アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

歩く、歩く…♪

2009-10-27 15:18:08 | Weblog
9月に現在のマンションに引っ越してきて以来、以前よりもかなり良く歩いています。
以前は、一旦出かけたら用事は一度に片付けたいと考える方だから、目的も無いのにふらふら出歩く、ってことはあまりなかったのね。だからやむを得ず途中下車はするけど、ただ歩くために歩く、ってことはしなかったの。
それが現在のマンションから自由が丘まで徒歩15分強で行ける、となるとついつい2駅分歩くようになった
初めは一番分かり易い道をただ歩いていたんだけど、先日ちょいと手前で道を変えてみた。
「おっ、こっちの方が近道…
その次の日は別の道に曲がってみた。
「おっ、ここにつながってんのかぁ
とちょっとずつささやかな発見があったりする
そんなふうに歩いていると、昔からあったはずのお店が無くなっているのに気付いたり、無くなったと思っていたお店 が移転してきているのに出会えたり、電車の窓から眺めていたお店の正面は「そうか、ここかぁなんてこともあるし、だんだん楽しくなってきた。
先日も夜、歩いていたら、昼間通ったときには気付かなかったイタリアン のお店に明かりが灯っていて、
「いちど行ってみたいなぁ
なんてね。
さすがに残暑の大汗をかく時期には歩かなかったけど、10月になって過ごしやすい陽気になってからは良く歩いてる。
歩く時に気を付けてることは一つ。
お臍を背骨に引き付けるように、下腹の力を意識して歩く
あとは軽快に大股でカッカッカッと歩くだけ
ついでのことに靴も普段履いている7.5センチのハイヒール
去年、『榛名神社・榛名山』に行った時もハイヒールのミュール、『戸隠神社』に行った時もハイヒールのブーツで、数時間歩き回ってもまったく平気 だから、たかだか15分強なんてどぅってコトないのよね
「足腰の鍛錬になるからいいんじゃなぁい
くらいのものですね。
それ以上鍛錬してどうするの、って声も聞こえそうだけど、バレリーナは足腰が命なのよ
そう思って、時間に余裕のあるときは歩くようにしてたらね、また体重が減った
う~ん、天高く馬肥える秋っていうがなぁ…。
ま、いいかぁ、《馬》じゃなくてバレエ教師だもんね



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一周年…♪

2009-10-26 18:20:17 | Weblog
このブログ、オープンからまるまる1年経ちました
去年の10月24日だったんですねぇ、記事もチョビットで写真もないし、なんだか硬いなぁ…
でも一番初めの記事で採り上げているバレエのレッスンて、『大人のバレエレッスン』クラスのことなのね。
記事のなかで、暫くお休みしていたメンバーが戻ってくると紹介していたメンバーには今年可愛いベイビーが生まれ、新しい仲間も迎え、そしてユミコ&トモコ&ユキさんトゥ・シューズのレッスンを始めた……と、素敵なことが沢山ありましたねぇ…
初めのうちは、
「長く続けていけるほどのネタがそうそう都合よく見つかるものかしら……
と考えていたけど、ネタってあるもんだねぇ
下の階に住んでいた《超ウルトラスーパーど下手クソの謎のシンガー》はその後どうしているかしら…
電車の中や街角ですれ違った《超ウルトラスーパーど百貫デブ》の皆さんは、今も元気に太っているのかな…
「お花なんか何年も飾ったことないわよ!」と言い切った彼女は相変わらずガラクタに囲まれて暮らしているのかな…
一時期は《今週のお花は…》が楽しみだったけど、写真の腕をもっと磨かなきゃね。乱視のせいにはしたくないけど、殆どの写真がピンボケしててチョット口惜しいなぁ
バレエと、Good looking Bodyのために必要なスタイル・アップ レッスンのことなど、私が一番関心を持っていて大事にしていることや、日々のチョット素敵なこと・面白かったことなどを楽しみながら書き続けていきたいなぁと考えています。
そのうち『五十の手習い』の中間報告も兼ねて作品展をしたくなるかも…
《今週のお花は…》も復活させたいわね
ほかにも《食事や栄養》のことなんかもきちんと紹介していきたいな
1年間お付き合い下さった皆様、これからも私ともどもブログも《進化》を目指して頑張ります
たびたび素敵なコメントを下さった皆様、これからもご感想を楽しみにお待ちしていまぁ~す
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アジュール竹芝

2009-10-22 07:42:29 | Weblog
昨日21日は以前から私が楽しみにしていた、ベイサイドホテル アジュール竹芝での『スタイルアップ美容講座』の日でした。
たくさんの方が来て下さるといいなぁ、とか、どんなレッスン内容にしようかなぁ、とか、10月の下旬だから何かテーマになるものはないかしら…etc.etc.…といろいろ考えていて、それも楽しみの一つでした
「そうねぇ、“食欲の秋”だから、、美味しく食べたら動きましょう……。当たり前過ぎてつまんないなぁ…」
う~ん、10月、食欲の秋、芸術の秋、…、う~ん……あ…
「冬のパーティーシーズンに向かって準備。メリハリボディと美しい歩き方」……これだ
これからハロウィンが来て、ボージョレーヌーヴォーが解禁になって、クリスマス がきて、そして新年。
ちょっとオシャレしてお出かけしたり、パーティーに出かける機会も増えるでしょ
素敵にドレスアップしてるのに地面に飛び掛るような歩き方してたり、全世界の不幸を一身に背負ったような歩き方をしてたんじゃ、オシャレも水の泡…やっぱり後ろ姿も美しくなくちゃね
“背を高く、脚を長く見せる歩き方”のレッスンにしましょう とワクワクしながら出かけました。
18名の女性が参加して下さってて、先ずは健康なメリハリボディを作っていくのに必要なストレッチ からスタート。
一つのエクササイズごとに、“身体のどの部分に必要なエクササイズか”とか、“なぜこのエクササイズが必要なのか”などの説明もいれながら、ひとつひとつ丁寧にレッスン。
中盤の腹筋のエクササイズに入った頃から、
「…うっ…
とか
「…はへぇぇ~…
とか、声にならない声が微かに聞こえてきて、
「うん うん 皆さん、ちゃんと出来てるわね
とますます楽しくなってきたの。
フロアエクササイズが終わったら、ウォーキング。
先ずは片足にキチンと重心を載せるための、バランス移動のレッスン。
1・23・4のカウントに合わせて、一歩前に踏み出して重心をしっかり移したら元の位置にもどり、反対の足を一歩踏み出して重心を移したらまた元の位置に戻る、の繰り返し
はじめは肩にや上半身に力が入ったり、左右にちょとだけグラグラしたりする方もいたけれど、繰り返すうちに皆さん重心移動が安定してきました。
それでは、「さあ、歩いてみましょう
1・23・45・67・8のカウントで一歩ずつゆっくり歩きます
日常的で美しい歩き方の“ナチュラルウォーキング”と、パーティーシーンなどちょっと気取った場所でカッコよく見せる歩き方“クロスウォーキング”を練習して、最後に全身がメリハリのある立体的な印象になる“立ち方”の練習をして
「お疲れ様でしたぁ
皆さん初めてのウォーキングレッスンとは思えないくらい、スムーズに歩けてました
ワクワクどきどき、本当に楽しいレッスンでした
『スタイルアップ美容講座』を企画・主催して下さった皆様、ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
また、ご一緒にレッスン出来たらと楽しみにしています



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楽しくなってきた…♪

2009-10-20 09:31:15 | Weblog
五十の手習いで習字を始めたのだけど、これが近頃は楽しくなってきた
毎回、微かに微かに“字”に近づいているんだもん

             

これが今のところの私の練習セットです。
PCで打ち出した“50音楷書”の下書きを、半紙に書くところがなくなるまで何回もなぞり、気になる文字は“パーツ練習”をし、最後に下書きを外して新しい半紙に“自力”で書いてみる。それからもう一度“パーツ練習”をして、仕上げにもう一度書いてみる…。という練習をしています。
「能楽では“序破急”というけど、字にもそれがあるのね
とか、
「う~ん、どこで力を抜くか、溜めるか、解放するか、引き上げるか…“パ”や“アンシェヌマン”と同じじゃな…
とか、小理屈を並べたりして、小生意気な超初心者である
それでも極々稀に、お手本に忠実な自分好みの“字”になっていたりすると
「よし、この調子かも…
とやる気になる。いつかは“鳩居堂”“筆と墨”を買うのだ
で、これが現在の私の硯箱…

             

文庫本の半分くらいの大きさ。
2~3年前に和物雑貨の店で見つけて
「あら、ちょっと“字”でも書いてみようかしら…
とノリノリで買って帰り、その日のうちに挫折をみた曰く付きの品である。
実家の母のアドヴァイス通り、筆ペンで練習してたんだけど、筆ペンはインクがなくなる、買いに行くのが面倒くさい… で、思い出して引き出しの奥から引っ張り出して来て、今は真面目に墨を磨るところから始めている。
しかし哀しいかな、何の香りも立たない“一応墨”であり、コシもなければ穂先も揃わない“筆もどき”である。
“弘法は筆を選ばず”
とはいうが、空海様じゃないんだから筆くらいは選んだ方が上達する、ような気がする…のよね…
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ありがとう♪

2009-10-17 18:14:57 | Weblog
ジュニアクラスで毎週レッスンを頑張っているスミレちゃんママが新しい携帯ストラップを作って下さいました
3ミリほどの細いリボン3色で丁寧に編まれたストラップ、素敵だし可愛いでしょ

             

私の好きな色、マジェンタとパープルとヨーロピアンピンクの組み合わせ、どんな構造になっているのだろうと興味津々
聞くところによると、こういう丸い終わりのない形って“魔除け”になるんですってよ
今回はもう一つ、パスケースなどを首から下げるための長いストラップも作って頂きました

                    

こちらはリーフグリーンと薄いミントグリーンの組み合わせで、平に編まれています。またまたどういう構造になっているのか興味津々
カシミアの黒のタートルネックセーターを着るときに、ペンダントの変わりに合わせても色が映えて素敵だろうな、とワクワクしています。美しいリボンで編まれたネックレスやチョーカーもオシャレかもね
スミレちゃんママにお願いしてみようかしら…
これからの季節だと、幅の広いリボンを編んでクリスマスリース も作れそう
あ、その前にオレンジのリボンでハロウィーンカボチャかな
なんてね、私が作るわけではないのに、勝手に出来上がりを想像して楽しんでいるのです
スミレちゃんママ、今回も素敵なストラップ、ありがとうございます




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ポワント・デビュー♪

2009-10-16 11:05:05 | Weblog
昨日の木曜日は《大人から始めるバレエ》クラスのレッスンの日でした。
そして、クラスメンバーのトモコ、ユミコ、ユキさんの3人が揃って《ポワント(=トゥ・シューズ)デビュー》しました
まずは通常通りのバー・レッスンをきちんとすませてから、
「はぁい、みなさんポワント履いてくださぁい
3人はピカピカのポワントを取り出し、そっと足を入れて…。お互いにひそひそと教えあったりもしているのかな…。
で、2分位で私は自分のポワントを履き終わり、紐の締め具合や履き心地のチェックに爪先で立ったり足首を回したりしながらふと見てみると…
「うぇぇ~、まだ片っぽも終わってないのぉ…
「す、すみません 不器用なものですから…
ユミコ。
結局、紐のまわし方が上手く出来ないとか、きれいに結べないとか、結び目をきれいに仕舞えない、とかで、まるで初めてサテンシューズを履いた時のジュニアと同じである…
ま、みんなが無事に履けたところで、さあ、両手でバーに掴まって《足の使い方・たて方》の練習を片足ずつ。
大切なポイントがいくつもあるからね、丁寧に丁寧に
次は両脚揃えて、まずは足の指の付け根までかかとを引き上げて、そこから今度は爪先で立つところまでさらに引き上げる。
「立つんじゃないのよ、“引き上げる”のよ。爪先よりもアンダーバストのほうが“前”ですよ
それから、プリエを取り入れて足首のストレッチをする練習をしたり、レッスン曲にあわせてスッとポワントに立ち上がる練習をしたり…。
「じゃぁ5番ポジシオンのスゥシュから、バーを伝って横に歩いてみましょう。あとから引き付ける脚は必ず5番に重ねるのよ」
トモコから一人ずつ、 2、1 2、1 2、…と伝い歩きの練習です。
「う~ん これは…
彼女たち、生まれて初めてポワントを履いて爪先で立って歩いているのに、
膝が曲がらない
のである これは素晴らしい
カッコンカッコンと膝が緩んだり曲がったまま、ポワントで動いている人をしばしば見かけるから、彼女たちの膝が曲がらない・緩まないというのはとっても嬉しいことなんです。
以前私の発表会を観にきてくれたバレエ関係者から
「先生のところの生徒さんってポアントの時に膝が曲がっちゃう子が一人もいないのね
と感心されたことがあるのよ。
私は自分が40年以上ポワントで踊ってきて、《プリエ》を使う時以外膝は曲がらないものだと思い込んでるから、自分の生徒の膝が曲がらないことも単なる当たり前でしかなくて興味を持ったことなんかなかったの。
改めてそうやって褒めて頂いて、
「そういえばそうだわねぇ」
と気付いたくらいで…。
だから、じゃぁ大人で初めてポアントを履く場合はどうだろう、と興味津々だったんだけど、トモコユミコユキさんも、お見事でした
しかし、何故、私の生徒はジュニアも大人もポワントの時に膝が緩んだり曲がったりしないのかしら…、これは嬉しい謎です
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うしろ姿

2009-10-14 13:36:42 | Weblog
昨日の火曜日は《スタイル・アップレッスン》の日で、クラスが終わって21時過ぎに自由が丘の駅ホームで電車を待ってたの。私の斜め前方に立っていた女性のうしろ姿が………
30歳代の中盤くらいなのかな、全然太ってはいなくて、ウエスト丈のミントグリーンのカットソーにベージュのクロップドパンツ、ローファーって組み合わせで、髪はごく普通のショート・ボブ、ただ175cmはありそうな長身だから、本当なら
「あら、いいんじゃない…
と思ってもおかしくはないところなんだけどさ…。
彼女の高さのない扁平気味のお尻に
《逆ハの字型》
にパンティのラインがめり込んでいる。
まぁね、腰の方に高さがあって張りのあるお尻にパンティのラインが出てるっていうのなら、ちょっとこうお尻のカッコ良さを強調する感じで悪くはないんだけどね。
彼女の場合は、左右のお尻がそれぞれパンティに包まれている部分よりも、《逆ハの字型》のラインからはみ出して、太腿の方に流れている部分のほうが量が多いんだな…。
つまりお尻が4つあるじゃんて感じなのよ。
多分、肉質がユルい体質=まぁ言ッちまえば白身タイプ=つまり隠れ肥満のタイプなんだろうな。それに運動不足でお尻周りの大事な筋肉の発達不足もありそう。お尻が太腿に流れているせいで、胴長な印象が強調される。せっかく背が高いのにもったいないわよね。
だからといってこういう肉のユルいタイプの人がTバックを着けると、歩いてる間中お尻の肉が漣立つんだよねぇ…
ずっと前にやっぱり駅のホームで、生地が柔らかめのフィットしたストレッチパンツを履いているお尻の大きな女性を見たことがある。その人はパンティのラインが出ないようにTバックを着けてたけど、彼女が1歩足を運ぶたびにお尻の肉が、
フルフルフル、フルフルフル
と波打ち続けてたもん…
結局ガードルを着けるのが一番良いんじゃないの?と思うかもしれないけどね、ここにも落とし穴があってさ…。
ガードルを構成している生地のパーツがいっぱいあるでしょ。そのパーツを縫い合わせている縫い目がユルいお肉にめりこんで、ラインが出てる人って結構いるのよね
《スタイル・アップクラス》レギュラーメンバーは40歳代半ばになるっていうのに、ガードル要らずのパン と張ったお尻をしてるけどなぁ
昔はね、女性への褒め言葉として《バック・シャン》っていう言葉があったんだよ。『後姿美人』ってこと
常々《スタイル・アップクラス》のテーマは《進化》だとみんなで話し合ってるけど、《バック・シャン》もテーマのひとつよね


アンサンブル・ド・ミューズ《スタイル・アップレッスン》クラスでは、常時メンバーを募集しています。
健康なGood looking body 目指してご一緒にレッスンしましょう
会  場  チェスナットホール3階A教室
        目黒区自由が丘1-26-18チェスナットヒルズ2
         03-3725-0625(チェスナットホール)
        東急東横線自由が丘駅正面改札より徒歩3分
時  間  火曜日19:00~20:50
料  金  1回チケット¥2,500
       5回チケット¥10,000(2ヶ月有効)
       体験レッスン¥1,050
       入会金¥10,000
動きやすい服装で、お気軽にご参加下さいね  
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最後の日…♪

2009-10-12 11:17:01 | Weblog
『人間五十年下天のうちを較ぶれば夢幻の如く也』
《幸若舞》で謡っていますが、私は明日から50歳です。
子供の頃、周りの大人たちが
「二十歳を過ぎてからの10年て速い!短い!」
と語り合うのを聞いていたから、自分が二十歳になったとき
「さぁ、これからは速いらしいぞ…」
と一旦は思ったが、29歳最後の日にその10年を振り返ってみたら、これがまぁ
長かったこと長かったこと
「この先の10年もこんなに長いンなら、途中でリタイアしたくなりそう…」
なんてバチアタリなことを思ったほど長かった…
そして39歳最後の日に30代の10年間を思い返し、これまた
長かったこと長かったこと
「こんなに生きてンのに、まだ40歳かよ…」
と思ったほどでした…
今49歳最後の日に40代の10年間を思い返しているのだが、どちらかといえば
長かったなぁ
おかしな言い方だけど
「やっとやっと、待ちに待った50歳になるんだなぁ…
ってそんな感じです。
早速トモさん、メグちゃん、ミドさん、ミニィさんスタイル・アップクラスレギュラーメンバーがお祝いしてくれました
素敵なバースデーカードとともに送られてきたのは

          
です
明日の誕生日当夜に開栓する予定で、どんなお料理を作ろうかと楽しみに考えながら眺めています
さて、50歳。
相変わらずミニスカートやショートパンツにレギンス、ハイヒール、あるいはスキニーデニムのファッションは変わらないだろうな、と自分では思います。だって20歳のときから30年間、体型もサイズも変わってないんだから、まぁいいじゃん、と思ってる。
そうだ、Good looking bodyスタイル・アップレギュラー・メンバーと、
ミニスカート&ハイヒールで街を闊歩する
のが今の夢だわ 尤も遠からず確実に実現しそうだけど
こうなったら
『60歳までミニスカ&ハイヒール宣言』
なんてどうかな…
そして、60歳になったら《瀕死の白鳥》を踊る。
これからの10年を自分がどう生きるのか、そしてどんな60歳になるのか、楽しみである。
しかし、『来年のことを言うと鬼が笑う
というけれど、10年後のことを言ってるわけだから、鬼も 大爆笑 してるよね、きっと



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…の手習い…中間報告

2009-10-09 12:21:48 | Weblog
ごく最近になって《習字》を始めたんだけど、“四十の手習い”どころか“五十の手習い”であります
実家の母が提案してくれたとおり、先ずはPCで平仮名をプリントアウトして、それを下敷きにひたすらなぞるという練習。
母いわく、
「筆ペン1本なぞりきる頃には少~しは上手になるでしょ
にしたがって、ひたすら“あいうえお、かきくけこ…、…、…”となぞり続ける。それに“運筆”が下手くそだということもわかったから、“字”を書く前のウォーミング・アップとして、8の字、∞、縦にジグザグ、横にジグザグを長~く続けて筆ペンを動かす練習もします。
そうして、ついに1本目の筆ペンがインク切れ
それでは、と新しい筆ペンを持ち出し、“なぞり”用の下敷きも外して自力で
あいうえお、…、…、…
と書いてみた
初めてと書いてみたときには
「これは“字”ではない
と思って我ながらショックだったものだが、今回は
「なんとなぁ~く“字”になっている」
ようで、ちょっと嬉しい
もっとも母が言うように“上手に”なっているわけではないが、微かに微かに進化はしているわけですね。この積み重ねでいつかは…
バレエだって「《オデット姫》を踊りたい、《ジゼル》を踊りたい」という夢と憧れを追って、ここまでレッスンを重ね経験を重ねて教師になったわけであるからして、《習字》だって進化するには夢と憧れが不可欠
それはやっぱり《古端渓の硯》でありまするな
それに鳩居堂さんで扱っている筆と墨と紙も使ってみたい。
いまはプリントアウトを失敗した反故と100均で買ってきた半紙を練習に使っているわけで、まぁ、それが今のところ分相応と言えば言える。とてものことに上等の半紙に書ける“字”ではないわけだから…
馬車馬の鼻先にニンジンをぶらさげる…
というが、誰か私の鼻先に《古端渓の硯》をぶらさげてくれないかな…



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スタイル・アップ…プチ・バレエエクササイズ

2009-10-07 11:30:17 | Weblog
火曜日のスタイル・アップクラスでは、先週から後半はバレエのバー・レッスンに挑戦しています。
まだ始めたばかりだから、内容的にもレヴェル的にも、そうねぇ、《キッズ・クラスの入門レヴェル》くらいのメニューかな
先週は1番ポジシオンと2番ポジシオンでの《ドゥミ・プリエ&グラン・プリエ》、それから1番ポジシオンでの《バットマン・タンジュ&ドゥミ・プリエ》、そして1番ポジシオンで《ポアン・タンジュ&バットマン・デガージェ》をして、最後に《ポール・ドゥ・ブラ(=腕の動き)》を2ポジシオン、というメニューだったんだけど…
ミドさん大腿四頭筋“痛ぁ~い…
トモさん長内転筋“痛ててて…
ショウさん上半身“ガチガチ…
メグちゃん腹筋“痛いよぉ~
の2日間だったそうです。それもレッスンが終わった帰り道で“筋肉痛の気配”が忍び寄るのが分かったンだって…
先週はレッスン曲 がなくて私のカウントでレッスンしたので、みんなのノリもちょっとイマイチだったんだけど、今週はちゃんとレッスン曲に合わせてレッスンしました。
まずは1番ポジシオンと2番ポジシオンの《ドゥミ・プリエ&グラン・プリエ》から。
「コラコラコラ、骨盤を前に倒しちゃいけません。アラアラアラ、肋骨を開いちゃだめよ。両手で○を作るように、肩は下げて…」
と私が言うことはキッズに言うのと同じ内容です
そんななかメグちゃんが相変わらず
「腹筋にこたえるぅ~、うえぇ~
そして1番ポジシオンでの《バットマン・タンジュ&ドゥミ・プリエ》
メグちゃん
「アレ、音楽にあわせると速い…
って困った顔して言うから
「フフフン… カウントを倍にとってゆっっっくりやってもいいけど、明日歩けないよ…
そしたらトモさん
「これ以上ゆっくりなんてヤバイよ、めぐちゃん。明日スゴイことになるんだから
そう、トモさんは何回か私のジュニア・クラスのバー・レッスンに参加したことがあるプチ経験者だから、色々分かってる
それから1番ポジシオンで《ポアン・タンジュ&バットマン・デガージェ》をしたあと、今週は《ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール》、《ドゥミ・プリエ&ルルヴェ》を足して、みんなで《ポール・ドゥ・ブラ(=腕の動き)》をしておしまいです。
腕のポジシオンを説明するときにね、
「《ア・ラ・スゴンド(=両横に腕をのばす)》は、大~きな“ドラム缶”を抱えたように丸く…」
といったら
「バレエの先生が“ドラム缶”は変よ
とみんなに笑われてしまいました。だってむか~し
「大~きな“御神木”に抱きついたように丸く…」
と説明して爆笑されたことがあるんだモン 次からは
「大~きな“地球儀”を優しく抱えたように丸く…」
と説明することにします
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ガーデニング…のつもり…♪

2009-10-04 15:27:50 | Weblog
2年程前から育てているアボカドに新しい芽 が出ているのを先月の引越しの時に発見。なんとなく幸先がいいような気がして
「元気に育ってちょうだいね」
なんて話しかけてたら、毎日スクスクスク と伸びていく
朝、おはよう、と声を掛けて、夜レッスンから帰ってきて見てみると、もう伸びている。
そうしたら、また新しい芽 が出ているのを発見。
「あなたも元気に育ってちょうだいね」
と声をかけて2週間。
またまた新しい芽 を発見。
「う~ん、これは鉢を大きくしないとこの先根っこが詰まっちゃうかも…
それに今住んでいる部屋には白い鉢のほうが似合いそうだし…、ということで…。
古い土を全部取り除き、グシャグシャに絡まりあってる根っこもほぐしてやって新しい土に植え替えました。また元気に育ってくれるといいなあ
それにしてもこの部屋を植物たちは気に入ったらしく、パキラヘデラもスクスクスク と伸びています。
今日はアボカドの植え替えだけでなく の球根も植えました
ジュニアクラスのスミレちゃんとママがお庭にチューリップの球根を植えたのだそうですが、
「先生の分も…」
と球根を買ってくれてプレゼントしてくれたの
なぜならば
             
《バレリーナ》という種類の だからなのです
来年の春を楽しみに、美しい花が咲くのを想像しながらちょっと大き目の鉢に球根を埋めました。
             
球根を植えながら、そういえば昔、実家の自分の部屋の窓の下に1畳ほどの花壇を作ってもらい、今頃の時期には両親とチューリップの球根やアネモネ、パンジーの種を植えたな…とか、庭の塀ぎわにつるバラの生垣があって、およそ1.8メートルの塀に沿って伸びたつるバラが外の道路側にまで滝のように咲いていたことを懐かしく思い出しました。
スミレちゃん&ママありがとう

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