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昨日、かなり衝動的に、二本目のウクレレをお持ち帰りしてしまいました。
その子の名はKAMAKA HF-1。
はい、カマカ買ってしまいました!
初心者御用達と言われるコスパナンバーワンのフェイマスのFS-1をネット通販で手に入れて、今のところ特に不満なくほぼ毎日練習を続け、ついに先日、最初の一冊(30曲収録)をクリア。
続いて「ウクレレ・アロハ」をメインに、ポップスやジブリからつまみ食い中なんですが、LOW-G仕様だった最初の本を終えた今、ウクレレ本来のHIGH-Gに戻したくなって、丁度弦を張り替えるのにも良い時期だと、昨日、会社帰りにK楽器店に立ち寄りました。
ウクレレコーナーは6階だから…とエレベーターで上がったら、クラシックギターのお客さんを接客中の、初めて目にする店員さんが一人だけ。
割り込むのも気が引けるし、一度試奏というものをしてみたかったんだけど、まだ自分のフェイマスしか触ったことがない私、恐れ多くて展示されてるウクレレに積極的に触れることなんて出来ません。
しばらくあれこれ眺めてから、
「あの…、ウクレレの弦はこちらですか?」
弦を買いに来たので、とりあえず店員さんにそう聞いてみたら「すみません、弦は一階なんですよ」との返事。
素直に降りようと思った次の瞬間、その店員さんは試奏してるお客さんを一旦放置して、急に「よかったらなんでも聞いてくださいね!」ってなウェルカムモードに!
ギター専門のひとかと思ったら、さすがにウクレレにも普通に詳しいようでした。
素直に選ぶならカマカのHF-1というのはかなり最初の頃から念頭にあったんだけど、あまりにも安直ぢゃね?って思いがあって、あえて選択肢から外してたんだけど、お兄さん(カマカの正規代理店の店員さんだからセールストークも上手いわけですが)と話していたら、カマカ一択な気分になってました。
マーチンの正規代理店でもあるのでマーチンも押してたけど、やっぱりコアがいい。
6~7分ぐらい話していたでしょうか、再びギターのお客さんに戻る頃だと判断したのか、とりあえずコアロハの試奏を促されたので、椅子に腰を下ろし、しばし爪弾いて「ああ、やっぱり単板て音が違うし、高い子は肌艶もうちの子の比じゃないなぁ」ってドキドキしつつも、まあ、でも、今日買いに来たわけじゃないし…と、コアロハをお返しし、一階に降りて弦を買っていたら、以前LOW-Gに張り替えてもらった時のお兄さんがやってきました。
その時も(良い意味で)話しが上手いなぁとは思ってたんだけど、そして、ああ、(良い意味で)乗せられる~と思いながらも「カマカは何本かありますから、ちょっと触ってみませんか?」って言われるがまま、再び6階へ。
もうその時点で、青いバラのフジゲンアコースティックのことはどこへやら。
ソプラノは3本。
それぞれを弾いてみせてくれて「この子は元気でハキハキ話す感じの子ですねー」てな感じで音の個性を解説してくれつつ、手に持たせてもくれて、自分でもポロロン。
みっつのうちの、背中に縦に帯状の模様が入った子が気になって、しばらく手にしたままお兄さんと話しをしていたら、
「この子をお持ち帰りします」
って言っちゃってた。←昔からここぞの決断は超速いの
憧れの専用ケース(超重い!)に入れられて、昨夜おうちにやってきました。
名前はピカモン。
ピカピカな子だから。
ケース重いし、大事にしたいし、FS-1も奏でてあげたいから、ピカモンはお家での練習専用にして、レッスンにはFS-1を持って行こうと思ってます。
憧れの単板の音はどうかって?
さすがに違うわー。
綺麗な音色で深みがあって、思わず胸が熱くなりました。
でも、深みこそないけど、軽やかで可愛いFS-1の音色も好き。
合板と違って、単板は弾けば弾くほど音が成長するっていうから楽しみだけど、今のまま変わらないFS-1も可愛がっていきたいな。
HIGH-GとLOW-Gとの二本持ちがなにかと好都合なので、FS-1はLOW-Gのままいくつもりです。
高い買い物だったけど、私が生きてる限りずっと弾けるし、80歳とかまで弾けたら、むしろ安い買い物。
1日も早く「ウクレレ弾けます」って堂々と言えるレベルに到達したいものです。
それには、一に練習、二に練習!
よろしくね、ピカモン。
その子の名はKAMAKA HF-1。
はい、カマカ買ってしまいました!
初心者御用達と言われるコスパナンバーワンのフェイマスのFS-1をネット通販で手に入れて、今のところ特に不満なくほぼ毎日練習を続け、ついに先日、最初の一冊(30曲収録)をクリア。
続いて「ウクレレ・アロハ」をメインに、ポップスやジブリからつまみ食い中なんですが、LOW-G仕様だった最初の本を終えた今、ウクレレ本来のHIGH-Gに戻したくなって、丁度弦を張り替えるのにも良い時期だと、昨日、会社帰りにK楽器店に立ち寄りました。
ウクレレコーナーは6階だから…とエレベーターで上がったら、クラシックギターのお客さんを接客中の、初めて目にする店員さんが一人だけ。
割り込むのも気が引けるし、一度試奏というものをしてみたかったんだけど、まだ自分のフェイマスしか触ったことがない私、恐れ多くて展示されてるウクレレに積極的に触れることなんて出来ません。
しばらくあれこれ眺めてから、
「あの…、ウクレレの弦はこちらですか?」
弦を買いに来たので、とりあえず店員さんにそう聞いてみたら「すみません、弦は一階なんですよ」との返事。
素直に降りようと思った次の瞬間、その店員さんは試奏してるお客さんを一旦放置して、急に「よかったらなんでも聞いてくださいね!」ってなウェルカムモードに!
ギター専門のひとかと思ったら、さすがにウクレレにも普通に詳しいようでした。
素直に選ぶならカマカのHF-1というのはかなり最初の頃から念頭にあったんだけど、あまりにも安直ぢゃね?って思いがあって、あえて選択肢から外してたんだけど、お兄さん(カマカの正規代理店の店員さんだからセールストークも上手いわけですが)と話していたら、カマカ一択な気分になってました。
マーチンの正規代理店でもあるのでマーチンも押してたけど、やっぱりコアがいい。
6~7分ぐらい話していたでしょうか、再びギターのお客さんに戻る頃だと判断したのか、とりあえずコアロハの試奏を促されたので、椅子に腰を下ろし、しばし爪弾いて「ああ、やっぱり単板て音が違うし、高い子は肌艶もうちの子の比じゃないなぁ」ってドキドキしつつも、まあ、でも、今日買いに来たわけじゃないし…と、コアロハをお返しし、一階に降りて弦を買っていたら、以前LOW-Gに張り替えてもらった時のお兄さんがやってきました。
その時も(良い意味で)話しが上手いなぁとは思ってたんだけど、そして、ああ、(良い意味で)乗せられる~と思いながらも「カマカは何本かありますから、ちょっと触ってみませんか?」って言われるがまま、再び6階へ。
もうその時点で、青いバラのフジゲンアコースティックのことはどこへやら。
ソプラノは3本。
それぞれを弾いてみせてくれて「この子は元気でハキハキ話す感じの子ですねー」てな感じで音の個性を解説してくれつつ、手に持たせてもくれて、自分でもポロロン。
みっつのうちの、背中に縦に帯状の模様が入った子が気になって、しばらく手にしたままお兄さんと話しをしていたら、
「この子をお持ち帰りします」
って言っちゃってた。←昔からここぞの決断は超速いの
憧れの専用ケース(超重い!)に入れられて、昨夜おうちにやってきました。
名前はピカモン。
ピカピカな子だから。
ケース重いし、大事にしたいし、FS-1も奏でてあげたいから、ピカモンはお家での練習専用にして、レッスンにはFS-1を持って行こうと思ってます。
憧れの単板の音はどうかって?
さすがに違うわー。
綺麗な音色で深みがあって、思わず胸が熱くなりました。
でも、深みこそないけど、軽やかで可愛いFS-1の音色も好き。
合板と違って、単板は弾けば弾くほど音が成長するっていうから楽しみだけど、今のまま変わらないFS-1も可愛がっていきたいな。
HIGH-GとLOW-Gとの二本持ちがなにかと好都合なので、FS-1はLOW-Gのままいくつもりです。
高い買い物だったけど、私が生きてる限りずっと弾けるし、80歳とかまで弾けたら、むしろ安い買い物。
1日も早く「ウクレレ弾けます」って堂々と言えるレベルに到達したいものです。
それには、一に練習、二に練習!
よろしくね、ピカモン。
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