ただいま第4巻の後半。
読んでいくうちに、どんどん嵌って行っている私。
もうねぇ、ほんと面白くて。
当然ながら大きな流れはしっかりあるんだけど、それぞれのお話が全く別の小説を読んでいるかのように多彩なんです。
登場人物もそのお話ごとにバラエティ豊かで、その中にはその後のお話に上手いこと絡んで来るキャラクターもいたりして。
秋山小兵衛の凄みや深みや軽さもいいし、大治郎の真面目さと成長っぷりも面白いし、三冬さんの男前な横顔に見え隠れするオンナゴコロも好き。
シリーズは十六巻で、番外編が二巻。
読めば読むほど終わりに近づいて行くわけだけど、今から読み返すのが楽しみだったりしています。
ところで、小説を読む場合、当然ながら映像が浮かんできます。
今回、ドラマの原作として読み始めたので、まずは演じた役者さんが第一に浮かんで来たわけですが、読み進めていくうちに段々と自分の中でボンヤリと違う姿に変わってきていることに気がつきました。
ベースは最新シリーズのキャストの皆さんではありますが、明らかに変わってきたのは三冬さんでしょうかね。
映像化された作品を見る分には寺島さんで問題ないんですが、読書中に浮かんでくる三冬さんはもはや私のオリジナルの姿になってます。
(さすがに十九歳~の設定ですしのぅ)
女優さんで三冬に合いそうな人を探すのはなかなかに困難ですが、そういうのを考えるのも結構楽しいもので、今は稲森いずみさんが浮かんでいます。
"女に見違えてしまう青年剣士"に見えなくもないかなと。
まあ、主観だし、自分の中でもまた変わってきそうですが。
大治郎とおはるはまだ山口さんと小林さんがチラチラ浮かんできますが、意外なことに、小兵衛はだいぶ、藤田さんから離れてきているかも。
まあ、そんな創造も醍醐味のひとつ。
全巻読み終える頃には、全員私だけのオリジナル像が出来ていることでしょう。
ああ、改めて、読書は楽し。
読んでいくうちに、どんどん嵌って行っている私。
もうねぇ、ほんと面白くて。
当然ながら大きな流れはしっかりあるんだけど、それぞれのお話が全く別の小説を読んでいるかのように多彩なんです。
登場人物もそのお話ごとにバラエティ豊かで、その中にはその後のお話に上手いこと絡んで来るキャラクターもいたりして。
秋山小兵衛の凄みや深みや軽さもいいし、大治郎の真面目さと成長っぷりも面白いし、三冬さんの男前な横顔に見え隠れするオンナゴコロも好き。
シリーズは十六巻で、番外編が二巻。
読めば読むほど終わりに近づいて行くわけだけど、今から読み返すのが楽しみだったりしています。
ところで、小説を読む場合、当然ながら映像が浮かんできます。
今回、ドラマの原作として読み始めたので、まずは演じた役者さんが第一に浮かんで来たわけですが、読み進めていくうちに段々と自分の中でボンヤリと違う姿に変わってきていることに気がつきました。
ベースは最新シリーズのキャストの皆さんではありますが、明らかに変わってきたのは三冬さんでしょうかね。
映像化された作品を見る分には寺島さんで問題ないんですが、読書中に浮かんでくる三冬さんはもはや私のオリジナルの姿になってます。
(さすがに十九歳~の設定ですしのぅ)
女優さんで三冬に合いそうな人を探すのはなかなかに困難ですが、そういうのを考えるのも結構楽しいもので、今は稲森いずみさんが浮かんでいます。
"女に見違えてしまう青年剣士"に見えなくもないかなと。
まあ、主観だし、自分の中でもまた変わってきそうですが。
大治郎とおはるはまだ山口さんと小林さんがチラチラ浮かんできますが、意外なことに、小兵衛はだいぶ、藤田さんから離れてきているかも。
まあ、そんな創造も醍醐味のひとつ。
全巻読み終える頃には、全員私だけのオリジナル像が出来ていることでしょう。
ああ、改めて、読書は楽し。