先週のレッスンのおり、タカエさんが
「お茶を習い始めたんです」
と話してくれた。
わぁぁぁ、いいなぁ。
茶道は、私にとって憧れの一つ、見果てぬ夢の一つ。
「いまは歩く練習してます」
「あ、それ、聞いたことあるわぁ…。畳の長い辺を何歩で歩きなさいとか、決まりがあるんでしょ?」
「そうです。曲がるときにはどっちの足から出しなさいとか、いろいろ」
へぇぇぇ…。
「1回のお稽古が3時間なんですよ」
「ひょぉぉぉ…、3時間も正座してられる」
「いやぁ、無理ですね…、もう足の指立てたり腰を浮かしたりいろいろ…」
あぁ、そうなのねぇ…。
お茶をきちんとなさってる方の佇まいっていいな、とずっと思っています。
一つの型が身に付いていて、その中で自在に御所作が出来ている。
いいなぁ、素敵だなぁと思うんです。
そう思うんなら習えばいいじゃないかといわれそうですが、ここに大きな問題がある…。
正座が出来ない…
いや、もちろん20分くらいなら出来なくはないんですよ。
ただねぇ…。
私が正座をすると、左右の膝下から爪先までがほぼ真っ直ぐに揃ってしまう
正座慣れしている方の話を聞くと、足首のところから足を内輪にして、その輪のところにお尻を落し込めばいい、ということなんだけど…、ソレが出来ないの
きちんと正座が出来ない限り、茶道は夢のまた夢
以前、立礼というお点前の作法もあるから大丈夫ですよ、とお声をかけてくださった方もあったんだけどね。
茶道といえば茶室、畳、床の間、正座というのが美しい、という思い込みがあってね。
洋間でテーブルの前に立って…、てのはどうもしっくりとイメージを結べない。
それって、私にとっては金屏風のお座敷で瀕死の白鳥を踊れってことと同じって気がしちゃうんですよね
「お茶を習い始めたんです」
と話してくれた。
わぁぁぁ、いいなぁ。
茶道は、私にとって憧れの一つ、見果てぬ夢の一つ。
「いまは歩く練習してます」
「あ、それ、聞いたことあるわぁ…。畳の長い辺を何歩で歩きなさいとか、決まりがあるんでしょ?」
「そうです。曲がるときにはどっちの足から出しなさいとか、いろいろ」
へぇぇぇ…。
「1回のお稽古が3時間なんですよ」
「ひょぉぉぉ…、3時間も正座してられる」
「いやぁ、無理ですね…、もう足の指立てたり腰を浮かしたりいろいろ…」
あぁ、そうなのねぇ…。
お茶をきちんとなさってる方の佇まいっていいな、とずっと思っています。
一つの型が身に付いていて、その中で自在に御所作が出来ている。
いいなぁ、素敵だなぁと思うんです。
そう思うんなら習えばいいじゃないかといわれそうですが、ここに大きな問題がある…。
正座が出来ない…
いや、もちろん20分くらいなら出来なくはないんですよ。
ただねぇ…。
私が正座をすると、左右の膝下から爪先までがほぼ真っ直ぐに揃ってしまう
正座慣れしている方の話を聞くと、足首のところから足を内輪にして、その輪のところにお尻を落し込めばいい、ということなんだけど…、ソレが出来ないの
きちんと正座が出来ない限り、茶道は夢のまた夢
以前、立礼というお点前の作法もあるから大丈夫ですよ、とお声をかけてくださった方もあったんだけどね。
茶道といえば茶室、畳、床の間、正座というのが美しい、という思い込みがあってね。
洋間でテーブルの前に立って…、てのはどうもしっくりとイメージを結べない。
それって、私にとっては金屏風のお座敷で瀕死の白鳥を踊れってことと同じって気がしちゃうんですよね
私も茶道を、個人レッスンで学んでいます。
畳の上を7歩当たりで歩きます。畳の縁踏まない事、歩く時は摺り足が基本です。
茶道の稽古で、1番辛いのが正座です。私も、足を内輪にしません、一番辛い座り方で、左足の裏に右足の甲全体を深く交差させ正座します。3時間耐えます。
左足の裏に右足の甲全体を深く交差させて…、試してみたのですが…、腰を立てて安定した姿勢では座れませんでした
私は、足を交差させると腰が入って楽です。姿勢もいいです。