「同伊」第13話

今回も途中でかなりヤバイ接続状況に陥りましたが、なんとか最後まで見ることが出来ました。ｖ

いいですねぇ、楽しくなってきましたよ。
どんどんお話が進んでってます。
9話あたりの停滞感はなんだったんでしょう。

粛宗は今回も同伊を助けて一緒にお勉強。
ミン・ジョンホナウリが着ていた青い衣装にトンボの羽（？）が付いた帽子姿でしたが、全く別人にしか見えないのはさすがですね。
しかし、判官ナウリがあんなところで宿直ってやっぱりありえないでしょう。
いくらなんでももっと疑えよ同伊・・・って感もありましたが、"いつも苦し紛れな王様"と"大らか（大ボケ？）な同伊"のカップルは見ていてとっても微笑ましいです。

しかし次回予告で粛宗大ピンチ！
真昼間、粛宗＠王様姿に駆け寄り、手を取った同伊が粛宗に向かって「王様だったんですか！？」って。



次回はチョンスとの再会もあるし、正体をバラすにはまだ時期尚早だし、決定的瞬間としてはそのシチュエーションは軽すぎる。
たぶん「王様に似てるから替え玉やらされてるんだよ」とかなんとか言い訳してギリギリんところで切り抜けるか、あるいは夢オチなんじゃないかと思いますが、気になって気になって、昨夜から頭の中はずっとそのことで一杯です。

どっちにしてももしそれで言いくるめられるとしたら、「聡明」設定を疑うぞ同伊。（笑）

あと、弓を射るシーンが大爆笑でした。



昨日は昼間にたまたまチャングムの第52話を見てたので、ゴージャスなスポーティスタイルの王様が素晴らしいフォームで弓を射る姿にミン・ジョンホナウリの姿が重なり、しかも勇壮なオープニングテーマに乗って始まったシーンだったので、コケっぷりが半端じゃなかったです。（オチはあえてここには書きません）
でも、コケたと言っても決してカッコ悪くはありません。
コケつつもカッコいいチョーナー。
このメリハリ加減が上手いよなぁ。
さすがチ・ジニ氏＆イ・ビョンフン監督！

まあ、その他チョンス兄さんのチョンイムとの今後を期待させる絡みもよかったし、周りの尚宮様や女官たちや、その他色々な登場人物がそれぞれに動き始めていて、かなり濃い一時間でした。

言葉が分からないのがほんとに残念。
早く字幕版で見たいよぅ。

ちなみに今回の視聴率は20％。
ちょっと落ちてしまいました。
でも、お話の勢いは増してきたので今日はまた盛り返す・・・と期待してます。