通い始めて半年過ぎたボイトレ、今日、野望への階段を一段上れたかも。
前回からの巻き舌が効果的なのか、積み重ねての結果なのか、自分では理由はよくわからないんだけど、普段思いついたときにやっているリップロールで「あ、なんか今日はすごい上までいける」って気づいたのが数日前。
もともと美容にはあんまり注意を向けてこなかった私ですが、大台に乗り、さすがにこのままじゃいかん!と心入れ替えて、昔買ってすっかり放置してたリファでのフェイスケアを再開して一週間ぐらい経つんですが、もしかしてその効果もあるのかも?
歌うことにおいて身体は楽器、顔面も頭皮も首筋もガチガチより少しでも緩んでいるほうがいいに決まってるもんね。
とにかく、今日は今までで一番いい感じに声が出てるって言われたし、自分でも「なんか初めてかも!」な歌声を発してたのが判ったのが凄く嬉しくて。
抑揚のつけ方も、意識しないと歌いながら脳内で「ああ変な声」「ビブラートかかってないぞ」「やだ音外しちゃった」みたいのが始まっちゃってコントロールする以前になっちゃうんだけど、改めてメリハリつけて歌ってみると、先生からお褒めの言葉。
まあもちろん満点なわけはないんだけどね。
でも、先生が「お客としてライブハウスに行って今の歌声が聞こえて来たら、十分心地よく聴いていられる」レベルだと言ってくれただけでも感涙ものです。;-;
まあもちろん細かいところを言えば粗は色々あるんだろうけどね。
歌も料理も芸術だとすると、素材が良ければ、腕が良ければ美味しい料理が出来るとは限らない。
一方で、ありふれた材料で簡単な調理法でも人を感動させられるまでの料理を作ることは可能。
大事なのはバランス。
そんなたとえ話をいただいて、最近自分でも思っていたことが確信になったよ。
自意識過剰でついつい頭でっかちになっちゃうタチなので、自信のなさが迷いになって「歌う」ことが疎かになりがちなんだけど、
私は私。
私の声も私だけのもの。
何十年も生きてきた、このカラダのこの脳みそのこのココロの私が自分の声で歌える歌、歌いたい歌を歌えばいいだけ。
今はそのための楽器を、ちゃんと楽器になるように調整してるところなわけで、もっと自由に歌ったほうがいいんだよねと。
ちょっと音が外れたぐらいで「ひーん、失敗しちゃったーん!」ってオドオドしてたら「歌う」ことなんて出来ないよね。
半年のレッスンを見てくれた先生が音感は悪くないって、欧米のプロの有名どころの歌手だって微妙に外しちゃったりしてるから別に神経質にならなくても大丈夫って言ってくれたので、もうそのあたりは開放されよう。
野菜炒めを作るのに、素材の大きさが微妙に揃っていないことばかりを気にしてもしょうがない。
結果「ノエルさんの野菜炒め、美味しかった^^」って言ってもらえるものが作れるとしたら、それでいいじゃん・・っていうかんじ?
とにかく楽器として成立する音が安定して出せるように、自分が出せるはずの音域を出せるように、そして表現するのに必要ないくつかのテクニックを身に着けるために、もうちょっとがんばる。
当面の目標は巻き舌でlet it goを原曲キーで歌えるようになること。
まだあまり長いフレーズや高い音域は出来ないけど、最初は同じ程度しか出来なかったリップロールも今では結構操れるようになったから、時間の問題のはず。
ほんとにほんとに、原語でlet it goを歌えるようになる日もそう遠くないかも。
次回から中島みゆきの「糸」に入ります。
予習で自分でウクレレでポロロン鳴らしながら歌ってみたけど、まだ自分の「歌声」を見つけられません。
オリジナルが中島みゆきという超個性派だから、無意識に影響受けちゃうのかな。
先生の指導でどう変わるか、ビフォー動画を撮っておこうかな。
前回からの巻き舌が効果的なのか、積み重ねての結果なのか、自分では理由はよくわからないんだけど、普段思いついたときにやっているリップロールで「あ、なんか今日はすごい上までいける」って気づいたのが数日前。
もともと美容にはあんまり注意を向けてこなかった私ですが、大台に乗り、さすがにこのままじゃいかん!と心入れ替えて、昔買ってすっかり放置してたリファでのフェイスケアを再開して一週間ぐらい経つんですが、もしかしてその効果もあるのかも?
歌うことにおいて身体は楽器、顔面も頭皮も首筋もガチガチより少しでも緩んでいるほうがいいに決まってるもんね。
とにかく、今日は今までで一番いい感じに声が出てるって言われたし、自分でも「なんか初めてかも!」な歌声を発してたのが判ったのが凄く嬉しくて。
抑揚のつけ方も、意識しないと歌いながら脳内で「ああ変な声」「ビブラートかかってないぞ」「やだ音外しちゃった」みたいのが始まっちゃってコントロールする以前になっちゃうんだけど、改めてメリハリつけて歌ってみると、先生からお褒めの言葉。
まあもちろん満点なわけはないんだけどね。
でも、先生が「お客としてライブハウスに行って今の歌声が聞こえて来たら、十分心地よく聴いていられる」レベルだと言ってくれただけでも感涙ものです。;-;
まあもちろん細かいところを言えば粗は色々あるんだろうけどね。
歌も料理も芸術だとすると、素材が良ければ、腕が良ければ美味しい料理が出来るとは限らない。
一方で、ありふれた材料で簡単な調理法でも人を感動させられるまでの料理を作ることは可能。
大事なのはバランス。
そんなたとえ話をいただいて、最近自分でも思っていたことが確信になったよ。
自意識過剰でついつい頭でっかちになっちゃうタチなので、自信のなさが迷いになって「歌う」ことが疎かになりがちなんだけど、
私は私。
私の声も私だけのもの。
何十年も生きてきた、このカラダのこの脳みそのこのココロの私が自分の声で歌える歌、歌いたい歌を歌えばいいだけ。
今はそのための楽器を、ちゃんと楽器になるように調整してるところなわけで、もっと自由に歌ったほうがいいんだよねと。
ちょっと音が外れたぐらいで「ひーん、失敗しちゃったーん!」ってオドオドしてたら「歌う」ことなんて出来ないよね。
半年のレッスンを見てくれた先生が音感は悪くないって、欧米のプロの有名どころの歌手だって微妙に外しちゃったりしてるから別に神経質にならなくても大丈夫って言ってくれたので、もうそのあたりは開放されよう。
野菜炒めを作るのに、素材の大きさが微妙に揃っていないことばかりを気にしてもしょうがない。
結果「ノエルさんの野菜炒め、美味しかった^^」って言ってもらえるものが作れるとしたら、それでいいじゃん・・っていうかんじ?
とにかく楽器として成立する音が安定して出せるように、自分が出せるはずの音域を出せるように、そして表現するのに必要ないくつかのテクニックを身に着けるために、もうちょっとがんばる。
当面の目標は巻き舌でlet it goを原曲キーで歌えるようになること。
まだあまり長いフレーズや高い音域は出来ないけど、最初は同じ程度しか出来なかったリップロールも今では結構操れるようになったから、時間の問題のはず。
ほんとにほんとに、原語でlet it goを歌えるようになる日もそう遠くないかも。
次回から中島みゆきの「糸」に入ります。
予習で自分でウクレレでポロロン鳴らしながら歌ってみたけど、まだ自分の「歌声」を見つけられません。
オリジナルが中島みゆきという超個性派だから、無意識に影響受けちゃうのかな。
先生の指導でどう変わるか、ビフォー動画を撮っておこうかな。