アンサンブル・ド・ミューズ バレエ

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

SNSを避けてはいられないような…♪

2025-03-02 10:34:12 | Weblog
SNSと一口に言っても次々に新しいものが登場して、まぁったくついていけてないのが現状で…。
ブログだけは十数年ずっと記事を書き続けているのはご覧の通りでそれは日々の楽しみなんですけど、その他はLINEとインスタグラムのアカウントをもっているだけです…、LINEはメール代りに使う程度、インスタは“推し”関係の投稿を見たり“推し”のインスタライブを見たりする程度…それも去年の夏頃からだもの…
Xface bookTikTokもそれがあることは知ってるけどやってみようと思ったことはない…そうやって少しずつ時代に遅れつつあり、気づいたときにはLINEにはVOOMという動画投稿の機能が備わっていたり、インスタと連携してるのかな…@Threadsというものまであったり…
時代に遅れつつあるのは事実だけど、“そんなのカンケーねぇ”と開き直ってもいられない…というわけで

               

参考書のようなものを購入しました。
もうね、自力ではどうにもならない、どうしようもないからさ、せめてLINEとインスタは多少なりとも活用できるようになりたいと思って…
だいじょうぶかな…


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お知らせでございます…♪

2025-03-01 10:10:10 | Weblog
これまでアンシャンテ原宿バレエ&ダンスで私が担当しておりました水曜日クラスは、2025年3月1日よりフレンドスタジオとしてアンシャンテから分離し、単独のバレエクラスとして継続する運びとなりました。
以下のとおりご案内いたします。

アンサンブル・ド・ミューズ バレエ
『大人のバレエ 初めても再スタートも』
水曜日10:15~11:45
入会金 ¥10,000
月謝制 ¥13,000(4回/月、5週目がある月も変更なし)
ビジター ¥3,500
体験2回 ¥3,500(2回目は初回から1か月以内)
体験1回 ¥2,000

原宿ダンススタジオ
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-60-4 林ビル地下1階
*JR山手線“原宿駅”竹下口より徒歩4分
*東京メトロ千代田線・副都心線“明治神宮前(原宿)”2番出口より徒歩8分
*東京メトロ副都心線“北参道”2番出口より徒歩8分
◆“竹下口”改札を出て左方向に進み“原宿外苑中学校西”の信号を渡って明治通り方向へ、“原宿外苑中学校前”バス停の少し先にCAFE SHIN(現在は休業中)があり、その地下1階。

アンシャンテ原宿バレエ&ダンスの水曜日クラスでレッスンを続け、発表会でも活躍して下さったヒメさんマリさんとともに新たな目標に向かって進んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。



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ワンちゃんとの束の間のふれあい…♪

2025-02-27 17:44:14 | Weblog
自宅近くの道でビーグル犬とお散歩中の女性がいて、いち早く私の気配に気づいたらしいワンちゃんが度々振り向いたり立ち止まりそうになったり…、そのたびにオーナーさんはリードを引いて先を促していらっしゃるんだけど、私は歩く速度が速く歩幅も広いのであっという間に距離が縮まっちゃって…。
そのときにはもうワンちゃんもしっかり立ち止まって私を待ってくれている感じ…、近づくと跳びつきそうな勢いで寄ってきてくれました。
ご挨拶がわりに手の平を差し出すと、匂いを嗅いで確かめもせずにペロペロと舐めはじめ、後足で立って私の太腿に前足をかけてよじ登ろうとする…カワイイ…
ビーグル犬らしく締まった体をしてるけど柔らかいし、手入れが行き届いているらしい毛並みも好い手触り、賢そうなお顔をしています。
「ん~ 美人さんですねぇ…
「あ、オトコノコです
「ありゃ、じゃぁイケメンくんだねぇ
「ありがとうございます
もうちょっと遊びたかったんだけどお散歩の足を止めてしまっては申し訳ないからすぐにお別れしましたが、なんだか幸せな気分になりました。
イケメンのワンちゃんありがとね
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ホント変わったカタチのバラ…♪

2025-02-26 09:16:07 | Weblog
先週末に買って来たスプレー咲きのバラですけど、ホントに奇妙な花びらの形をしています。
買って来たときにはまだ蕾だったものも開いてきてますし、全開のはバラらしからぬというかなんというか…。

          
トゲトゲではないんですけどこんな風に角立ってるし、一番外側の花びらはフラットに広がりましたけどそれ以外は全開になってもツノツノしてます…ほぉんとに奇妙な花の形です。
このツノツノした感じや波状の重なりが何かをイメージさせるんだよなぁと考えていたんですけど、

             

縄文式の火焔土器みたいだな…
たくさんの小さな焔が天に向かって立ち上がろうとしているような力強さを感じました
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楽しく迷う…♪

2025-02-25 11:56:15 | Weblog
書店の手芸テキストコーナーに足を向けたら、春夏のニットのテキストが並べられていました。
去年は春夏物は編まなかったけど、今年はどうしようかなと考えながら1冊を手に取ってページを捲ってみたら、よさそうな作品がありました。
形はジャケット風だけどもっともっと軽い、ニットならではって感じの羽織ものっていえばいいかな。
編み方のページを見ると…、なるほど気を抜けない感じではあるけど難しいテクニックではないし、いいかも…、こういうのを一つ欲しいとずっと思ってたし…。
ただ、手持ちにはない棒針を新しく買わなくちゃなのかぁ…、1回しか使わないかもしれないとなるとなぁ…、そこがちょっと悩みどころだねぇ…。
そして、今年の初夏からの気温はどうなんだろう、せっかく編んだのに1回しか着なかったなんてことになると残念だしなぁ…。
なんてね、迷ってるんですけど、それもちょっと楽しいことかも…
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親父さまたちも味方に…♪

2025-02-24 10:23:54 | Weblog
昨夜の『べらぼう』は…。
重三郎が出版した改良型の吉原細見は売れに売れて、この分なら以前の版の2倍を売り上げるのももうすぐだろうと思われたのだけれど、そうは問屋が卸さないというかなんというか。
海賊版を手掛けた罪で捕縛されたものの放免になって戻ってきた鱗形屋が巻き返しを図り、そこに鶴屋が加担しているという構図、鱗形屋は青本の新作を出してそれが爆売れするのだけど、その元ネタこそ重三郎と捕縛前の鱗形屋とが膝突き合わせて話し合った新作に必要な要件の諸々だった…。
≪金々先生栄花夢≫という上下二巻の青本が後の黄表紙の元になるわけね
で、重三郎の耕書堂を地本問屋の仲間に加えてくれるよう吉原の楼主や茶屋の主たちが鶴屋をはじめ問屋の主たちを招いて一席設けるんだけど、仲間を下がらせ一人残った鶴屋が…まぁあ~だこ~だとヤなことばっかり並べるわけよ、今風にいうなら吉原を下にみて完全にマウント取ってるわけ
確かに遊郭や遊女とそれに連なって生きている人々ってのは一般庶民より一段下に置かれていたのは事実だけれども、そこまで言うかっ…って感じ…、それを演じている風間くんがあの可愛いお顔だけに面妖な凄味があってね…。
とはいえ上から目線でまことしやかに御託を並べる鶴屋に堪忍袋の緒を切らした駿河屋主人(=重三郎の養父)が、鶴屋の首根っこ掴んで引きずり出し階段から投げ落とす、もともと重三郎の才覚を高く評していた扇谷の楼主も啖呵を切るし、ほかの楼主たちもけっこうな捨て台詞を…。
まぁこれで耕書堂が問屋の仲間に入ることは当面叶わなくなったけれど、吉原の楼主たちという強い味方が出来たともいえるかな。
あ~、扇谷の旦那の啖呵、覚えておきたかったなぁ…。
今年の大河ドラマ『べらぼう』は横浜流星くんが主演だからってことで観るようになり、面白いから毎週観てるんだけど、実は扇谷の旦那を密かに“推し”ています
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すん⇣…♪

2025-02-23 12:06:39 | Weblog
1問ずつ、少しずつ進めてきたパズル誌の最終問題に着手。
縦方向に4枠分×横方向に3枠分という大きな枠にそれぞれ1文字ずつ鍵となる漢字が出ているだけのホワイトナンクロ、つまり私の好物です
まずは各漢字を使う四字熟語や三文字熟語をページの余白に思いつく限り書き出しておいて、それから鍵の漢字が入った大枠の周りに共通する番号はないかチェック。
そんなことをやりはじめてから3日目、その時がきた…、
すん…⇣
双方に共通する番号の枠に入る漢字をつかった四字熟語が見えた…
あとは貰ったぁ…って感じです。
…っしゃ、おりゃぁ…っ
と腹筋太鼓や『祭りGALA―三武将』のときの◎◎クンのような気合声が出ちゃいました
黒枠代りの✖を書き入れていくときの楽しさったら…
ホント好きだわ、ホワイトナンクロ。
去年挑戦した大好物のホワイトナンクロだけのパズル誌、次号はいつ出るんだろうと楽しみにしてるんですよね
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変わったカタチの花びら…♪

2025-02-22 10:28:22 | Weblog
ベビーピンクやイエロー、ホワイト、ピンクなどの自然の色や人工的に着色した面白い色のスウィートピーがたわわに揺れていた花屋さんの店先が、今はビビッドな色合いのラナンキュラスで華やかです。
もちろんバラも大輪の存在感のあるものからスプレー咲きの可愛らしいものまで様々…
どれがいいかなと見てまわってたとき目にとまったのがこれ

             

スプレー咲きだけど、花びらの形がなんとも…、丸弁とか剣弁とか波状の普段よく見かける形ではなく、うねっているし縁の高さもまちまち…
ミステリアスな感じではなくてなんとなく茶目っ気がある感じです
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いろいろ例えてイメージづけ…♪

2025-02-21 10:47:18 | Weblog
クラシック・バレエに限らずだけど、指導するうえで身体の動きや身体のどこをどう動かすかというようなことを伝えるのは難しい。
教師の言葉を違った意味で捉えてしまうこともあるでしょうし、受け取り方によっては勘違いを生じさせることもあるでしょうし、その勘違いの上に何かを積み上げようとしても上手く積めるはずもないし…。
そういうことがあるということを理解したうえで、生徒に指導したり注意をしたりするときはホントに言葉選びが大事だなと思ってます。
キッズを指導するときは、彼女たちがイメージしやすいものに例えたりします、たとえば、
針の脚:お膝も足首もきちんと伸ばして爪先まで真っ直ぐな脚にしましょう
卵の手:アン・オーのアームスで肘や手首が曲がり過ぎないよう、卵型のラインを
6時半の脚:5番ドゥミ・ポワントのとき前後の脚を隙間なくピッタリ重ねましょう
なんて言い方をします。
大人に対しても私はどちらかというとたとえを多用するほうかな。
ヒメさんがプレリュードに取り組んでいたとき、ロマンティックスタイルのアームスを説明するのに広隆寺の弥勒菩薩の手って伝えたりしました。
普段のクラスレッスンのときも上体が後ろに引かれがちな人にはご神木をふわっと抱える感じとか、観音様の光背のように後ろから支える力をイメージしてとか、みぞおちが開く人には鳩が出ますよと伝えたり…
水曜日クラスの二人がパ・ドゥ・ブーレ・ピケの練習をしていたときも、ふたりともピケするたびに重心がズム ズム と落ちるから、鏡面のような湖の水面に立ってピケしてるのよ、トウ先が水に浸かることはないのって伝えたりしましたねぇ、それでも重心が上がらないときはおぉぉ、沈んだなぁ…アタマの遥か上に水面があるんじゃないって…。
昨日の木曜クラスでもHさんとそんな話をして、彼女が
水面に立ってるのに沈まないって…
って言うから、
水面に浮かんだ睡蓮の葉っぱの上にいるカエルは沈まないでしょ
おぉぉ、葉っぱの上のカエルかぁ…そうかぁ、そういうことかぁ…
ってイメージづけが出来たみたいでした。
解剖学的にきちんと伝えることは不可欠だけど、それをどんな言葉で伝えるか、苦慮するところです
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時が経っても…♪

2025-02-19 10:44:12 | Weblog
YouTubeで9人組アイドルグループのチャンネルや保存してある配信などを観たあと、以前に保存した髙橋大輔&村元哉中組のフリーダンスの動画を久しぶりに観ました、2023年の埼玉スーパーアリーナで開催された世界選手権での演技。
『オペラ座の怪人』、まぁ何度見ても魅了され引き込まれます。
技術レヴェルだけならこのカップルより遥かに上をいく海外のカップルがザラにいることは分かってるし、どのカップルの演技も素晴らしいと思って観てましたけど、カナ&ダイはちょっと特別だったような気がします、いまだに…。
フリーダンスを観たら当然リズムダンスも観たくなる。
あのスピード、キレ、乗り、ふたりの表情、これを超える日本人カップルが誕生するのはいつになるんだろうとついつい思っちゃうんですよね…あくまでも私見ですけど…
右膝に爆弾を抱えた大ちゃんが現役復帰し2シーズンを経て転向、それから3シーズンで世界選手権11位まで行けた…もし膝に問題がなかったらと思わずにはいられない、引退して2年経つのに考えても仕方のないことだけどね。
2023年の映像のあと去年の“フレンズ オン アイス”での演技を観ました、5年ぶりのシングルの演技で振り付けも衣装デザインも大ちゃん自身によるものだそうです。
3回転、キレイに跳んで着氷してるし緩急自在で豊かな表現力は相変わらず
大ちゃんはアスリートを卒業して今はアーティストなんだなと納得しました。
NEWSのまっすーとコラボするなんて情報も何かでチラッと目にしましたけど、きっと素敵だろうな

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『南天の花』…♪

2025-02-18 11:00:25 | Weblog
待ってましたの一冊、一年ぶりです

            

『南天の花 <神田職人えにし譚>』 知野みさき著 ハルキ文庫
今作では人と人、過去と今、男と女、さまざまなことの繋がりや巡り合わせが通奏低音になっていて、相手のことを思えばこその遠慮だったり自省だったり、手を差し伸べずにはいられなかったり…、それでもひとつひとつの関りは穏やかに幸せな方へと収まりがついていきます…、ただ修次さんには辛いお別れがありましたけどね…
神狐の化身である双子の“しろ”と“ましろ”のお仲間もまた新たに登場しています、火消みたいな大男で“豆太郎さん”という神使でしょうね…本人は“しろとましろの兄弟子みたいなもの”と言ってますから…、修二さんの話によるとお城(江戸城)には福寿神祠というものがあって、狸の木像をご神体として祭っているんですって…てことは豆太郎さんは狸…
咲さんの周りにも彼女が手掛ける品を介して人間関係が広がっていってます、歌舞伎役者の桜井隆之介や戯作者の魔魅団三郎とその孫娘梓さん、女絵師の十三子さん。
梓さんは狐好きの九之助さんと因縁ありで、今後どう進展していくか楽しみですよ。
今回咲さんと修次さんが合作したのは筥迫で、その意匠が南天です。
咲さんと修次さん、ふたりの仲は一向に男女の仲にはならいけど、このまま職人仲間としてつかず離れずでいるのがいいんじゃないかなって思いますけどね。

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第7話 ― 道は険しいね…♪

2025-02-17 10:13:27 | Weblog
鱗形屋が捕縛されて空席になった本屋や版元の集りに加わらせて欲しいと申し出た蔦重ですが、賛同を得るのはなかなか難しそうで、そこで
細見をこれまでの二倍売り上げたら
と自ら条件を提示します。
それが出来たら考えましょうと返答した鶴屋ですがその腹の内は…
鶴屋役の風間俊介クン、ほんとカワイイ穏やかな顔で柔和な笑顔なのに目が笑ってないって一番怖いじゃない
蔦重としては何としてでも2倍売れる細見を作らねばと思案を重ねるのですが、心強い味方も増えていきます…、遊んでばかりで役立たずっぽかった義兄や源内先生の弟子、蕎麦屋の主が相談にも乗ってくれるし作業も手伝ってくれる、本を仕立てることは河岸店の女将や女郎衆が力になってくれる、なによりも吉原の楼主や茶屋の主たちが蔦重の話をちゃんと聞いてくれるようになっているのは嬉しい変化ですね。
新しい細見を作って売り出す、なぜそうしたいかをしっかり言葉にする蔦重ですが、最後に楼主たちに向かって見事な啖呵を切るんですよ…
さて、新しい細見が出来上がり本屋の集りに持ち込むとたちまちにたくさんの注文が入りますが…、苦虫を嚙みつぶしたような顔の西村屋や腹の内を見せない鶴屋、そしてお解き放ちになったのか鱗形屋主人が…
先が読める分かりやすいお約束的な展開ではないので次回が楽しみなんですよね。

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『スノすけ vs. ワルスケ』…♪

2025-02-16 12:50:48 | Weblog
最近は隔週だったりするけど、ささやか~~~~~な推し活の一環として『それSnow Manにやらせて下さい』を毎回楽しんでいます
先週は『スノすけ vs. ワルスケ』という、忍者に扮した9人がワルスケチームと様々な試練(ゲーム)で対決する新企画でした。
9人のうち●●クン●●クンだけがオモシロカワイイ系の扮装で、あとの7人はそれぞれ元ネタがありそうなカッコいい扮装でしたが、私にはその元ネタが何かは分かりません…、ただみんなサマになってました
私なりにツボだったのは●●クンで、紅紫色の衣装に黒のワンショルダーのベスト、なぜか巨大な瓢箪を背負うといういで立ちでした…、巨大な瓢箪という下手すりゃギャグになりそうなシロモノを背負ってここまでしっくりサマになるなんて…、おでこの左側に“愛”の字まで書いて…、さすがは●●クン、魅せる漢よねってニヤニヤしちゃった
●●クン≪暗記寿司≫というゲームで寿司屋の大将役、ワルスケ一行の無茶ぶりでサンシャイン池崎のものまね?まで披露…それもその場に合わせて上手に文言を変えて一気に捲し立て、
ジャスティス🤟
まで決めるという見事な振り切りぶり…
その他の試練でも有能な参謀ぶりを発揮してました。
≪暗記寿司≫に限らず、床に映し出された漢字の欠けた部分にスライディングしていって漢字を完成させるゲームや、他の色と交差することなく同色の点と点を結ぶ線を引けというゲームなどちょこっとアタマを使うものがあって、この新企画面白くて楽しかったです…続くといいな…
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金曜日のアンシャンテ ― ポワン・タンジュの位置…♪

2025-02-15 11:45:44 | Weblog
バーレッスン。
1番からのバットマン・タンジュ、
「どうする、先週みたいにゆ~~~っくりでやる?」
「やりますよ
ってことで、1番からも5番からも自分の脚の動きとその感覚に注意を向けてじっくりと
これがけっこうクルんだよねぇ…。
「かはは…内腿にきっちりキてます…、いつものテンポだとここまで細かいところまで脚を使ってるって感じにはならないですけど…
そうだねぇ
せっかくのマンツーマンだから、ひとつひとつを丁寧にゆっくりのテンポでバーをやりました。
センター・レッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマンから。
見本を見せながら順番を説明して、はいどうぞ、と…。

あ~ら…
待て待て待て…、🖐
クロワゼ・ドゥヴァンにポワン・タンジュするところだけど、鏡に対してアン・ファスでやってみてごらんなさい。
「さっきバーで5番からゆっっっくり脚を動かしたとき、ドゥヴァンの爪先はどこに伸びた…?軸脚カカトの延長上に爪先、だったでしょ…。ヒメさんのドゥヴァンはそれより外にズレてるよ」
「… ……うわぁぁぁ、気づかなかったぁ…、正面から見たら丸わかり…
うん。
まぁず内腿のコントロールでポワン・タンジュを決めないとズレるよ。
バットマン・タンジュのあとルルヴェやタン・ルヴェの基本の≪基≫、それから水曜日と同じアレグロ風のアンシェヌマンを。
グリッサード→アッサンブレ→タン・ルヴェ→シソンヌ→…のところのリズムに気を付けてね。
どうぞ

あ~、グリッサードとアッサンブレのあいだが切れてるよぉ。
「あのね、グリッサードもアッサンブレもそれぞれにひとつで完結するパではあるんだけど、こういうアンシェヌマンのときには“グリッサードアッサンブレ”って感じにひとつのパとして考えた方がいいのよ…。そのためには後から引き付ける脚の動きが遅くならないようにコントロールすること
もう一度どうぞ

途中から一緒に動いてみたりもして…。
違いは分かってるみたいだけどねぇ…、コントロールしようとしてるのもわかるけどねぇ…。
この際だ、もう一度どうぞ

おぉ、それ、それです
「ただし、5番タン・ルヴェをフレックスのまま跳ぶってのは見逃せない
「もうソコまで気が回りません…っ
あらあら…
でもね、リズムがぴたりと決まったときのヒメさんてけっこう“出来るひと”に見えてカッコイイんですよ
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水曜日のアンシャンテ ― ピケの練習をたくさん…♪

2025-02-14 10:37:35 | Weblog
バーを使って足慣らしをしてからセンターで。
アッサンブレ・シュル・レ・ポワントとオープン・ポジシオンのタン・リエのアンシェヌマン。
タン・リエ・アン・ナヴァンはクロワゼのアティチュード・デリエールに。
どうぞ

ん、ふたりともタン・リエでピケ-アティチュードするときのアームスの軌道がちょっと惜しい。
プレパラシオンのポワン・タンジュ・ドゥヴァンでアームスはアン・ナヴァンだけど、その位置から短絡的に高い3番クロワゼに開こうとすると重心が上がっていけない…、ピケした高さに合わせるようにアームスも引き上げながら開かないと
もう一度どうぞ

はい、よろしいでしょう。
つぎにピケ-ルティレのシンプルなアンシェヌマン、それからピケ-アラベスクのシンプルなアンシェヌマンを。
右脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ→右脚ピケ-アラベスク→左脚ア・テール-右アティチュード・ア・テール→右脚ピケ-アラベスク→左脚ア・テール-右アティチュード・ア・テール→右脚ピケ-アラベスク→アラベスク・プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ドゥス➡左に右脚ピケ-アラベスク→…………
アラベスクは1番アラベスクね。
どうぞ

ヒメさん、アラベスクに上げた脚側のウエストが縮んで上体が後ろに引かれてる、それだとポワントから落ちちゃいますよ。
ふたりともアラベスク-プリエから次のパ・ドゥ・ブーレは、まずしっかり5番ポワントに引き上げることが大事ですよ
「この5番ポワントに引き上げるところが難しいです…
うん、そうだね、片脚でのルルヴェだからね。
「もし万が一いつかこのアンシェヌマンを振り付けに組み入れたとして、ふたりとも5番ポワントに引きあげられませ~んだった場合は、◇◇◇って変更すりゃいいだけのハナシだけどね
「わぁぁぁ、あんし~ん…
うん、そんな風に最悪の場合の手段なんていかようにも思いつけるからね、まずは基本の≪基≫をしっかりモノにしましょうね
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