≪megumiさんへ≫
コメント、ありがとうございます
そうそう、トンベのタイミングは実は2つあるのよ。
クロワゼ・ドゥヴァンにデヴロッペした脚を下して、その脚の上に重心を移す=トンベ。
クロワゼ・ドゥヴァン・デヴロッペからすぐにシャセをして、そのあとクロワゼ・ドゥヴァンの脚に重心を移す=トンベ。
日曜日のアンシェヌマンでは のあとに右脚からのシャセ、右脚からのグリッサードを繋ぎました。
の場合もシャセのあとにクロワゼ・ドゥヴァンの脚に重心を移しておけば、日曜日のアンシェヌマンでいえば左脚の上に重心を移しておけば右脚からのグリッサードに繋がります。
メグちゃんは の方で動いていたので、“なぁ~にかが違うなぁ”と感じたんでしょうけど、間違いではないんですよ
臨機応変に、どちらも出来るのがベストですものね
で、もう1点、グリッサードの向きについてね。
そうです、進行方向にトルソーを向けてのグリッサード・アン・ナヴァンです。
ただ、ここで大事なことは、両脚ともターン・アウトを守ること。
ターン・アウトを失った脚で、膝も爪先も進行方向に向けたままの“腰を落とした忍者のような走り”にならないように気を付けなければなりませんね
グリッサード→グラン・ジュテ・アン・ナヴァンのグリッサードをエカルテの方向のまま、ドゥ・コテで行うことも出来ます。
右斜め前方=下手前を進行方向とするなら下手前のほうに右肩を向けて(トルソーは上手前を向いています)グリッサード・ドゥ・コテをします。
この動き方だと、グリッサードで後から引きつける脚を前に踏み出すと同時に、グラン・ジュテする方向にトルソーの向きを変えます。
ここでも気を付けなければならないのは、この後から引きつける脚のターン・アウトを失わないことです。
少しずつ、いろんな動き方を練習していきましょう
次の日曜日のレッスンでは、デヴロッペ・ドゥヴァンからのトンベと、グリッサード・アン・ナヴァンの練習も個別にやってみましょうね
コメント、ありがとうございます
そうそう、トンベのタイミングは実は2つあるのよ。
クロワゼ・ドゥヴァンにデヴロッペした脚を下して、その脚の上に重心を移す=トンベ。
クロワゼ・ドゥヴァン・デヴロッペからすぐにシャセをして、そのあとクロワゼ・ドゥヴァンの脚に重心を移す=トンベ。
日曜日のアンシェヌマンでは のあとに右脚からのシャセ、右脚からのグリッサードを繋ぎました。
の場合もシャセのあとにクロワゼ・ドゥヴァンの脚に重心を移しておけば、日曜日のアンシェヌマンでいえば左脚の上に重心を移しておけば右脚からのグリッサードに繋がります。
メグちゃんは の方で動いていたので、“なぁ~にかが違うなぁ”と感じたんでしょうけど、間違いではないんですよ
臨機応変に、どちらも出来るのがベストですものね
で、もう1点、グリッサードの向きについてね。
そうです、進行方向にトルソーを向けてのグリッサード・アン・ナヴァンです。
ただ、ここで大事なことは、両脚ともターン・アウトを守ること。
ターン・アウトを失った脚で、膝も爪先も進行方向に向けたままの“腰を落とした忍者のような走り”にならないように気を付けなければなりませんね
グリッサード→グラン・ジュテ・アン・ナヴァンのグリッサードをエカルテの方向のまま、ドゥ・コテで行うことも出来ます。
右斜め前方=下手前を進行方向とするなら下手前のほうに右肩を向けて(トルソーは上手前を向いています)グリッサード・ドゥ・コテをします。
この動き方だと、グリッサードで後から引きつける脚を前に踏み出すと同時に、グラン・ジュテする方向にトルソーの向きを変えます。
ここでも気を付けなければならないのは、この後から引きつける脚のターン・アウトを失わないことです。
少しずつ、いろんな動き方を練習していきましょう
次の日曜日のレッスンでは、デヴロッペ・ドゥヴァンからのトンベと、グリッサード・アン・ナヴァンの練習も個別にやってみましょうね