腫瘍マーカー(CA19-9)が引っかかった件で、今日、婦人科の診察を受けてきました。
すっかり何の問題も無くスルー出来ると信じていた私、まあ、この際、かかりつけの婦人科を作っておいてもいいよね・・・って気楽な気分だったんだけど、超音波で「卵巣嚢腫の可能性が高いですね」って言われてしまいました。
皮様嚢腫っていうタイプ(CA19-9の数値も上がりやすいらしい)で、これは胎児のときに既に出来てしまっているものらしく、何らかの要因で大きくなり、20代~30代でみつかるものだそうです。
私はかれこれ10年ぐらい婦人科にかかっていなかったんだけど、かかっていた当時は何も言われなかったなぁ。
大きくなったのはその後なんだろうか・・・。
超音波の画像によると、9センチ×5.5センチ大・・・って、私の拳ほどの大きさです。
マイガッ!
とまれ、中には髪の毛だとか、果ては歯や軟骨が見られる場合もあるというなんとも奇怪な嚢腫。
自然と小さくなることはなく、癌化することもゼロではないけど、一応良性と考えていいそうです。
最初は「そっか、とりあえず、良性なんだ。・・・ホッ」って安心してたんだけど、念のため明日受けることになったMRI(先月に引き続き二度目ーー;)の結果がクロなら摘出手術を受けろって。
クロならば言わずもがなだけど、少なくとも疑惑が晴れるまではバレエなんてもってのほかって。
そんなわけで、今日もレッスン+発表会練習に行く気満々だった私ですが、お休みしました。土曜日もお休み。
検査結果が判明する火曜日にはっきりクロだと言われたら、摘出手術を受け、体力が回復するまでバレエ厳禁の身です。(T-T)
なんでも卵巣嚢腫っていうのは茎捻転とか破裂とかになっちゃうと救急車で運ばれて緊急手術、つまり、一週間ほどの入院で済む腹腔鏡での摘出手術を・・・なんて悠長なことを言ってらんない状況での対処になるので、思いっきりザックリやられることになるそうです。
最近アフラックのコマーシャルで宮崎あおいさんが読み上げている手紙に書かれているのが、まさにその茎捻転で手術になってしまった人。
「そぎゃん急がんでもよかったとに」ってその女性の母親の九州弁の言葉と共に妙に耳に残っていたんだけど、まさか私ものそ卵巣嚢腫だったとは・・・。
大人の楽しみとしてのバレエ、周りに心配かけたり舞台に穴を開けて迷惑かけるわけにもいかないからね、自覚症状が無いうちに、振り付けもまだほとんど序の口だった今、発覚して良かったと思わなきゃ。
シルフィードを踊るのはすっごく楽しみだったけど、健康でいればまだ機会はあるだろうし。
というわけで、残念ですが、発表会は今年はお休み。
バレエ始めて8年目にして、初めて舞台に立たない年になります。
サビシイし、残念ではあるけれど、そういうことに耐えられないほど青くはないからね、大丈夫だよ。v
元気になったら週三で通うもん!
教室まで徒歩4分の場所に折角引っ越したんだしね。v
すっかり何の問題も無くスルー出来ると信じていた私、まあ、この際、かかりつけの婦人科を作っておいてもいいよね・・・って気楽な気分だったんだけど、超音波で「卵巣嚢腫の可能性が高いですね」って言われてしまいました。
皮様嚢腫っていうタイプ(CA19-9の数値も上がりやすいらしい)で、これは胎児のときに既に出来てしまっているものらしく、何らかの要因で大きくなり、20代~30代でみつかるものだそうです。
私はかれこれ10年ぐらい婦人科にかかっていなかったんだけど、かかっていた当時は何も言われなかったなぁ。
大きくなったのはその後なんだろうか・・・。
超音波の画像によると、9センチ×5.5センチ大・・・って、私の拳ほどの大きさです。
マイガッ!
とまれ、中には髪の毛だとか、果ては歯や軟骨が見られる場合もあるというなんとも奇怪な嚢腫。
自然と小さくなることはなく、癌化することもゼロではないけど、一応良性と考えていいそうです。
最初は「そっか、とりあえず、良性なんだ。・・・ホッ」って安心してたんだけど、念のため明日受けることになったMRI(先月に引き続き二度目ーー;)の結果がクロなら摘出手術を受けろって。
クロならば言わずもがなだけど、少なくとも疑惑が晴れるまではバレエなんてもってのほかって。
そんなわけで、今日もレッスン+発表会練習に行く気満々だった私ですが、お休みしました。土曜日もお休み。
検査結果が判明する火曜日にはっきりクロだと言われたら、摘出手術を受け、体力が回復するまでバレエ厳禁の身です。(T-T)
なんでも卵巣嚢腫っていうのは茎捻転とか破裂とかになっちゃうと救急車で運ばれて緊急手術、つまり、一週間ほどの入院で済む腹腔鏡での摘出手術を・・・なんて悠長なことを言ってらんない状況での対処になるので、思いっきりザックリやられることになるそうです。
最近アフラックのコマーシャルで宮崎あおいさんが読み上げている手紙に書かれているのが、まさにその茎捻転で手術になってしまった人。
「そぎゃん急がんでもよかったとに」ってその女性の母親の九州弁の言葉と共に妙に耳に残っていたんだけど、まさか私ものそ卵巣嚢腫だったとは・・・。
大人の楽しみとしてのバレエ、周りに心配かけたり舞台に穴を開けて迷惑かけるわけにもいかないからね、自覚症状が無いうちに、振り付けもまだほとんど序の口だった今、発覚して良かったと思わなきゃ。
シルフィードを踊るのはすっごく楽しみだったけど、健康でいればまだ機会はあるだろうし。
というわけで、残念ですが、発表会は今年はお休み。
バレエ始めて8年目にして、初めて舞台に立たない年になります。
サビシイし、残念ではあるけれど、そういうことに耐えられないほど青くはないからね、大丈夫だよ。v
元気になったら週三で通うもん!
教室まで徒歩4分の場所に折角引っ越したんだしね。v
破裂したらそれこそ救急車タライ回しにされかねないので頑張って養生してください。
腫瘍バーカーってすごいものですね。
今は全身わかる「なんとか」(←名前忘れました)という機械があるそうだけど、婦人科系のもわかるのかな。
家族は婦人科系全滅、私も検査すれば何かしら出てくるはずなので検査先延ばしにしています。
私もかれこれ10年以上婦人科検診は受けてません。
ちょっと怖くなりました。
実は私もMRIの結果、
甲状腺に腫瘍が発見されました。
しかも6個。
ひとつは3CM。
一応良性なので経過観察ですが
そこに何かあるってちょっと不安ですよね。
お体大事にしてくださいね。
卵巣は沈黙の臓器のひとつだし、普通の人間ドックではがん検診も無いので、かかりつけの婦人科で時々チェックしたほうがいいと思います。
腫瘍マーカーもなるほど、今回のような使い方でターゲットを絞っていってたどり着くには有効なんだなと思いました。
全身判るのって、なんか飲んでやるやつでしたっけ?
MRIやCTも全身判りますよね。
でも高い!( ̄▽ ̄;)
まずは普通のドックと婦人科での検診をオススメします。
自覚症状は全くありません。
こぶし大の何かがあるなんて、未だに「ほんまかいな」って感じで。
腫瘍って結局ホクロと一緒なんですよね。
中に出来るからわかりにくいし癌化しても判りにくいし、見えないだけに怖いけど。
婦人科検診、受けましょうね~。
私も10年ぐらい放置だったのでちょっと後悔してますから。--;
・・・なかなか検診に行きにくいですしね。
早い機会に見つかって良かったですね。
大事になさってください。
ほんとならあと三ヶ月早ければベストだったんですけどね、「なんでよりによって今なんだよ!」って感じです。ーー;
まあ、でも、この時期に発覚したってことは、人生勉強的にはいい試練かなと。
どう対処してどう乗り切るか、がんばります。
ありがとうございました。^^
イメージ的には鏡のように一度に全身の腫瘍が鏡のように映るのかなぁと思っているのですが、判別できない部分もあるとか聞きました。
MRIって歯の金銀パラジウムや骨つぎの金属などがあると受けられないのでしょうか?
うちの父は金属探知器に脇腹が反応するんですよ、不思議です。
やっぱり個別に調べるのが一番手っ取り早いのかな。
通常のドックに加えて婦人科と腫瘍マーカーでだいたいカバーできる・・・かな。
MRIは、通常のクラウン程度なら大丈夫みたいですよ。義歯だと外さなきゃいけないみたいですが。
お父さまの反応って、ペースメーカーとか何かのボルトとかそういうの無しで反応するんですか?
・・・不思議。( ̄ω ̄)
でも、体が健康であってこそのものですから。
まずなにより体が一番大事だよ(;;)。
実は私も、昨年後半あたりから少し子宮に気になることがあって。
でもどうしても、その考えを避けようとする自分がいたんですが、
来週の健康診断の時に相談してみて、婦人科の診断も受けてみようと思っています。
natsuさん、お父様は手術の経験があったりしますの?
その時になにか体内に残ってしまったなんて事があったりという場合もありますよね・・・
でも…不思議だ。