アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

成功♪ピケ・アン・トゥールナン…♪

2015-06-29 06:55:41 | Weblog
ポワン・タンジュからア・テールにカカトをおろす、あるいはプリエに踏み込むのと同時に、トルソーが脱力しがちだねぇ。
トルソーを引き上げておく、のイメージは
「トルソーを低反発のボールに置き換えるとするね、そのボールから手を離すと落っこちたまま戻ってこない。脱力したトルソーってソレ。そうじゃなくてね、手を離さずにそっと置きにいって、そのまま持ち上げる、そうするとボールは元の高さに戻るでしょ」
「………、出来るかどうかは別として、イメージは分かります
よぉし、それではセンター・レッスン。
バットマン・タンジュ
カウントを指定しながら見本を見せる。
では音楽でどうぞ

あぁらぁ、トルソーがブレなくなったねぇ
脚の動きもずいぶんスムーズよぉ
「いままでのは“やってるつもり”だったって分かりました。上体から腕までの感覚が違いますもん
よし。
その感覚を守って、ピケ-ルティレの練習をしましょう
アン・ファスで右脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド、左脚ドゥミ・プリエから、右方向にピケ-ルティレを続ける。
軸脚の膝を曲げないように。
動作脚を素早くルティレすることでトルソーを押し上げる、とイメージしましょう。
音楽でどうぞ

うん、うん、いいわ。
ピケ-ルティレでしっかりキチンと立っているのが見えるわよ
左側も問題ないわね
じゃ、ゆっくりのテンポでいいから、1回ずつプレパラシオンをつけてもいいから、ピケ・アン・トゥールナン、続けてごらん

ほほほぉぉ、いいじゃないのぉ
キチンと回転出来てる
ピケ・アン・トゥールナンが夢だっていってだけど、出来るようになったね
焦らず慌てず少しずつブラッシュアップしていこうね。
回転のテンポが速くなるにつれて特に大事なのは、顔を残すことよ。
「お雛様の頭を持って、胴体をグリ~ンて回す感じだな
「ひぇぇぇ~~、メグちゃんの頭を押さえて胴体をぐり~ん…、っきゃぁぁ~
アンチエイジング・レッスンのスタンバイをしているカヨさん&ハルミさんが騒ぐ。
イメージだよ、イメージ。
メグちゃんて雛顔だから
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こぉれは、存じませんでした…♪

2015-06-28 08:25:04 | Weblog
気に入って楽しんでいるアプリ、ねこあつめ
にゃあんとっ、攻略法を紹介しているサイトやブログがたくさんある
へぇぇぇぇ~~…。
レアねこというのがいるのかぁ…、なんだろう…。
たてじまさん…、なべねこさん…。
あぁ、コスプレねこのことかぁ
なになに、そのレアねこをいかに早く全部集めるか
ん~…、それはいいや、いらない。
どんなコが来るか、のんびり楽しみに待ってるほうがいい
日に何度もボールをギュムギュムしにくるコもいれば、一度来たきり、4~5日姿を見せないコもいる。
そこにちょっとした現実味を感じるなぁ。
それに、コスプレねこにはあまり興味がないし…
コンプリートを狙うこともなく、のんびり眺めていたい
そういえば、昨日もらった“たからもの”はかまぼこのいた
こういうところが楽しいのよねぇ
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和パスタ?…♪

2015-06-26 09:44:45 | Weblog
納豆が好きなのです。
大根おろしも好きなのです。
さらにいえば、大根おろしをポン酢で頂くのが好きです。
で、納豆おろし、を度々食するのですが、ふと思い立ちまして
残っていたフェデリーニを茹でて水で冷やしてから、オリーブオイルで和えておく。
あ、オイルはパスタのくっつき防止のためだから少~しでいいですよね。
お皿に盛ったパスタの上に、まずは千切りの大葉を散らし、その上に納豆おろしを、その上にまた大葉を少々…、出来上がり
んふふ~、美味しい~
あ゛、なぜ写真がないかといいますと、色合いに華がなかったからです
大根おろしの茶色に納豆も茶色、大葉の緑色が彩りですから…。もうちょっと工夫すれば良かったなぁ。
ああ、またもやお料理と呼んではいけないようなパスタです、正しい料理人の皆さま、ごめんなさい

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ねこのたからもの…♪

2015-06-25 09:32:44 | Weblog
“ねこあつめ”をダウン・ロードしてから1ヶ月半ほどになるかしらん。
けっこうねこが集まってきた。
そして、いくつか“たからもの”も貰った。
ついつい、それらの“たからもの”からイメージを広げてみたりする。
その1:くろねこさんのたからもの、“やわらかいブラシ”。
くろねこさんは、きっと飼い主さんにていねいにブラッシングしてもらうのが好きなんだろうなぁ…
その2:ぽいんとさんのたからもの、“押し花のしおり”。
ぽいんとさんの飼い主さんは読書家なのかもしれないなぁ…。ぽいんとさんを膝にのせて読書を楽しんでいるのかも…
その3:きじとらさんのたからもの、“砂時計”。
きじとらさんは、飼い主さんのデスクの上で砂時計の砂が落ちていくところを眺めているのが好きなのかも…
ときには手をのばして倒しちゃったりもして…。
ほかにもいろいろあるのよ。
“缶バッヂ”とか“せみのぬけがら”とか“なにかのたね”とか…。
かっわいいなぁぁ、と思ったのはくつしたさんのたからもの、“ちいさな軍手”。
くつしたさんというのは、しっぽの先と手足の先だけが白いねこさん。
きっと飼い主さんが小さな小さな靴下を4つ編んでくれたんでしょうねぇ…
ちゃんと肉球の模様もついている
ちゃとらさんのたからものは“貝のイヤリング”。
キレイな貝に小さなビーズがついているんだそうです。
飼い主さんはきっとお洒落上手な美人さんかな…
そんなふうに、ちょっとメルヘンチックにも想像を広げているのです。
だって小さな物語がそこにはありそうな気がするんですもの
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脚が長く…♪

2015-06-24 08:43:41 | Weblog
昨日は第4火曜日。
スタイル・メイク・エクササイズのクラスは後半にウォーキング・レッスン
もちろん前半はいつもの通りストレッチや軽い筋トレもします。
先週トライした上半身を起こして行う腹筋。
身体よりも後ろに肘をついて上半身を斜めに支えます。
あ゛、よいものを見つけましたぁ
野球の硬式ボールほどの大きさのゴムボール
これをトモコさんメグちゃんの腰のところに置いてあげる。
「このボールを潰さないように、仙骨周りを落とさないようにね
「…う…っきぃぃぃ…
はい、お膝を上げて…、いきますよぉ…
伸ばして……引き寄せて……伸ばして……引き寄せて…………
腹直筋で頑張るのはダメですよぉ。
「お腹の真ん中の縦ラインが持ち上がるってことは、腹直筋を使ってるってことだからね。何にもしなければ持ち上がらないでしょ」
「あ゛、そうか、そうですよね。持ち上がるってことは押し出してるのと同じですもんね
うん、そうなの。
それではウォーキング・レッスン。
まずはナチュラル・ウォーク、ゆっくり歩いてみましょう。

あ~、トモコさん、重心の移動が小指側から迂回してるよ。カカトの中心から親指&人差し指に向かってストレートに、ね。
「う~ん、しばらくやってなかったからよくない癖をつけちゃったかなぁ…
あ~、メグちゃん、後に残る脚が内転しがちだねぇ。以前ほどではないけども…。
あのね、カカトを付けて親指の付け根を握りこぶし1個分開けて立つのが基本の立ち方でしょ。
爪先の向き、足の角度は変えずに1歩踏み込むわね。
踏み出した足のカカトが地面に着くのと同時に後の足から重心を移すわけだけど、そのとき、後の足のカカトから地面を離れていくときも、基本の立ち方の角度のままなのよ。
「つまりな、バレエでいえば、ポワン・タンジュ・デリエール・ア・テールからポワン・タンジュ・デリエールに戻るときの動作脚の動きと同じってこと」
「…あ、なぁるほどぉぉ…

んふふふふ~~、ふたりともよくなってきた、いいわねぇ、いい感じよぉ
…って、あ゛ん
どうしたの、メグちゃん
「ん~、いまいち、ここだっていう決まった感じがしないぃ~、ちょっと足りなぁい…
ははん、それはね、重心を移しきったあと次の1歩を踏み出すために後ろに残した足を引き付ける、そのタイミングが遅いのよ。
踏み出すためにはその前の動きが大事なの、引きつけるタイミング。
「… わぁかぁぁぁっったぁぁぁ カウントとカウントの間だ そこで引きつけておかないと…
そうです、そういうことです。
バレエのレッスンのとき、さんざん“裏のカウント”っていわれてるもんねぇ。
良かったね、バレエやってて

おぉぉ、良いじゃないかぁ
脚が長く見えるわよぉ、素敵だわぁ…
「そこだ、カウントの間、間…、引きつけるタイミング…うん…
納得がいったみたいですねぇ。
タイミングを掴みはじめた彼女はそのあと、脚が長く見える美しい歩き方でレッスンを終わったのでした
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我慢…♪

2015-06-22 11:45:01 | Weblog
第1回の放送から毎週観ている。
『天皇の料理番』
実は私、35年前に同じTBSで放映された堺正章主演の『天皇の料理番』も観ている。
内容はほぼ覚えていないから、現在放映されている佐藤健主演版を楽しむのに支障はない
ほんの欠片ほどに、いくつかのシーンや台詞が印象に残っているだけ。
ただ、鹿賀丈史が演じた新太郎さんだけはいまだに忘れられないなぁ
さて、書店の文庫本のコーナーには原作が平積みになっている。
手に取りたい。
ちょびっとだけでも立ち読みしてみたい。
冒頭の部分だけでも…。
でも、毎回我慢している。
なぜかというと、現在放映されている『天皇の料理番』を最終回まで楽しみたいから。
私のよくない癖で、先に原作を読んでしまうとそれで満足してしまって、番組を見なくなってしまうのです。
そりゃぁさぁ、原作の方が面白いに決まってるじゃない
自分がもっているなけなしの知識を総動員して情景を組み立て、頭の中で映像化していく。
それこそ読書の醍醐味。
そうやって大いに楽しんだあとで番組を見て、原作と異なるシーンに出くわしたりすると
あ~ぁあ…
となっちゃうでしょ。
今回の『天皇の料理番』ではそんな風になりたくない。
番組は番組でちゃんと楽しんでから、別物として原作を楽しもうと考えているのです
買うだけ買っとけばいいんじゃない、と思うかもしれないけど、それはダメなの。
手元にあるのに読まない、という我慢が出来るわけがない。
自分のことだもの、良く知ってるのよ。
まず買った帰りの電車の中で摘み読みをはじめて、そのまま御飯を食べるのもそっちのけで読むに決まってる。
というわけで最終回を観終わるまで原作には手を出さない、という我慢をしているわけです。
でもね、新たなお楽しみがまっている我慢だから、辛くない…ん~、ちょっとだけ辛い、かな…
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梅雨の晴れ間…♪

2015-06-20 12:25:24 | Weblog
梅雨の晴れ間というのでしょうか、いいお天気です。
空けた窓から適度に風も通って快適。
朝干した洗濯物もさらりと乾きそうです。

               

洗濯物といえばね…。
私が住んでいるマンションの向かいにアパートがある。
そこに、私のところからは斜め向かいになる部屋に若い女性が住んでいる。
彼女もときどき洗濯物を干す。
…んだけど、これがちょっとびっくり
パンティーもブラジャーも、人目なんぞお構いなしって感じで外に干す。
ブラジャーは背中のホックのところをピンチで挟んでびろ~~ん
パンティーも適当なところをピンチで挟んでびろ~~ん
タンクトップは片側の肩だけをピンチで挟んでびろ~~ん
タオルは4隅の1か所をピンチで挟んでびろ~~ん
バスタオルは広げることなく竿に投げかけ、アウター類も広げられずに竿で前屈。
ベランダの床に落ちてしまったものはそのままの状態で放置。
いやもう無頓着もいいところ
また、それらの洗濯物が取り込まれたところを見たことがない。
少しずつ干されているものが減っていき、数日経つとまたいろんなものがびろ~~~ん
今週の月曜、掛け布団が干された。
それは取り込まれることなく、火曜日もベランダのフェンスに投げかけられたままだ。
さらに取り込まれることなく、水曜日は雨が降った、布団の上にも…。
重ねて取り込まれることなく、木曜日も雨が降った、もちろん布団の上にも…。
ようやく金曜日に団子のように丸められた布団が、布団ハンガーの上に置かれた…、でも雨には濡れている。
雨に打たれているのは布団だけではない、もちろんほかのびろ~~~んもそのまま塗れている。
フェンスから布団をはずして丸めるときに巻き添えをくったのか、びろ~~~んの一部は布団の下敷きになっている
そして今日はいいお天気。
…だが、彼女には関係ないらしい。
数日雨に打たれた布団がたいして広げもせずフェンスに投げかけられ、びろ~~~んはびろ~~~んのまま風に揺れている。
ベランダの床に引きずっているものもある…
何日も干しっぱなしで雨にも打たれ、そのまま乾いたものを身に付けるのって、気持ち悪くないのかな…。
臭ったりしないのかな…。
そんなことにも無頓着なのかしら。
ん~もしかしたら汚部屋に住む汚嬢様なのかもしれないなぁ…
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今週から新しいCD…♪

2015-06-19 09:46:09 | Weblog
新しいCD
「どぉ?ちょっと大人~な感じしない?」
「ふふ…そうですねぇ…
グラン・バットマンまでバー・レッスンは快調に進んだ。
センター・レッスン。
バットマン・タンジュは終盤にトゥール・アン・ドゥオールを。
回転を急がないことと、ルティレの引き上げを早くね。
あ、はじめての曲だからカウントを入れてあげましょう

ふむ…、回転の軸が安定しているわね。
それでは、トゥール・アン・ドゥオールのみ練習してみましょう。
右脚前5番→プレパラシオン→ルティレ‐ルルヴェ→右脚前5番ドゥミ・プリエ→プレパラシオン→トゥール・アン・ドゥオール→右脚前5番ドゥミ・プリエ→プレパラシオン→トゥール・アン・ドゥオール→右脚前5番ドゥミ・プリエ→プレパラシオン→トゥール・アン・ドゥオール→右脚後5番ドゥミ・プリエ→プレパラシオン→ルティレ‐ルルヴェ→左脚前5番ドゥミ・プリエ→プレパラシオン→トゥール・アン・ドゥオール→左脚前5番ドゥミ・プリエ→プレパラシオン→トゥール・アン・ドゥオール→左脚前5番ドゥミ・プリエ→プレパラシオン→トゥール・アン・ドゥオール→左脚後5番ドゥミ・プリエ→…………
顔から先に回転をはじめないこと。
ルティレした脚をアン・ドゥオールし続けること。ちょっと大袈裟にいうなら、“ルティレの膝を後に押し続けることで回転が続く”とイメージする。

ほほん、なかなかいいねぇ
ルルヴェもキレイに上がってるわよ。
じゃぁ、はい、続いてトゥール・アン・ドゥダーンの練習を。
右脚前5番クロワゼ→右脚ジュテ・ドゥヴァン‐ルルヴェ→大きい4番プレパラシオン→左脚ルティレ、右にトゥール・アン・ドゥダーン→左脚前5番クロワゼ→左脚ジュテ・ドゥヴァン‐ルルヴェ→大きい4番プレパラシオン→右脚ルティレ、左にトゥール・アン・ドゥダーン→…………
ルティレの引き上げが遅れないように。爪先を素早く軸脚の膝前に引きつけること。
回転が終わって下りる方向に早めにスポットを決めておくこと。
「あのね、コントロールの仕方はいろいろあるんだけどさ…。今回は左方向のクロワゼからはじめて右方向のクロワゼに着地でしょ、つまり実際には1回転+4分の1よね。そういう場合はね、先に次のクロワゼにスポットを変えて、その方向に立ち上がって回転をはじめるの。そうすると方向を狂わせずに着地ができる」
やはりはじめて聞く曲だからってことでカウントをいれてあげながら、彼女がプレパラシオンのポジシオンに入るたびに
「こっち向いて…………ドアの方向いて…………はい、こっち…………はい、ドアのほう…………」
と声を掛けてあげる。
ふぅぅむ…、いい感じだわねぇぇ
アレグロのプティ・ソテもグラン・アレグロも調子がいいみたいだ。
最後にピケ・アン・トゥールナン・アン・ドゥダーン。
右に3回いったら方向を変えてプレパラシオン→左に3回いったら方向を変えてプレパラシオン→…………
プレパラシオンのときに次に進む方向にきちんと顔を向けることが大事よ。
軽くマーキングしながら曲を選ぶ。
ちょっとゆっくり目の曲で落ち着いてやりましょう

うん、左がちょっと惜しいなぁ。
スポットをしっかり定めましょう。
新しいCDで、ちょっと快調、楽しいレッスンでした
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腹横筋…♪

2015-06-17 10:11:00 | Weblog
仰向けに寝た体勢でのエクササイズ。
左脚は真っ直ぐ伸ばして、右脚は膝を開いて曲げる。

カカトの内側を意識しながら脚を上げていきます。クラシック・バレエのデヴロッペね。

しっかり膝が伸びたら、膝を横に開いていくイメージで曲げながら元の位置に戻します。
4カウントで伸ばし、4カウントで戻す。
片側4回を左右交互に2セット
「これはぁ、まんべんなく下半身を使いますねぇ
でしょぉ
動作脚の方に骨盤が傾かないように支えなきゃならないから、腹筋も使うしね。
続いて体幹のバランス力強化のメニュー。
二人ともしっかり腰が上がって、腕の動きにも負けなくなってきた
トルソーと腕の筋力アップ&ストレッチのあと、腹筋をいつもとは違うメニューにした。
坐骨を床に突き刺すイメージで座り、両膝を90度に曲げます。

腿とトルソーが90度の関係になるようにトルソーを後ろに倒し、腕で支えます。このとき仙骨周辺が下に落ちないように支えます。

爪先を床から5cmほどの高さに上げて…。

ハイ、4カウントで曲げて4カウントで伸ばす。
4回やったら足を下す。
それ、いきますよぉ
ワン→トゥー→スリィ→…え゛
「ん゛~~きぃぃぃぃっつぅぅぅ~~~
あぁら、珍しく騒ぐなぁ、メグちゃん
「脚を浮かすだけでも結構きますよぉぉ、コレ…
まぁ、確かにねぇ。
…ワン→トゥー→スリィ→フォー→ファイヴ→…
「な゛ぁぁぁぁっきぃぃぃ…
な、なんだか拷問にかけられてる罪人のようではないかえ
「っだぁぁぁ…。こっ…コレを手ぇ離してV字バランスのままやるってセンセイはどうなってるのぉぉ
ん~、みんなも出来るようになるよ、ちゃんと
その前に、トモコさん、腹筋の使いどころをちょいと修正しようね。
はい、両膝を曲げて仰向けに寝て下さい。
トモコさんは主に腹直筋で頑張ってるのよ。
でもね、本当に必要なのは腹横筋。
だからね、お腹をへこませるときに意識するのは、腰骨と肋骨の間の両サイドよ、と手でサポートしてあげる。
普段やってる腹筋もココで支えるの。
「…あぁ、ここかぁ…。さっきまでと力の入ってるところが違う」
その両サイドの部分、まず外腹斜筋と内腹斜筋が重なっていて一番下に腹横筋がある。3枚張りになってるの。
腹横筋でお腹をしっかり引き込むことが大事。
勘違いした腹筋運動で腹直筋ばっかり強化するとねぇ、大胸筋が引っ張られて猫背になるし
「おっぱいも、さがっちゃうんだよぉぉん」
ずうぇっっったいにイヤだっ
だよね
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若返り…♪

2015-06-16 10:31:10 | Weblog
先日、ちょっと素敵なニュースを読んだ。
日本老年学会というところが65歳~79歳の高齢者を調査した結果なんだけど、それによると
『10~20年前の同年代(65~79歳)と較べると、今の高齢者は5~10歳程度若い』
んですって。
知力・体力・身体能力いずれも向上していて、さらにアルツハイマー病を除く疾患の罹患率は低下している、とのこと。
これは素晴らしいことだわよね。
10年前の65歳を基準にすると、今日の65歳は55歳くらいだってことだもの。
こういった人たちはおそらく何年も前から、もしかしたら中年にさしかかった頃から、自分の身体や健康に関心をもってなんらかのケアを続けている人たちなんでしょうね。
そのご褒美が5~10歳若い、という素晴らしい結果なんだと思う。
ただ、この結果は、誰でもが5~10歳若いということでは、ない
あくまでもケアをしている人は”、ということだ。
生活習慣に気を付ける、食事に気を使う、運動を続ける、といったケアをきちんとしてきた人が得られる結果だってことよね。
アンチエイジング分野では、筋肉は何もしなければ年に1%ずつ減少し、40代からは減少が加速するともいう。
そう考えると今回の調査で5~10歳若いという結果を出した人たちは、筋肉の減少をくい止めることが出来ているってこと。
定期的になんらかのスポーツをするとか、日常生活でもなるべく身体を動かすことを心掛けるとか。
10年前と比べると、エスカレーターやエレベーターの設置はさらに進んでいる。
冷凍食品だの出来合いのお惣菜だの、自分で料理をしなくても食餌には困らない。
便利だからとそんなものに甘えていては老化は止められない。
むしろ加速するんじゃないかな。
何にもケアしないで便利なものに甘えてるだけの人は10歳老け込む、とも考えられるよね。
同じ65歳でも、かつての55歳と同等の人と75歳と同等になってしまった人と、その差は20歳
この差はスゴイ。
そういえば、以前読んだアンチエイジングの本に書いてあったわね。
『見た目年齢の若い人は、実際に身体が若い』
って。
おし、20年後の自分のために
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あと5cmくらい…♪

2015-06-15 10:38:09 | Weblog
ふっふっふ~、ちょっと素敵なことがねぇ~
「なんですか?」
ちょいと聞いてみてよ、とCDをスタート
「…あら、なんかちょっとエレガントな…
新しいCDなんだ
今日からコレを使いたいんだけど、カウントは大丈夫かな?
「ん~、たぶん大丈夫だと思います
それでは、とバー・レッスン開始。
グラン・プリエ→スロー・タンジュ→バットマン・タンジュ→バットマン・デガージェ
前奏のところから4小節分くらいはカウントしてあげると、あとはメグちゃんが自分でカウントをとるからほぼ大丈夫。
「なぁんかちょっと、自分は女だなぁって感じた…
…へ…
「いつもはこう、カッコいい動きを目指したいとか、脚の動きでもシャープさを理想にしたいとか…、あんまり女性らしさって考えなかったんですけど、このCDだと女性らしい動きってことに意識が向くような気がする」
なるほどぉ
それは素敵な感じ方だ。
シャープな動きを支える柔らかさ、嫋やかさって大事だものねぇ。
新しいCDではアレグロの曲もノリが良くて、メグちゃんはアッサンブレやシソンヌのアンシェヌマンも快調。
「来週から、どのCDでレッスンしたいか選ぶ権利を差し上げましょう
「その日の気分で好きなCDをってことですね」
そうそう
続いてアンチエイジング・レッスン
仰向けに寝てハムストリングのストレッチ。
「おぉ、ムシュウ・スガノ、膝裏が大分伸びてきましたねぇ
「え、そうですかぁ?」
うん、いい感じ、いい感じ。
四つん這いのポジシオンから体幹のバランス力強化のエクササイズ。
ちょっとオマケを。
はじめの8カウントはいつもと同じに手脚を水平にのばしたまま、次の8カウントでは肘と膝をお腹の下でくっつける。
「これねぇ、体幹が弱いとポーズを変えるだけでグラングランするからね」
さて、二人はどうかな、とカウントをいれながら様子を見ると…。
おぉぉ、いいねぇ、二人ともキレイに肘と膝がくっついてる
バーでのエクササイズのあと最後の立位体前屈。
自分の脚を伝わりながらゆっくりゆっくりね。
はい、最後に首と腕、肩の力を抜きましょう。
ムシュウ・スガノの横でちょっとしたイメージ付けをしてあげる。
はい、ここ、ここから首の力をぬいてぇ、アタマをぶら下げる感じ…。
ほれ、肩から腕をぶら下げる感じに…。
す…っと背筋を撫でてあげる。
そうしたら…
「おぉぉ、あと5cmくらいですよ、床までの距離は。わわわぁ、柔らかくなってきましたねぇ
「……」
この調子だと、夏の間に目標クリアしちゃいそうだわね
ん~、楽しみだなぁぁぁ
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新しいCD…♪

2015-06-13 09:11:24 | Weblog
一昨日マユミさんから頂いたCD。
来週のクラスで使いたい。
となると、まず曲の順番とか1曲のヴォリューム、ニュアンスなどを掴んでおきたい。
たとえば、これまで使っていたCDではプリエからデガージェまでの曲の後は
ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール→バットマン・フォンデュ→バットマン・フラッペ→…………
という順番だけど、新しいCDでは
ルルヴェ→ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール→…………
になっている。
これまでのCDでは、アダージョはバットマン・フラッペの後だけど、新しいCDではグラン・バットマンの直前に配置されている。
そういうちょっとした流れの違いなども頭に入れておきたい。
アンシェヌマンの指定をしながらCDケースの裏を確認して音を出す、なんてもってのほかだからね。
じゃ、どうやって新しいCDの構成や曲を覚えるか…。
ま、自分でレッスンしてみるのが一番手っ取り早い
いつもの通り、プリエから音を流しっぱなしでバー・レッスン。
そうすると、脳みそよりも身体が理解してくれる…、ような気がする。
なぁるほどぉ、プリエのテンポがちょっと早いぞ…。
ほぉぉぉ、アン・クロワで4セット分あるな…。
おっ、パ・ドゥ・ブーレの練習につかえるなぁ…。
うくく…、景気よく脚が上がりそう…。

センター・レッスンの曲の場合は、マーキング程度に身体を動かしながらアンシェヌマンを考える。
うん、動きやすい、合わせやすい曲が揃ってる
来週のレッスンが楽しみだなぁぁ
…と、その前に、もう一度自分で使っちゃお、レッスン レッスン
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今週もヴェテラン二人…♪

2015-06-12 10:11:42 | Weblog
両手バーで鏡に対してアン・ファス。
ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テールにグラン・ロン・ドゥ・ジャンブ・ジュテの基本の《基》を組み入れましょう。
オン・テンポでロン・ドゥ・ジャンブ・アン・ドゥオール×4
 
デガージェ・ドゥヴァンからドゥミ・アティチュード
 
エファせ・ドゥヴァンの方向にジュテ
 
ア・ラ・スゴンドを通過してエファセ・デリエール・デガージェへ
 
ポワン・タンジュ・デリエールに下ろす

まずは動作脚が描くべき軌道をしっかり覚えましょう。
動作脚を高くバットマンする必要はありません、今はね、60度くらいで結構です。
脚を高く上げるよりも、ドゥミ・アティチュードからエファセ・デリエールまで、しっかりターン・アウトを守ることのほうが大切です。
エファセ・ドゥヴァンの方向に動作脚をジュテするときも、その脚をエファセ・デリエールの位置までロン・ドゥする間も、トルソーはアン・ファスに向けたまま動かしません。
では同じようにアン・ドゥダーン。
オン・テンポでロン・ドゥ・ジャンブ・アン・ドゥダーン×4
 
デガージェ・デリエールからドゥミ・アティチュード
 
エファせ・デリエールの方向にジュテ
 
ア・ラ・スゴンドを通過してエファセ・ドゥヴァン・デガージェへ
 
ポワン・タンジュ・ドゥヴァンに下ろす

エファセ・デリエールの方向にジュテするときはかなり注意が必要です。内腿をきちんと引き起こしてジュテをしないと、ターン・アウトが失われたままロン・ドゥをすることになってしまいますよ
グラン・バットマンの高さまでジュテをする場合は、ア・ラ・スゴンドの高さが最も高くなります。
ドゥミ・アティチュードからエファセ・ドゥヴァンあるいはエファセ・デリエールにジュテをしたら一気にア・ラ・スゴンドの最高点まで脚を引き上げ、エファセ・デリエールまたはエファセ・ドゥヴァンに下していきます。
どちらにしてもきちんとターン・アウトを守ってその軌道を描くことが大切です
ユキさん&マユミさんのヴェテラン二人、真剣な表情で鏡に映る自分の脚の動きを追っている。
いいわよ、いいわよ、その丁寧さが大事
さて、センター・レッスン。
バットマン・タンジュ。
せっかくヴェテラン二人なんだから、ちょいと動きを大きくしてみようかね
まずはン見本を。
右脚前5番クロワゼ→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番ドゥミ・プリエ→グリッサード・アン・ナヴァン→左脚ポワン・タンジュ・デリエール→5番→左脚ポワン・タンジュ・デリエール→5番→左脚ポワン・タンジュ・デリエール→5番ドゥミ・プリエ→グリッサード・アン・ナリエール→右脚前5番アン・ファス→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右脚前5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右脚後5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右脚前5番ドゥミ・プリエ→右にグリッサード・ドゥシュ→グリッサード・ドゥス→グリッサード・ドゥシュ→右脚ポワン・タンジュ・デリエール→4番ドゥミ・プリエ・プレパラシオン→トゥール・アン・ドゥオール→右後5番クロワゼ⇒…………
グリッサード・アン・ナヴァンとアン・ナリエールの移動距離は同じにしましょうね。
アン・ナヴァンは動きやすいから大きく移動するけど、アン・ナリエールはちょっとだけ難しいから移動を抑える、ってのは ですよ。
「アン・ナリエール…、ドゥミ・プリエでポワン・タンジュ・デリエールに脚を伸ばした長さ、最低その距離は移動する、ってコトですよね」
「うん、そう。デリエールに伸ばす脚を強く、遠くに。そして前に伸ばす脚でさらに床を押しやるようにね」
それにね、後への移動を焦って上半身が反ってしまうと、脚の動きのジャマをすることになるから気を付けてね。
音楽に合わせてやってみる
うん、ふたりともグリッサードの移動が大きくていいわね。しっかり脚を使えるようになってる
その後はプティ・ソテのアンシェヌマンを練習、バランセからソテしてリエゾン・ド・ピルエットというアンシェヌマンの練習をしたり
ふたりとも快調なようで楽しいレッスンでした
そして、マユミさんから新しいレッスンCDをプレゼントして頂きました。
書かれている内容を見る限りでは
「ぬふふふふ…、アレグロの曲がいっぱいある~ わぁ~い
「…え゛…っ
ふふ~ん、来週のレッスンが楽しみだねぇぇ
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まだ途中ですけど…♪

2015-06-11 08:55:13 | Weblog
書店に出かけていつものように文庫本のコーナーを順に見てまわる。
おっ、出てる、出てる
『陰陽師 平成講釈 安倍晴明伝』 夢枕 獏著 文春文庫
タイトルから想像できるように、人気の『陰陽師』シリーズとはちょいと趣を異にする。
著者自ら夢枕 獏秀斎という講釈師となって語るという趣向。
だから文章語ではなくてごく普通の話し言葉で書きつづられている。
そして、いつもの『陰陽師』シリーズのように安倍晴明と源博雅が京の都の事件を解決していく、という内容ではないのよね。
明治時代以降に出版された速記本というものを種本として、物語が語られていくわけだが…。
脱線する、横道に逸れる、飛ぶ…。
著者である夢枕獏とその分身である獏秀斎が二重映しになっていてね。
それが面白いのよねぇぇ
ちょっと抜き出してみると
≪西に本屋で平積みになっている某先生の本があれば、その上に棚差しの自分の本を置き、東に筆者より売れている某先生の本があれば、自分の本とカバーを取りかえてしまう……、南に某先生の本を買う人あれば、つまらないからやめろと言い、北で文学賞の選考があれば、行ってつけとどけをし、節操はなく、締め切り守らず、いつも静かに税金対策のことを考えてる、そういう人間なのです、このわたくしは――≫
元ネタを思い出してヌクククク…と笑っちゃう。
玉三郎さんの舞台を観に行っただの、勘九郎(故勘三郎)さんと盛り上がっただの、ルフトハンザの機内で書いているだの、そのときそのときの著者の現実が語られもする。
はぁ、なるほどぉ、これが講談=講釈ってものなのねぇと、その臨場感の楽しさ。
そして本来の物語の方は…、これがまたぐぐぐっと引き込まれる面白さ。
安倍晴明が安倍晴明となる以前の、いわば少年時代のエピソードが主軸。
人気シリーズ『陰陽師』とはノリもテンポも空気の色も空間の音色もすべてが違う。
違うが、引き込む力はスゴイのよねぇぇ。
さ、続きを読もうっと…
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ウォーキング・レッスンも…♪

2015-06-08 09:12:54 | Weblog
バレエのクラスに続いてアンチエイジング・レッスン
マダムスガノが5本指靴下を履いている
いいねぇ。足の指を全部きちんと動かせるというのはいいことよね。
下半身の老化は足の指から、といわれたりもするもの。
一歩を踏み込んだら拇指でしっかり地面を捉えて、そして蹴りだす、その動きがきちんと出来ないとね。
よく健康のため、ダイエットのためにウォーキングをってブームになったりするけれど、それは“正しい歩き方が出来れば”効果がある、ということです。
正しい歩き方が出来ず内股・猫背・膝曲がりの麦踏み歩きでは、ただ疲れるだけで何の効果もない。
ま、多少の有酸素運動にはなってるでしょうけどね。
ついでにいうと、○ーボック社の○ージー○ーンのようなスニーカー、ああいうものも“正しい歩き方”を前提に開発されているので
麦踏み歩きをしている限り効果のほどは期待できないかもよ
それはさておき…。
好い機会だからウォーキング・レッスンしましょう
カカトを付け、拇指の間を握りこぶし1個分空けて立ちます。
右足を少し上げてカカトで前に踏み込みます。
カカトが地面に着くと同時に体重を右足に載せます。
左足の爪先で地面を押し返すように蹴りだして膝を緩め、引き寄せます。
左足の膝をしっかり伸ばしカカトから前に踏み出します。
カカトが地面に着くと同時に体重を左足に載せます。
右足の爪先で地面を押し返すように蹴りだして膝を緩め、引き寄せます。
気を付けなければならない大事なポイントは、
お臍を背中に引きつけるつもりで、腰骨よりもアンダー・バスト(男性は大胸筋)を前に。
踏み出した足の上に体重を移すときは胸から。
土踏まずの上かそれよりも前に体重を載せましょう。
地面を押し返して蹴りだしたとき以外、膝は曲がりません。
カカトから着地します。足の裏全体で踏み込んではいけません。
ゆっくりめのカウントに合わせて歩く練習。
はじめはスタジオの正面の鏡に向かって短い距離を。
慣れてきたら横の鏡に向かって長い距離を。
何度も往復して、体重を移すタイミングや膝を曲げないことなどを確認しながら歩く。
「どお?結構疲れるでしょ」
「ん、ふくらはぎのところが…」
でしょ、でしょ。
正しい歩き方だと、ふくらはぎの筋肉がしっかり伸び縮みの運動をしてるのよ。
それによってふくらはぎの筋肉がポンプの役割をして血流や体液の流れを活発にする。
ということは脚の浮腫みを防止したり軽減したりの効果があるワケね。
もう一つ。
正しい歩き方をするには体幹をしっかり支えることが必要。
つまり正しい歩き方=体幹トレーニングにもなるの
ときどき見かけるもんねぇ…。
後重心で骨盤を前に押し出し、その上猫背で歩いてる人。
上半身がうにょんうにょんと揺れて、まるで“うなぎが立って歩いている”ようです
気を付けましょう

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