現在、我が君曹操さまは中原の平定に向かって破竹の勢いである…、あ、『三国志』の話ね
勇将・猛将・賢将・知将・謀将…etc.etc…が旗下に集まって壮観。
特に、我が君の指図を仰がずとも独自に兵を展開してなお我が君の呼吸と合っている、という曹仁&史渙そして曹洪、さらには曹仁の弟である曹純と彼が率いる騎馬軍団虎豹騎
『……、曹純、曹休、曹真らの若い勇者がはつらつと戦場を往来しはじめた……』
なぁんていわれちゃぁ
「きゃぁぁぁぁ~~」
である。
我が君さまはようやく『官渡の戦い』を制して袁紹を倒し、着々と地歩を固めながらかの有名な『赤壁』に向かって進んでおられるのですが…。
我が二の君諸葛亮どのも重ぉ~い腰をお上げになって、文庫6巻目にしてやっとそのお姿を現されたと思ったら、もうなにやら策を巡らしておられるご様子…ヤナ感じ…
歴史に“たら”も“れば”もないというのは常識だが、でも、思わずにはいられない…
「我が二の君が我が君さまの謀臣となっておられたら、中国史はどうなっていたのかなぁ…」
宮城谷昌光版『三国志』文庫版第6巻、現在我が君さまにおかれましては、やがて来る『赤壁』での孫権軍との決戦へと続く道を前進しておられますが(今夜辺り『赤壁』なんだ、私の予定では…)、ここに至ってやぁぁ~っと出てきてくれたっ
司馬仲達
但し名前だけ…っ
うん、これで役者は揃ったなぁ…
文庫版の第7巻が出るのは今年の10月の予定なんだって。
楽しみだなぁ…
勇将・猛将・賢将・知将・謀将…etc.etc…が旗下に集まって壮観。
特に、我が君の指図を仰がずとも独自に兵を展開してなお我が君の呼吸と合っている、という曹仁&史渙そして曹洪、さらには曹仁の弟である曹純と彼が率いる騎馬軍団虎豹騎
『……、曹純、曹休、曹真らの若い勇者がはつらつと戦場を往来しはじめた……』
なぁんていわれちゃぁ
「きゃぁぁぁぁ~~」
である。
我が君さまはようやく『官渡の戦い』を制して袁紹を倒し、着々と地歩を固めながらかの有名な『赤壁』に向かって進んでおられるのですが…。
我が二の君諸葛亮どのも重ぉ~い腰をお上げになって、文庫6巻目にしてやっとそのお姿を現されたと思ったら、もうなにやら策を巡らしておられるご様子…ヤナ感じ…
歴史に“たら”も“れば”もないというのは常識だが、でも、思わずにはいられない…
「我が二の君が我が君さまの謀臣となっておられたら、中国史はどうなっていたのかなぁ…」
宮城谷昌光版『三国志』文庫版第6巻、現在我が君さまにおかれましては、やがて来る『赤壁』での孫権軍との決戦へと続く道を前進しておられますが(今夜辺り『赤壁』なんだ、私の予定では…)、ここに至ってやぁぁ~っと出てきてくれたっ
司馬仲達
但し名前だけ…っ
うん、これで役者は揃ったなぁ…
文庫版の第7巻が出るのは今年の10月の予定なんだって。
楽しみだなぁ…