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なんとなく、すきなこと

『メロディに合ったコードの見つけ方』

2015-06-09 12:30:21 | ウクレレ
昨日ふらりジュンク堂へ立ち寄って、

『誰にでもできる!!メロディに合ったコードの見つけ方』(ドレミ楽譜出版)

という本を買ってみました。

事の発端は、「いつも何度でも」のコード。
原曲キーだと私にはやや高いので、ボイトレの先生がFからCに移調したコードをザックリ教えてくれたのをメモって歌っていたんだけど、「かがやくものはいつもここに」だけ他とちょっと違っていて、超初心者の私は立ち往生。
結局なんとか違和感のないコードを当てはめてフルコーラス歌えるようにはなったんだけど、未だにコードの並びを見ながらじゃないと弾けません。
弾き語りしたいと言ってる人間がこれじゃいかんと思ったわけです。

それに、何を演奏するにしても丸暗記じゃね、ど忘れしたときにフリーズしちゃうっていうのは避けたいし。

というわけで、基本のしくみを理解したくてこの本を買ってみました。
まだ最初の方しか読んでないけど、いい感じ。
楽譜のパーツの解説(4分休符とかもう長いことその名称も忘れていました)からしてくれるし、最近買ってみた他のコード理論の本と比べても分りやすい気がする。
音階の説明も「度数」とか言われてもピンと来ない本が多い中、この本は「うまいなぁ」って。

トニック、ドミナント、サブドミナントについても分りやすそう。

少し前に「サルでも分る音楽理論」って本を買ってみたんだけど、序盤は確かに噛み砕いて噛み砕いてこれ以上ないぐらい易しく解説されてたんだけど、初心者がぶちあたる最初の壁だと思うインターヴァルのところは何故かちっとも噛み砕いてくれてなくて、読む気なくなって途中で放棄状態。
「そうだったのか!コード理論」って本も買っていたのでその項目はなんとなく理解できたんだけど、どっちの本もその先に進めぬまま現在に至るかんじでした。

この本は最後まで読み終えたいなぁ。
コメント
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