で卑劣な男と心からの笑みを浮かべているんだもん。
でも、ユンソンもココロから血を流してるよ、ダラダラと。
手に入れたからこそ辛いんだよ。うん。
手にしちゃいけないと判っていながらも、手に入れてしまった小さなお宝を握りしめているしかない今のユンソン。
血を流しながらも、愛するタジンの安らかな眠りを妨げる陽の光を手で遮るユンソン。
(miemamaさんとこ見て追記。↓はジウォンとのはっきり別れたのかタジンに聞かれての会話でした)
「俺を信じられるか」
「信じてもいいんですか」
「ああ」
「じゃあ信じます!」
裏表ない笑顔で自分を信じると言うタジンを見て、まさに複雑な表情のユンソン。
嬉しいに違いないけど、ココロからはまた大出血みたいな。
言えないよなぁ、そりゃ言えないわ。
タジンとドンスがポソンを挟んで楽しそうに歌いながらユンソン家を通り過ぎるときも、隠れるしかないユンソン。
第11話あたりからキャラが乱気流に巻き込まれちゃって、見てるこっちも「なんなんだよこの男は!?」って感じでキャラの魅力が急降下しちゃってたけど、見事持ち直しました。
このギャップは狙い?それとも不幸中の幸い?
ま、憂うの得意なジニさんの勝利?(って、ちっちゃいか、今となってはこの勝利)
そしてドラマはクライマックスに近づいてってます。
噂になるのも時間の問題だったんだろうけど、控室で、タジンがあの時湖のほとりで激写してたユンソンの写真を財布に入れてるのをユンソンに見せてるところを、ホン父娘の腰ぎんちゃくに目撃されてしまいました。
でもって、いつもいい味出してるメガネの兄ちゃんから二人の仲がヨロシイ旨を聞き出して、更にホン・ミジュに告げ口!
クララ氏、キレイなだけじゃなく、演技も巧いねー。
メラメラって嫉妬の炎が燃え上がる音が聞こえてきたきがしました。w
ジウォンを呼びつけて「何が特別な仲よ!過去の話じゃないのさ。キム・ユンソンを生かすも殺すも私次第よ!」ってな感じにパワーアップしてました。
ホン・インテは7年前の証拠を、当時ユンソン達がいた航空会社の知り合いから袖の下使ってゲットしちゃったし、いよいよ次回ラストにユンソンに王手?
どういう経緯でタジンが事実を知ることになるのか。
タジンはユンソンに対してどんな態度を取るのか。
事実を知ったタジンに対して、ユンソンはどんな言い訳をするのか。
ちょー楽しみ!