トンイとの出会いエピソード以来「ケバンジョン」という冠言葉までついて視聴者から愛されている粛宗、同粛カップルも大人気。
・・・ではありますが、ストーリーの都合上、基本的には、やはりこれまでの粛宗が持つイメージとさして変わらぬ優柔不断な王様になっていました。
でも、今回、最後の最後で大逆転な展開です。
ヨニングンも王位に就けたいというトンイの意思を確認した粛宗は深く考え、そして、なんと、いきなりトンイとヨニングンを宮中から追い出すと宣言!
トンイ派の人たちはみんなビックリ&愕然&激怒。
粛宗を信じているトンイさえも、粛宗の考えが読めずにいたようだけど、ある夜、粛宗に連れられて行った先にあったものは、新たな住まいとして準備された邸宅。
「気に入ったかい?」と訪ねる粛宗に、
「私にはちょっと広すぎです」
と、あくまでも動じずに答えるトンイに、粛宗は爆弾発言をします。
「王の座を退いて、世子に譲ることにする。
ヨニングンをその後継者にすれば二人の安全は保たれる。
いっそ二人で逃げようと、おまえを訪ねて行ったあの日の気持ちは今も変わらない。
私は、残りの人生をおまえと過ごしたいと思っているんだ」と(←たぶん)。
息子の英祖は玉座への未練から、実の息子を殺しちゃった(そして次王は孫のイ・サンへ)ぐらいなのに、なんて男前な決断!
・・・とはいえ、実際のところは粛宗は死ぬまで王だったし、現在40代前半のはずだから、まだまだあと十数年は王様でい続けるはず。
最終回までにこの考えは変えざるを得なくなるんだとは思うけど、でもでも、最後に粛宗というキャラクターを軌道修正してくれてありがとうって感じです。v
そんなわけで、トンイにラブレターを残し、いろんな準備を整えるべく清国の密使と話をつけに旅立った粛宗でしたが、彼の長期不在中にトンイに忍び寄るチャン・ムヨルの黒い影。
仁元王妃を操って何か悪巧みを働こうとしている様子です。ドキドキ。
次回は誰かが死んでしまうとのうわさも!
どうなるの~!?
泣いても笑っても、残り3回です。
・・・ではありますが、ストーリーの都合上、基本的には、やはりこれまでの粛宗が持つイメージとさして変わらぬ優柔不断な王様になっていました。
でも、今回、最後の最後で大逆転な展開です。
ヨニングンも王位に就けたいというトンイの意思を確認した粛宗は深く考え、そして、なんと、いきなりトンイとヨニングンを宮中から追い出すと宣言!
トンイ派の人たちはみんなビックリ&愕然&激怒。
粛宗を信じているトンイさえも、粛宗の考えが読めずにいたようだけど、ある夜、粛宗に連れられて行った先にあったものは、新たな住まいとして準備された邸宅。
「気に入ったかい?」と訪ねる粛宗に、
「私にはちょっと広すぎです」
と、あくまでも動じずに答えるトンイに、粛宗は爆弾発言をします。
「王の座を退いて、世子に譲ることにする。
ヨニングンをその後継者にすれば二人の安全は保たれる。
いっそ二人で逃げようと、おまえを訪ねて行ったあの日の気持ちは今も変わらない。
私は、残りの人生をおまえと過ごしたいと思っているんだ」と(←たぶん)。
息子の英祖は玉座への未練から、実の息子を殺しちゃった(そして次王は孫のイ・サンへ)ぐらいなのに、なんて男前な決断!
・・・とはいえ、実際のところは粛宗は死ぬまで王だったし、現在40代前半のはずだから、まだまだあと十数年は王様でい続けるはず。
最終回までにこの考えは変えざるを得なくなるんだとは思うけど、でもでも、最後に粛宗というキャラクターを軌道修正してくれてありがとうって感じです。v
そんなわけで、トンイにラブレターを残し、いろんな準備を整えるべく清国の密使と話をつけに旅立った粛宗でしたが、彼の長期不在中にトンイに忍び寄るチャン・ムヨルの黒い影。
仁元王妃を操って何か悪巧みを働こうとしている様子です。ドキドキ。
次回は誰かが死んでしまうとのうわさも!
どうなるの~!?
泣いても笑っても、残り3回です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます