昨日はヒメさんと、およそ1.5か月振りのSさんが参加
バーレッスンはいつもの通りシンプルなアンシェヌマンで丁寧に。
4番プリエのときのバー&センターの方へのカンブレのときに気が付いたんだけど、Sさん、アームスの使い方にイケナイ癖がある。
「アームスは自然な曲線のままでいいのよ、必要以上に肘を曲げたら ですよ」
1番ポジシオンからのバットマン・タンジュのときも途中から肘がグっと折れ曲がるから、自然なラインに戻してサポートしてあげて、5番からのときもまたグっと角度が付く。
「あらあら、“カニ道楽”の動く看板かぁ…っ」
「かははは…緊張しちゃって力が入るんですぅ…」
Sさん、細めでちょいと長めのお得な腕を持ってるのにもったいないよぉ。
センターレッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマン、それからパール・テールのシンプルなアンシェヌマン。
「こらこら、最後の5番プリエ→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドに動き収めるところ、カウントが違うよ」
こうだよん、とカウントしながら見本を見せて、はい、もう一度 と。
「う~~、違うってばぁぁぁ…」
「どう違うのかが分かりませぇん…」
だからこうだよ、とカウントをとりながら見本を見せて、何のどこがどう違うのかをじぃ~~~っくり説明。
「それならよく分かりました…」
最後にレヴェランスとポール・ドゥ・ブラでレッスン終了~。
「あの、アームスが曲がるの、どうしたらいいでしょう?」
うん、それにはね、と自分で簡単にチェックできる方法をアドバイスすると、Sさんはキレイな基本のアン・バが出来るようになりました。
「そのアン・バのときのラインをア・ラ・スゴンドでもアン・オーでも守ればいいのよ」
そしてヒメさんのポール・ドゥ・ブラ、基本の1番から8番までは何の注意点もないくらいキレイになりました
あとは“揺蕩うような、棚引くような、漣のような”アームスが課題だねぇ
Sさん、また来てねぇ~
バーレッスンはいつもの通りシンプルなアンシェヌマンで丁寧に。
4番プリエのときのバー&センターの方へのカンブレのときに気が付いたんだけど、Sさん、アームスの使い方にイケナイ癖がある。
「アームスは自然な曲線のままでいいのよ、必要以上に肘を曲げたら ですよ」
1番ポジシオンからのバットマン・タンジュのときも途中から肘がグっと折れ曲がるから、自然なラインに戻してサポートしてあげて、5番からのときもまたグっと角度が付く。
「あらあら、“カニ道楽”の動く看板かぁ…っ」
「かははは…緊張しちゃって力が入るんですぅ…」
Sさん、細めでちょいと長めのお得な腕を持ってるのにもったいないよぉ。
センターレッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマン、それからパール・テールのシンプルなアンシェヌマン。
「こらこら、最後の5番プリエ→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドに動き収めるところ、カウントが違うよ」
こうだよん、とカウントしながら見本を見せて、はい、もう一度 と。
「う~~、違うってばぁぁぁ…」
「どう違うのかが分かりませぇん…」
だからこうだよ、とカウントをとりながら見本を見せて、何のどこがどう違うのかをじぃ~~~っくり説明。
「それならよく分かりました…」
最後にレヴェランスとポール・ドゥ・ブラでレッスン終了~。
「あの、アームスが曲がるの、どうしたらいいでしょう?」
うん、それにはね、と自分で簡単にチェックできる方法をアドバイスすると、Sさんはキレイな基本のアン・バが出来るようになりました。
「そのアン・バのときのラインをア・ラ・スゴンドでもアン・オーでも守ればいいのよ」
そしてヒメさんのポール・ドゥ・ブラ、基本の1番から8番までは何の注意点もないくらいキレイになりました
あとは“揺蕩うような、棚引くような、漣のような”アームスが課題だねぇ
Sさん、また来てねぇ~